Hungry For Rock(HM/HR)

HM/HR系の音源の感想など好き勝手に言い放題

MEANING「MEANING to be here...」

2012年05月07日 01時50分37秒 | 2012年購入新譜感想
先日ツイッターでこんなことを書いた。
「メタルではないけど、ディスクユニオン店内でかかっていた、あるアルバムが耳を惹いた…即購入」
それがこの作品である。

さて、このMEANINGというバンドのこの作品、アマゾンの紹介文では以下のように書かれている。

「2004年に結成されたロックバンド・MEANINGの初となる映像作品。マレーシア、インドネシアなどを回ったアジアツアーの模様やKen Yokoyamaのアリーナ公演での映像、1stアルバムのレコ発イベントの様子など、MEANINGのこれまでを網羅。CD付き。」

実は(購入の前にロクに確認しなかったせいで)当初これが彼らのニューアルバムだと思っていた。
しかし家で中身を確認すると、結成以来の彼らの足跡をまとめたDVD+シングル1曲が収録されたCD、という形式であった。そんなこともあって、ちょっとガッカリしながら彼らの作品と向かい合ったわけだが・・・

メインのDVDに収録された音を聴く限り、メタル耳的にはアマゾンの紹介文にある「ロック」というよりは、「メタルコア」に近い。
時折聴かれる極めてパンク的な疾走感を除けば、1stの頃のBULLET FOR MY VALENTINEに近いか?
ただBULLETの1stと違い、ボーカルはほぼガテラルボイス、ノーマルボイスの率はかなり低い。このあたりは「サビだけノーマルボイスでみんなで歌いましょう」的な典型的メタルコアにはちょっと嫌悪感があるので、むしろ好感を持てた(売れ線に迎合しないという点で)。
さらにトリプルギター編成ということもあって、ギターのハーモニーが分厚く、印象的なものが多い。これがこのバンド最大の特徴ではないだろうか。メタルコアにおける分厚く印象的なギターハーモニー・・・今までありそうで実はなかったものではないだろうか?そのあたりはこの作品収録のシングルCD”To The Future”がやはり分かりやすい(自分がディスクユニオンで聴いたのもコレ)。10分超の長尺ながら、飽きさせない展開、印象的なギターフレーズ、パワフルな疾走感・・・彼らの魅力が凝縮された1曲、といっていいだろう。

DVDの方の内容だが、彼らの歴史を時系列で(しかしかなり断片的に)追うような形でまとめられている。
この中でもアジアツアーの映像が結構衝撃的である。狭いライブハウス、そこにはステージが存在せず、フロアで客に取り囲まれながら演奏(もちろんスタンディング形式)、そこで大いに盛り上がっている様子は日本ではあり得ないだけに目を惹いた。
そんなこんなで苦労してツアーを重ねながら、大きな会場でもプレイできるようになっていく・・・その過程が描かれている。
ただ演出などは特になく、ドキュメンタリー的な作品であるため、あまり面白みは感じられず、彼らのコアなファン向けの作品かと思う。東日本大震災の際の彼らの取り組みなど、なかなか興味深い部分はあったが。

さてこの後・・・彼らの唯一のアルバム「Brave New World」(2010年リリース済み)を買いに走ったことはいうまでもない。



MEANING”To The Future”
下の2つ合計で10分超のうちの3分弱くらいしか聴けないが、ある程度魅力は感じ取れるだろう。



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OVERKILL「The Electric Age」

2012年04月20日 01時46分17秒 | 2012年購入新譜感想
アメリカ出身のベテランスラッシャー、OVERKILLの16thアルバム。

前作「Ironbound」(2010年)がまさに原点回帰といえる快作であったが、その作風を「概ね」引き継ぐアルバムに仕上がっている。
「概ね」というのは・・・
前作で「そのまんまNWOBHM」ともいうべき疾走感、ギターリフを取り入れた”Bring Me The Night”という曲が収録されていたが、この曲のギターリフのような「直線的な」(=シンプルでスピード感がある)リフがほとんどの曲に収まっており、アルバム全体の中で結構な割合を占めている。よって前作以上に勢いが感じられ、エナジー、ガッツに溢れたアルバムといえるだろう。
さらに曲が一本調子にならないように「展開」する場面を要所で設け、より効果的に「静」から「動」に移る際の「キレっぷり」が表現されている。これも前作収録の”Ironbound”で聴けたものだが、その数がかなり増えているように感じる。その中でもBLACK SABBATH的なスローな中間部を挟んで、その前後の疾走パートを引き立たせた#2”Electric Rattlesnake”は、そういった曲の好例であろう。

