９月３０日（月） モゾった

モゾに行くことを「モゾる」という。今決めた。

９月最後の日は公休日。朝食後に犬の散歩に行った。昼にモゾに行った。古本屋だけが目的なので、フタバ図書だけぶらぶらする。「フォルクスワーゲンのすべて」というムックを買いそうになった。素早く立ち読みして、買わないことにした。「STREET VWs」も買いそうになった。空冷ワーゲンも、やっぱりいいなぁ。

古本コーナーで伊坂幸太郎の「オー！ファーザー」を見つけたのですぐに確保。状態も良い。東野圭吾の「美しき凶器」はまだ読んでいないのでこれも確保。「月と蟹」で直木賞を取った道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」を読んでみようと思って確保。今ハマっている森博嗣は状態の良いものがなかったので、諦めて新品の文庫売り場へ移動。順番に従って「今はもうない」を確保。４冊を持ってレジに並ぶ。合計２２４６円。ブックカバーは要らないよ。

帰る途中のコンビニでラーメンを買って、自宅でランチ。

１５時過ぎから昼寝した。殺虫剤を手にゴキブリを追いかける夢を見た。なんでこんな夢を見なくてはならないんだよ…。

１７時過ぎに起きて紅茶を飲んでから、犬の散歩、夕方の部。お待たせ。１８時頃には既に暗くなり始めている。秋だな。

夕食後、職場から電話がかかってきた。申し訳ないけど、明日は休みにしてくれ、とのこと。明日は休日出勤の日だったのだが、生徒が少ないので休みとなった。１０月は閑散期。仕方ない。


２４日に森博嗣のＳ＆Ｍシリーズ第６弾「幻惑の死と使途」を読み終えた。マジシャンの話。巻末の解説は引田天功が書いている。この作品と同時に進行しているもう１つの事件を扱っているのが、第７弾「夏のレプリカ」。最後の最後、東京駅でのハプニングは、ちょっと出来すぎでしょ。小説じゃあるまいし。←小説だよ。…、何でもアリか…。シトシトが８０点、レプリカが７５点。

Ｓ＆Ｍシリーズを読み終わったらＶシリーズを読むと良いらしい。短編集２冊と、四季シリーズを読むべし、とネットで見た情報にあった。まだしばらく楽しめそうだ。


参加予告を２件。１０月の土日は休みがないので諦めた。１１月は３日に休みを取れそうなので、豊田スタジアムで行なわれる「名古屋クラシックカーミーティング」にアルちゃんで参加を予定。さらに、１１月１７日は元々僕の班は休みなので、「クラシックカーミーティングin知多美浜」にアルちゃんで参加する予定。ポロちゃんでロングドライブをしたいが、予定がない…。