百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

ミャンマー事情

2013年03月30日 05時09分02秒 | インポート

 29日(金)、今朝も神仏霊験コースを歩く。やしろ中央公園の桜はまだ二分咲きというところか。

 小野市商工会館で開催された北播政経懇話会の例会に出席した。今日の講師は共同通信社の中川潔氏。テーマは「アジアと日本外交」で、尖閣諸島をめぐる日中、ミャンマーと日本の外交について、最新の情勢を話された。特に中国の進出が目立っているミャンマーで国民の反中感情が高まっていること、逆に日本への親近感があることなどは嬉しい情報だったが、経済協力や企業進出という点では日本の動きが鈍く中国や韓国の素早い動きに負けているということだった。

 商工会館を出てバス乗場へ小野市大池の堤を歩いていると、小野高校の生徒が声を掛けてきたのでよく聞いてみると、兵教大附属中の教え子の息子だということだった。懐かしい、というより歳月は確実に過ぎているということを実感した。


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