というわけで前作のプラス部分が増強されたような仕上がりで好盤に違いないが、過去のOVERKILLを超えるかというとやはりそこまでは・・・と言わざるを得ない。
理由を挙げると、
1.ギターリフが「直線的」過ぎ、3rd「Under the Influence」収録”Never Say Never”のような「ヒネた」ギターリフこそOVERKILLの魅力だと思うが、これは初期の作品にしかない。
2.2nd「Taking Over」収録”In Union We Stand ”のサビのように、ライブで合唱になるようなパートがほとんどなし。
3.DD・ヴァーニのベースが他の作品と比べて目立たない。
まあ、このあたり重箱の隅をつつくような指摘ではあるが、個人的にOVERKILLは2nd〜4thが神盤であり、如何にその路線に近づいているかが自分にとっての価値判断基準であるだけに仕方ない。

上記のようにやや気になる点はあるものの、そんな部分もボビー”ブリッツ”エルズワース(vo)の唯一無二の個性を感じさせるアジテート(彼の場合はヴォーカルと表現するより、こう表現するに相応しい)、そしてデイヴ・リンスク(g)のギターソロにおける意外な健闘・・・そういった点を加味すれば、やはり80年代のスラッシュ・パワーメタルを現代にアップデートさせた良質なアルバムであることは間違いない。



OVERKILL”Electric Rattlesnake”


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VOICE OF AOR、6月開催

2012年04月19日 00時17分17秒 | HM/HR界のニュース(2012年)
アルバムの感想を先にアップしようと思ったが、これがどうも気になってしまい・・・



<VOICE OF AOR来日アーティスト>
Bobby Kimball (Original singer of Toto) / Bill Champlin (Formerly of Chicago) / Fergie Frederiksen (ex. Toto) / Steve Augeri (ex. Journey)
[Band] LEGENDS (from Sweden)

Toto, Chicago, Journeyで活躍した4 人のヴォーカリストが一堂に会し、夢の競演を果たす・・

「AFRICA(TOTO)」、「ROSANNA(TOTO)」、「ANGEL DON’T CRY(TOTO)」、
「LOOK AWAY(CHICAGO)」、「ANYWAY YOU WANT IT(JOURNEY)」、「SEPARATE WAYS(JOURNEY)」等それぞれのアーティストのヒット曲を中心に構成される極上のセットリスト。

また、メインヴォーカルをとるアーティスト以外の3人はバックコーラスとして花を添えてくれる予定です。またとないこの機会をお見逃しなく!

公演情報

2012/6/7(木) 名古屋 ZEPP NAGOYA(愛知)
2012/6/9(土) NHK大阪HALL(大阪)
2012/6/11(月) 中野サンプラザ(東京)
2012/6/13(水) 渋谷公会堂(東京)



仕事に困ったオジサン達の集金ツアーとの批判もあるだろうが、個人的にはなかなかオイしいメンツかと・・・
元からJOURNEYフリークだし、昨年TOTOの1st〜5thを手に入れてしばらく愛聴していたこともある。幸いにして6/13は仕事が休みだし・・・しかもバックミュージシャンがLEGENDS(from Sweden)となっている、ということはエリック・モーテンソン(g、b、key、ECLIPSE)、ロバート・サル(g、WORK OF ART)が来てくれる可能性もあるのか、などと妄想(笑)が膨らむ・・・

参戦検討してみよう。
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久々の復活!

2012年04月18日 23時48分32秒 | お知らせ
1年近く更新をお休みしていたが、再開することにした。

ちょうど昨年今頃あたりから仕事が忙しくなり(社会人人生で一番よく働いた)、どうも心の余裕が持てず、たまの休みもパソコンに向かってキーボードを叩く心境にはなれなかった。
音楽への関心は相変わらずあるにはあったのだが、ブログという形で文章にしないこと前提であれば、聴いていてもなんか「気合(?)」が入らず、右から左の耳へ抜けていくようなことが多かった。

今年は仕事の忙しさも例年並みに落ち着いたし、せっかく買ったCD達をきっちり楽しむためにも感想を文章化したほうがよいかと考え、復活することにした。
当面はここ最近の新譜の感想、最近のHM/HR界のニュース、そして時期を逸した感はあるが、年頭に逝去したマーク・リアリ(g、RIOT)の追悼記事を書きたいと考えている。

