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三浦大知とファンの日常

キューバ旅行〜日記編②〜

2017-08-20 15:49:50 | 日記
今日のまとめ


・売っているペットボトルの水は美味しくないので、スポドリの粉が活躍

・街中でクレジットカードはほとんど使えない、いつも混んでいるが、オビスポ通りに両替所あり、ホテルでも日本円への両替は難しい

・日曜日はお店が閉まっている

・日本人を狙った詐欺に注意、サルサパーティーには気をつけろ




2日目スタート

9:00起床。
すでに外は賑わっている。


オーナーにパスポートを見せてチェックイン。




最後に水を飲んでから12時間以上経過。
(トロント→ハバナ間は爆睡のため、給水ポイントを逃す。ハバナに着いたのは既に深夜で店も開いていない。)


まずは水を買いに行かなくては。



オーナーのjaimeにスーパーの場所を聞く。

Donde esta el supermercado?
ドンデ エスタ エル スーペルメルカド?
(スペイン語はほぼローマ字読みなので発音はさほど迷わない)




Casaから5分ほどの所にあるらしい。

EPOCAというスーパー









水500mℓ×2+1.5ℓ×2で2.3cuc(約253円)




ちなみに、社会主義国だからか、水はこの1種類のみ(あと炭酸が1種類)


ただの水なんだけど、なんか味がダメで、持ってきたスポーツドリンクの粉を入れて飲みました。







他は、スナックか冷凍のポテトとかソーセージくらいで、食料品の少なさに驚き。


他のフロアは生活雑貨もあるみたいだった。



スーパーを出るとき、袋とレシートをチェックされるので捨てないように。






キューバでの1食目。


スーパーがあんな感じだったので、朝ごはんを食べに来ている現地の人も多数。





あちこちで見たキューバンサンドイッチと鶏フライ&バナナのフライ







そんでもって、この飲み物が甘くて強烈だった。
何の味かも分からない、バターぽい風味もした。
現地の人は一人で一杯飲んでたけど、とても無理。



全部で6.5cuc(約715円)を二人で分けて朝食終了。







今日はオールドハバナの繁華街、オビスポ通りへ。





Casaからまずセントラルパークに出て、まず向かったのが、ヘミングウェイ所縁のバーEl Floridita







観光客で賑わっている。
ほとんどの人が、パパヘミングウェイを注文。
7cuc





すっきりして飲みやすい!でもあとから酔いが回ってきた。




人も多くてゆっくりしていられないので、店を出てオビスポ通りを目指す。







オビスポ通り。
ただでさえ暑いのに、人混みでさらに熱気が増す。





キューバは朝早くから活動するのがお勧め。
この日ちょっとスタートが遅かった。





暑さゆえ、食欲減退。
平気で甘いものを頬張る現地人をみて信じられないと思う。




ハバナの人は、サンドイッチかピザか、パンか甘ったるそうなスイーツが主食のよう。




暑いからお店やホテルに入って涼もうかと思っても、クーラーが効いている所は少ない。
自然の風を頼りにしているようだ。




ヘミングウェイが滞在していたホテル、アンボスムンド。
ヘミングウェイが泊まっていた部屋を公開しているとのことだったけど、この日はやっていなかったらしく。
明日なら見られるよと言われた。




『地球の歩き方』に載っていた、ミニチュアの兵隊人形が売っている店に行ってみたら、これまた商品の少なさに肩透かしをくらい、でもせっかくだから一つ買った。
8.5cuc(約935円)





そのあとは、ラム酒博物館へ。
1時間に1回英語ガイドツアーがある。
観覧料7cuc(約770円)
始めに見る、汽車の模型がピークで、あとは大したことなかった。
ラム酒の試飲もあるけど、私たちには強すぎて無理だった。




Habana Clubのお土産用が沢山売っています。
3年ものがスタンダードみたい。
葉巻も売ってました。




ちなみに、後日ノルウエーから来ていた観光客に、Habana ClubよりSantiago de Cubaの方がお勧め(彼女はお酒は好きだけど、あまり喉が強くないらしい)と言われました。


