ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和19年-国民勤労動員

2016年11月07日 04時38分36秒 | Weblog
 社町社部落(現加東市社)の常会協議事項綴の中に昭和19年(1944)12月1日付の区公会堂借用に関する書類が綴じられています。
 社区公会堂は、加東市社市街地の銀座通りにあります。建物は今も遺されており、作業所として使われています。小さい頃はそろばん塾にも使われていたり、青年の頃は消防団の集会などでも使ってきました。
 この公会堂の借用願で、提出者の「社国民勤労動員署長」のゴム印と公印が押されています。また、用紙は「社国民職業指導所」の用箋が使われています。そうした役所が当時置かれていたことがわかります。借用願いは次の通りです。

社国動 号

 昭和十九年十二月一日
               社国民勤労動員署長

社区長殿

  区公会堂借用方ニ関スル件

標記ノ件 左記日時ニ開催致度借入方可然御許可相成度 此段及依頼候也

  記

一、開催目的 勤労動員使用主協議会

一、開催日時 昭和十九年十二月二日 午後一時
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