よろしくお願いします。



*ちなみにこのテンプレ、日食テンプレである。
 来月の観察のためにメガネも購入、準備万端(笑)。
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自粛 強要される空気

2011年05月04日 00時10分45秒 | メタル親父のボヤキ(2011年)
朝日新聞5月3日付けの朝刊でこんな記事を見つけた。



日本のヘビーメタルバンドの先駆け「ラウドネス」のボーカル二井原実さん(51)は3月12日、自身のブログに「人のために歌う」と書き込んだ。翌日、東京都八王子市のバーで有志のミュージシャンを集めた小さなライブを予定していた。
書き込みが殺到した。
「節電を呼びかけている中ライブを行うクズミュージシャン」「空気が読めないやつ」。会場にも直前まで「こんな日にやるのか」と電話がかかってきた。
気持ちが揺れた。記述を削除し、「ごめんなさい」と書き込んだ。
「義援のためにもライブをやらなあかんやろ」。悩む二井原さんの姿を見て、ライブ会場のバーを経営するファンキー末吉さん(51)が言った。ロックバンド「爆風スランプ」の元ドラマー。
自身の苦い思い出が重なる。1988年1月7日に昭和天皇が死去した頃の「自粛」の波だ。当時爆風スランプは代表曲「ランナー」が爆発的にヒットし、勢いに乗っていた。だが、1月上旬に予定していた東京・武道館での3日間連続ライブは1日に短縮され、曲を提供したCMはテレビ画面から消えた。
「あのとき、生業である音楽を奪われた。自粛の強要は暴力に等しい」
二井原さんは3月13日夜、ライブを予定通り開いた。いったん削除した書き込みもブログに復活させた。
「負けないでください」「音楽でみんなを元気にしてください」。いま、応援の書き込みが相次ぐ。



以前このブログで記事にした通り、この「自粛ムード」にどうも違和感を感じる。
東京電力による「計画停電」は、当の東電さえも効果のほどを掴みかねる状況で実施された「『無』計画停電」である。とりあえず電気の消費を徹底的に抑え込んで、自分たちの責任が追及される事態(電力消費が許容量を超えて突然停電になるなど)だけは避けよう・・・そこにはできるだけ人々の日常生活は維持できるように、といった一般市民への配慮は全く欠けていた。電力消費がピークを迎える夏場でもないのに、電車の運行を止めさせるなど、あそこまで極端なことは実施する必要はなかった。
まあ東電のことはさておき、そういったいい加減な東京電力という会社の発表することを、疑問を呈することなく垂れ流すマスコミ、そして何よりも大問題はそれを鵜呑みにしてしまう上、さらに被災地の方々があれだけ苦しんでいるのだから我々は楽しみにつながることは一切すべきでないという妙な道徳心を持ち、それを他人に押しつける・・・そういった一般大衆ではなかろうか?
東京ドームのような、電力消費量が極端に大きいところでライブをやるのならともかく(読売ジャイアンツの某アホ社長が3月末のシーズン開幕を強行しようとしていたが、あれはどう考えても間違い)、小さなライブ会場での2時間程度のライブを自粛したところで日本全体の電力消費量を考えれば、節電効果なんて「焼け石に水」は明らか。
にも関わらずマスコミが大きく取り上げたが故に、「節電!節電!」とやたら電気を切りに走り回り(苦笑)、ネットにおいては節電に反する行為や自分の道徳的価値観(=マスコミによって形成された価値観)に反する行為に対してヒステリックに反応する・・・こういった人間が少なからず見られることに、「煽動されやすい国民性」を感じてしまう。
これって歴史を辿って行けば、日本やドイツを戦争礼賛の雰囲気をもたらしたものと同じではないか。当時はネットはなかったが、それが大きな存在感を持っている現代は余計にタチが悪い。技術は進歩しても、人間の中身は70年近く前と変わっていないのか・・・もっとひとつひとつの情報に対して、自分の思考を加えて行動してもらいたいものである。

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ジェイソン・ボーナム、2011NBAプレイオフ宣伝映像に登場

2011年05月03日 00時29分28秒 | HM/HR界のニュース(2011年)
故ジョン・ボーナム(LED ZEPPELIN<ds>)の息子ジェイソン・ボーナムが二コール・シャージンガー(アメリカの女性ポップスシンガー)と共に、NBA(アメリカ・プロバスケットボールリーグ)のプレイオフ(日本のプロ野球の「クライマックスシリーズ」にあたるもの)の宣伝映像に登場、LED ZEPPELINの”Black Dog”をプレイしている。
この映像がアメリカでは4月中旬に公開されたそうだ。

