まるくんの旅は青空 ~徒然なる幸福手帳~

いまは遺産OCNカフェとgooブログの合作です。

カセント 神戸市中央区 旨いの、真骨頂

2016年10月17日 19時16分19秒 | Weblog


旨いっ
一品一品に唸る 感嘆する 一口噛みしめる度に悦びを喜びを歓びを 素直に感じ入る
旨いっ!のあとに しみじみと「美味い(おいしい)」が追いかけてくる
今何をいただいているのか 食材とはなんなのか 調理とはなんなのか
単純にして そして螺旋階段のように複雑で それでいて明確で
「旨い」がこれほどダイレクトに伝わるレストランを知らない
「美味くて」サービスが心地よくて、を兼ね備えた外食の最高峰レストランをジャンルは何であれ多く知っているわけではない。
それでも世界中、日本中旅して美味いを求めてきた味覚が、突出して巧い美味い上手い旨いを訴える!因みに甘いも正しい語音は「うまい」である。
それでも 別にもう新たには知らなくていいと思える店に出会えた。
これまで行こうか行くまいか なんとなく気の入れ方が本腰でなかったので
延び延びになっていた神戸の名店にして超有名店。
三つ星レストランなんてカテゴラリーやモダン・スパニッシュだなんてジャンルもこの際どうでもよろしい。
アタシにとってのとっておきのレストランだ。
ここまで書いてシェフを知りたくなって調べてみたら自分の胃袋とドンピシャな一文をお宝部屋に埋もれていた日本のシェフ100人を特集した料理通信で「ミッケ」!!
なんと、自分の書き出しと同じ「旨い」を目指すという表現に驚嘆、歓喜。


――― 福本伸也さんが目指す地点は「旨い!」である。旨いもん好きの関西っ子たちも唸る「旨い!」を、イタリアとスペインで8年、ガストロノミーの最前線で働いた経験の上に作ろうというのだから、力技が要る。
「旨さの追求と新しさを求める気持ちの狭間で、日々格闘です」
 カラダが反応してしまう旨さを皿にのせようと思った時、福本さんが拠り所にするのは食材だ。「素材の個性は作り手の個性」と考える福本さんはひたすら生産者の顔と人柄を思い浮かべて調理する。結果、自分の気配を消すかのように、皿はどんどんシンプルになった。
 関西っ子も唸る「旨い!」とは「時代が変わっても、変わらないおいしさ」。簡単にたどり着けるわけがない。「すぐに答えが出なくていい。失敗と発見を繰り返す、螺旋階段のような道のりでいい。真っすぐな道はつまらない」。
 60歳になっても調理場に立っていたい。「旨い!」と言わせ続けたい。せつないほど熱いその思いを抱えて、数年後には再び海外で修業したいと密かに願う。―――   ※「2011年 料理通信」より

う〜〜ん、アタシの素の感想のままのことを氏は言っておったのか
天才は天才を見抜くのだ、な(爆
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