うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

アンクルトリス

2018年01月28日 | 大体メモ帳
 


目まぐるしい一週間が終わり、日曜日がやってきた。起きる前にハッとある考えが浮かんで、起きてもそれをおぼえていた。

台所のカーテンを開けると、ハンサムなアンクルトリスがいた。

なまけものは35年ほどテレビのない生活なので、アンクルトリスの運命がわからない。

笑うカイツブリのようでもある。カイツブリがそっとささやいたり、こんなことはあり得ないと嘆いたりする場面に出くわしたけれど、笑いながら水面を走るのはまだ見たことがない。

仕事日。

曇り一時小雨。風が冷たかった。



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