アメリカの4大スポーツ、アメフトのNFL、バスケのNBA、野球のMLB、アイスホッケーのNHLでは、試合中にHM/HR系の音楽もよくかかる。
昨年のMLBのワールドシリーズでは、優勝したサンフランシスコジャイアンツの大ファンであるスティーブ・ペリー(ex.JOURNEY<vo>)が球場にやってきており、それを知った球場側が”Don't Stop Believin'”を確か7回(表か裏かは忘れたが)にかけ、球場内が大合唱、スティーブも観客席で楽しそうに歌っている様子も場内映像で流されていた。
その他QUEENの”We Will Rock You”や”We Are The Champion”、EUROPEの”Final Countdown”、GUNS’N'ROSESの”Welcome To The Jungle”など、場内のお客さん誰もが知っている楽曲としてよくかかる。
何だかんだいって、HM/HR、いやロックミュージックがアメリカでは文化として根付いているわけである。
日本のプロスポーツはその点まだまだ・・・果たしてロックが文化として根付く日などやって来るのだろうか・・・?



これがその映像
ジェイソンのプレイだけでなく、二コールのボーカルもなかなか

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DREAM THEATERニュードラマー、マイク・マンジーニに決定

2011年05月02日 06時03分47秒 | HM/HR界のニュース(2011年)
先日ニュードラマーのオーディションを、誰を選ぶか決定する前にYouTubeで公開という前代未聞(だと思う)の所業で話題を呼んだDREAM THEATERであるが、7人の候補者の中からマイク・マンジーニ (STEVE VAI, EXTREME, ANNIHILATOR)に決定したようだ。
ちなみにその7人の候補者だが・・・

Aquiles Priester (age 39) (ANGRA, PAUL DI'ANNO)
Peter Wildoer (age 36) (DARKANE)
Marco Minnemann (age 40) (KREATOR, NECROPHAGIST, EPHEL DUATH, JOE SATRIANI)
Virgil Donati (age 52) (PLANET X, SEVEN THE HARDWAY)
Derek Roddy (age 38) (HATE ETERNAL, NILE, TODAY IS THE DAY)
Mike Mangini (age 48) (STEVE VAI, EXTREME, ANNIHILATOR)
Thomas Lang (age 43) (JOHN WETTON, ROBERT FRIPP, GLENN HUGHES)

この中に20代の若々しいドラマーが入っていないのが気にかかるところだが(やはり40代かと思われるDREAM THEATERの他のメンバーと音楽的にもルックス的(?)共通性がなければいけないからか?)・・・まあそれはさておきアキレス・プリースター、ピーター・ウィルドア、ヴァージル・ドナティを除いて知らない人ばかりだが、いずれのドラマーもテクニカルな音楽性をもったバンドでの活動歴があるようで、そのあたりは全員問題ないのであろう。
そうなると後は相性を確かめたい・・・そんなオーディションだったに違いない。

さて見事にテクニカルメタル最高峰バンドのドラマーの座を射止めたマイク・マンジーニ、彼が入ってDREAM THEATERがどう変わるかだが・・・
プレイの面では問題ないのだろう、おそらく。ただ気になるのは、やはりこれから制作に入るであろうニューアルバムの楽曲がどうなるかである。
前任者マイク・ポートノイはバンドの中心メンバーとして深く楽曲制作に関わっていたはずである。この役割をマンジーニがこなせるかというと、それは難しいと言わざるをえない。その点は心配である。
とはいえ個人的には、最近のDREAM THEATERの楽曲の質は初期と比べると低下しているように思えるので、これを機会に何かが変わり、素晴らしい楽曲が生まれるのでは・・・という期待もしてしまう。
いずれにせよニューアルバムが楽しみになったことは確かである。
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CRIMSON GLORY、ニューシンガー加入、結成25周年ツアー開始

2011年05月01日 05時30分36秒 | HM/HR界のニュース(2011年)
80年代末銀色の仮面をつけ、QUEENSRYCHE型の高品質HMバンドとしてデビューした、あのCRIMSON GLORYがニューシンガー、トッド・ラ・トゥーレを加入させ、結成25周年ツアーのライブをオランダ・アイントホーフェンで行ったようだ。
前ボーカリストであるミッドナイトの死去という悲劇があった上最近バンド活動をしているという話を全く聞かなかっただけに、これは嬉しいニュースである。なんせ彼らは自分をメタルの世界に引き込んだ重要なバンドの一つであるからだ。
下に動画をはっておくが、選曲はすべて名盤といえる1st「Crimson Glory」、2nd「Transcendence」からの楽曲によるもの。3rd以降の迷走時期の楽曲は含まれていない(当然か)。
注目のニューボーカリストも、ミッドナイトと似たハイトーンが出るタイプで、1st、2ndを再現するのに決して実力不足だとは感じない。
ニューアルバムを作って、日本でもぜひライブをやってほしいものだが・・・この震災自粛ムード、原発騒動の中では難しいか・・・