オビスポ通りで売っているのは、両替所の斜め前にある食料品店のみだそう。
空港でも見当たりませんでした。





それから、女子へのお土産に香水屋さんへ。






一番安いボトルで12cuc(約1320円)
こぼれないように、ラップでグルグル巻きにしてくれます。



日本は、香水も持ち込み制限があるのでご注意を。



夕方になり、やっとご飯を食べる気になったので、お店にはいりました。
場所は覚えていないけど、オビスポ通りを出て大きい通り沿いの2階。


キューバの代表的な料理
豆と一緒に炊いたご飯、コングリ。
赤飯みたいで、意外と日本人に馴染みがある味。



こちらは牛肉と上に乗っているのがバナナ。



味は美味しかったけど、2品とスプライト2杯で18.15cuc(約1996円)だから、高級店ですね。
ちなみにトレイは便器がありませんでした。
キューバはカードが使える店はほとんどありません。
レストランも一部のみ。





ここで注意事項。
日本人を狙った詐欺が横行しているようです。
日本に行ったことがある、など親しげに話しかけてくる現地人に要注意。
サルサパーティーがあるからと、行きつけの店に連れて行き、酒代を奢らされます。






ハバナ2日目。
今日は早めに起きて行動開始。


革命博物館に行く途中で、朝ごはんを食べる予定。



この辺りは、人が少なくて、昨日のオビスポ通りより落ち着く。



いい感じのカフェ見つけました。
Cafe del Angel
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g147271-d3932142-Reviews-Cafe_del_Angel_Jacqueline_Fumero-Havana_Ciudad_de_la_Habana_Province_Cuba.html



朝ごはん13cuc(二人分)





ここは美味しいし、トイレも綺麗でもう1回朝ごはんを食べに行きました。




革命博物館が開くまで時間があったので、海沿いまで歩いてみました。
モロ要塞は向こう岸に渡らなければいけないのでやめました。
海底トンネルを通るので、大抵はタクシーを使う。




革命博物館は、午後は混んできたので、午前中に行くことをお勧めします。
観覧料8cuc(約880円)
クロークがあって、大きい荷物は預ける必要があります。
展示には英語の翻訳もありました。
今まで知らなかったけど、革命戦争は壮絶だったようでした。


入り口は展示がある建物(海側)で、そのまま中庭を出て同じ敷地内の、グランマ号等を展示している建物の方に出られます。
間違って、出口に出ないように。


グランマ号を見たら、元の建物に戻って出口があります。



30分から1時間あれば十分ではないでしょうか。



暑くなってきたので、一旦Casaに戻ってしばし休憩。



午後は、革命広場を目指すことに。

革命広場は新市街の方なので、Casaからはタクシーで行く距離です。(10cucくらい)
ただ、節約のため歩くことにしました。


EPOCA(スーパー)まで行ったら、あとはzanja通りをひたすら真っ直ぐ。
1時間くらい歩いたでしょうか。
途中は何もないので、楽しみもなく、熱中症との戦い。
でも、歩いてみないと街の様子や、人々の暮らしぶりはなかなか分からないですからね。



革命広場。
これだけ写真に撮って終わりました。
暑いし、博物館見る気にもならないし。






午後4時くらいだったでしょうか。
不本意にも、お腹がすいてきました。




『地球の歩き方』で近くのレストランを探す。
ネットが使えないので、こういう時に役に立つ。


新市街の住宅街の中にありましたが、あいにくのお休み。
日曜日はやっているお店が少ないのです。



この辺りに住んでいるおじさんに、他に開いているお店はないかと聞いたら、
大通り沿いならあると言われて、再び歩き出しました。



この新市街の住宅地は、旧市街とは全然違う。
ゴミがその辺に溜まっていないし、戸建てで高級感がある。
道も綺麗に舗装されて、植物も植えられている。
車で10分程度なのにこの差。



夜ご飯は通り沿いで見つけた、インド料理。
夜ご飯、10.5cuc(二人分)







また、水を買わねばと帰りにEPOCAに寄ったら、こちらも休み。
現地の人が中に入っていくところをつけて行ったら、生活用品店で買えました。
でも20時閉店でギリ間に合いました。




2日目終了。明日は、バラデロへ向かいます。



今日も読んでくださり、ありがとうございます。






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