今年の紅葉は暖かい日が続き、なかなか色づきが遅い感じですが、今朝初めて霜が降り、明日も霜が降りそうです。 このため一気に紅葉が進むものと思われます。 来週末になると紅葉が楽しめると思います。
11月も半ばを過ぎ、そろそろ関東で一番遅い紅葉のシーズンですが、今年は例年になく温かなため紅葉がイマイチの状況です。 見ごろは下旬ごろでしょうか? 現在の状況はモミジを見ての通りです。 また今週末から連休にかけては、毎年大渋滞が発生し、車が動かなくなってしまいます。 原因は、駐車場が少ない事と通り抜けが困難なためと思われます。 したがってこの時期を避け、一番見ごろの下旬ごろに訪れるとゆっくりと紅葉を堪能できるでしょう? 11月23日は「紅葉まつり」のイベントが、やまびこセンター、旧会所分校(もみの郷)、中野駅前などで開催されます。 紅葉のポイントは、小沢又~粟又の滝{滝めぐり遊歩道」周回約5キロがお勧めですが、週末や連休中は大混雑が予想されます。 もうひとつは、葛藤地区の「中瀬遊歩道」約2キロなどがお勧めです。 また老川十字路交差点付近の直売所兼簡易食堂「やまびこセンター」では、持ち歩きで好きなところで食べられる「おむすび、太巻きずし、お弁当」などが店頭に並んでいます。
そろそろ紅葉間近の今朝、たわわに実った柿の実を食べに来たと思われる珍客「あらいぐま」が檻の中に入っていました。 愛くるしい顔でもうしませんから勘弁してくださいと言っているようなので、良く言い聞かせてから3キロほど離れた山奥で放してやりました。
養老渓谷では朝夕めっきり寒くなり、吐く息が白く見える季節になりました。 畑の隅の柿も朱色に染まり、いよいよ秋本番が間近になってきました。 紅葉の主役、モミジの色づきは、上部が少し赤味を帯びた程度で、見ごろは下旬です。 今年の夏は天気が良く暑かったため紅葉が期待されています。 また老川十字路には、地元農家の皆さんが立ち上げた直売所兼軽食が楽しめる「やまびこセンター」が内容を充実させ、今年も元気に頑張っています。 広い駐車場ときれいなトイレが整備されていますので自由に休憩ができます。