百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

環境を考える加東市民の集い-小学生の発表

2016年08月12日 05時05分57秒 | 日記
  

 11日(木)、今朝も早朝は涼しい空気に包まれた。5時過ぎ、明治館前広場の忠魂碑の草引き、掃除に行く。碑の敷地内の草もよく乾いており、土埃が立つほどだ。碑の台石の隙間から生えている木を丁寧に取り除く。日が昇るとだんだん気温も上昇し、汗が出る。
 6時半頃、作業を完了し、そのまま今度は墓へ。先週草を引いているので今日は墓の周りの草を引いて掃除をした。空気が乾いているせいか、西の山々が遠くまでくっきりと見える。

 今日は「山の日」。午前中、事務所で書類整理を行う。オリンピックでの日本選手の活躍のニュースが嬉しい。内村選手の個人総合2連覇と君が代を晴れやかな表情で歌う姿にまた感動した。

 午後、加東市下滝野の滝野文化会館で開催された「第2回加東市民の集い-こどもと環境の未来を考える」に出席した。加東エコ隊が中心となり、学校や諸団体が開催するもので、米田小学校の県立やしろの森公園での自然体験学習、東条東小学校の東条川での水性動物の学習の発表が行われた。発表はよく工夫され、映像と寸劇を組み合わせ、クイズなども取り入れたものだった。その後、パネルディスカッションも行われ、よりよい環境創造について考えた。最後は童謡唱歌を歌い楽しむ会の歌。緑や水に関係のある歌を合唱した。会場の外では竹馬などの体験コーナーや環境パートナーシップの企業などの展示コーナーも設けられた。

 夜、日本会議兵庫北播磨支部の有志の会に出席した。

 連日猛暑が続いているが、ホイツク(ツクツクボーシ)の鳴き声が聞こえてきたりすると、夏も終わりに近づいているのを感じる。

 

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