ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

昭和7年のお盆-佐保神社で馬鹿音頭

2017年08月13日 05時29分25秒 | Weblog
 昭和7年(1932)の父の日記の8月15日の頁を読んでみました。当時、父は23歳。社市場に住み込みで働いていました。また、青年団として活躍していたようです。
 お盆の8月15日はどう過ごしていたのだろうと、頁を開いて読んでみると、佐保神社での踊りのことが書いてありました。準備のことや馬鹿音頭のことが書いてあります。その部分を紹介します。馬鹿音頭は今では上滝野の盆踊りで唄われ踊られます。

八月十五日(月)

昨夜印刷した馬鹿音頭の印刷物と音頭元本とを堀本に渡す。警察からの許可も出てゐるのだから今晩は懸命に踊れば良い譯だ。
九時迠会社にゐたが、十時頃から佐保神社にボツボツ集って場所の選定や、音頭台の借入れを決行した。毎年自動車会社の台を借りるので好都合だ。
 ~中略~
夕刻から早く風呂を浴びて踊りの用意にかかつた。彼等に踊りの依頼も大抵急がしかつた。幸ひに音頭も充分唄はれたし、踊手も出来たので心配する程もなく盛会に終つた。
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