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映画 シンゴジラ語り 続

2016-09-15 20:24:41 | 日記


シンゴジラ

この映画のすごい所は

自分みたいな 「怪獣映画を見るために映画館に足を運ぶ・・・というのをしない層」

を 取り込むことに成功してるところかなと 思う

ゴジラファン 特撮ファンなどの マニアックな層だけに向けられた

ものではないというところかもしれない

大衆性をきちんと意識した 娯楽映画に仕上げていると思う

初代ゴジラの オマージュ リスペクト

そういった想いを 伝えるために

現代の 人々に響くテーマ性

物語に 自然に没入していけるような

臨場感とリアリティ 迫力のある映像 テンポ感

ストーリーは シンプルだけど

ディテールは これでもかと徹底的に詰めている

その魅力を きちんと伝えるために

知恵と工夫と技術力 情熱を持って再構築し 

沢山の人々に響くものになっているのではないかと

もちろん賛否はある

でもそういう部分も含めて 大反響という事で

素晴らしいなと思う

オール日本人スタッフという事で

物語のテーマも 日本的だけど(反核 震災 自然災害を暗示する表現

それに対応する政府の在り方 外交 日本の世界における立ち位置 他)

演技 カメラワーク 等々

なんかとてもしっくりするものがある

海外の 映画とかはここ何年も見ていない

なんか いまひとつ 大げさで大味な感じで自分に合わない

日本人のセンスの方が好き

ゴジラの動きに 野村萬斎さんの狂言の動きを

取り入れてたけど こういうセンスとてもいい

派手に動くだけがアクションじゃないんだよね

静的な感じ

あれで ゴジラの 神秘性 神々しさが表れてる

(狂言の 歩き方「運ビ」ていうの?あれ やってみたら結構 難しい)

ゴジラって 恐ろしい生き物なんだけど 

なんかだんだん 美しく思えてきた

生物のピラミッドの頂点 完全生物でありつつも 

赤子のような無垢な精神性

ゴジラの最期は 胸がチクリと痛んだ

(けっこう こんな風に感じてる女子多いんじゃないのかな)

人間の都合で 忌む存在として 生み出された悲哀 

人間の傲慢さを感じる

人間は 知的欲求と 好奇心を止められない

そんで パンドラの箱 パコパコ開けちゃって

自分の首を 絞めるような状況にもなっている

ゴジラはその 警鐘となる存在なのだね

テンポのいい スペクタクルな表現の他にも

社会問題なども織り交ぜてあり

いろんな楽しみ方 解釈の仕方がある

キャストも 大人数で その配役チョイスもまたいろいろ絶妙

とにかくいろんなところにぎゅうぎゅうに

楽しむために情報が詰め込まれており

リピーター続出で 何度見ても楽しめるような内容に

なっている 

ネットなどでも沢山の意見がある

それを見るのも楽しい

また劇場で見てみようかなという気になってる

自分が見て感じている部分は 氷山の一角に

過ぎないのかもしれない


作り手たちの 情熱に感謝











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