ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和18年-農林用地下足袋購入券4枚の配当通知

2016年10月15日 04時57分06秒 | Weblog
 戦時中の配給制度の下にあっては、乏しい物資を公平に配当するために人口や戸数、年令、業種など細かい基準にしたがって数量を決めていたことが当時の社町社区(現加東市社)の配給関係書類綴に綴じられている通知から読み取ることができます。また、添付されている各組長の受領一覧表からもそのことが伝わってきます。
 今日紹介するのは、昭和18年(1943)の地下足袋購入券配当通知ですが、その数量わずか4枚分に関するものです。社部落農会長の受領印が押されています。


  昭和十八年七月二十六日
                  社 町 役 場
社区長殿

 第一、二回農林用地下足袋購入券配当ノ件

標記ノ件産業組合扱ノ分入手候ニ付左記ノ通リ配当候ニ付農林業家ニ適正ニ配給相成度

      記

  地下足袋購入券  四枚

    七月二十七日 右四枚 領収  社部落農会長 印
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 昭和18年ー配給書類は裏紙使用 | トップ | ほぼ満月-東の空に大きな月... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL