ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

加東の冬景色-千鳥川から五峰山を望む

2018年02月16日 05時53分45秒 | Weblog
 兵庫県最長の河川は加古川です。加東市は、加古川の中流域にあたり、千鳥川や東条川などの支流が注ぎ込んでいます。
 千鳥川は米田地域を西に向かって流れ、木梨で三草川と合流します。この辺りは桜の名所として知られ、なかでも桜堤は枝垂れ桜の美しさで多くの人が訪れます。
 梶原、上中、家原を流れて、窪田と穂積で加古川に合流します。写真は県道東古瀬穂積線(旧国道175号)に架かる明治橋の少し下流の左岸から北西の方向を望んだものです。冬の明るい日に映えて青い空を映す千鳥川の流れと枯れ草、そしてその向こうには播磨高野と呼ばれる光明寺のある五峰山がどっしりと横たわっています。
 撮影場所は加東市民病院の北側、左手に見える建物は播磨看護専門学校の校舎です。
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