Crimson Glory 2011-04-27 @ Dynamo Netherlands










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東日本大震災&更新再開宣言

2011年04月30日 02時12分13秒 | メタル親父のボヤキ(2011年)
日本全体に大きな爪痕を残した東日本大震災が起こってから、はや一月半が経過した。

震災による被害の激しい東北地方から若干距離をおいた東京に住む自分だが、計画停電による鉄道の運休騒動に始まり、水・食品の買い占め騒動、放射能汚染騒動などなど・・・東北地方の方々から見ればはるかに恵まれているのだろうが、平時では考えられない騒動の連続であった。
そういった中で気になることが一つ・・・
いわゆる「自粛ムード」である。
「こんなに騒いでは被災地の方々に申し訳ない」「こんな電力を大量消費するイベントは、節電の必要性が高いこの時期に実施すべきではない」・・・我々音楽ファンにも身近なライブやイベントが続々中止になっている。
果たしてこういった流れは「正しい」ことなのであろうか?
東北地方のある酒造メーカーだったか、造り酒屋だったかが、「自粛ムードに流されず、今年もお花見をいつも通りやってください」・・・そう呼びかけたそうである。
「節電ムード」(電気は一度作ってしまうと、大量に貯めておける性質のものではないため、四六時中節電するのは意味がない。電力消費が大きい時間帯に供給量のピークを越さないようにすればよいだけ。やたらめったら電気を消せばよいというものではない)と相まって、この「自粛ムード」が、こう何か、世の中を何となく暗くし、経済活動を鈍らせ、復興を遅らせているような気がしてならない。
となるとやはり一日でも早く(意識も行動も)日本全体が、平時の状況に戻ることが大切なのではなかろうか?

かといって自分に何ができるのか?
仕事もある、家族の面倒も見ていかねばならない・・・せいぜい小額の募金程度である。
HM/HR界も続々来日公演が中止、延期になっている。海外では福島原発の事故が誇大に報道されている(政府が情報をしっかり公開しないからだ<怒>!)ようなので、そういったことが影響しているのだろう。
ならばせめてこのブログを復活させて、「日本のメタルファンは健在である!」ことをアピールしよう。そうすることで海外のバンドに「日本は大丈夫だ。ならばライブやりに行こう!」そう考えてもらえれば・・・
などと思ったわけではない(笑)。
ただ震災を機に更新停止などになったブログを見て、「それは違うのではないか」と疑問に思い、自分の中の「天の邪鬼思想(笑)」がうずいてしまったのである。「じゃあこっちは復活してやろう」と・・・
別に何に貢献できるわけでもないが、相変わらず新譜・旧譜含めてCD購入は続けているし、HM/HR界も注目すべき出来事がここ最近相次いでいる・・・ネタには事欠かない状況である。
というわけで、更新停止期間が異様に長い上それが頻繁な、当ブログを見捨てずにご覧になっている方々、またよろしくお願いいたします。

今回の復活にあたり、カテゴリーを追加した。
従来から定期的に更新している、「購入新譜感想」、「メタル親父のボヤキ」(アルバム、バンド、HM/HR界の出来事や「BURRN!」などに関しての批評記事)、「80、90、00年代の名盤」、「バンド、ミュージシャンについて語る!」(こちらはなかなか更新できないかもしれないが)、「お知らせ」に加えて・・・
「HM/HR界のニュース」を加えた。
以前はHM/HR界の動向をつかむのに、日本のHP、blogのみを参考にしていたが、(普段活用している人にとっては当然であろうが)やはり海外のHP、blogのほうが情報が早い上、量も多い、さらに自分の好きなバンド(JOURNEYなど)について、比較的メジャーなバンドであるのに、日本ではほとんど動向が取り上げられない・・・そんなこともあって今年になって「BLABBERMOUTH.NET」と「melodicrock.com」をチェックするようにしている。
そういったサイトで自分が興味が惹かれたものを、このカテゴリーで取り上げたい。
こういったニュースネタは今までは「メタル親父のボヤキ」で取り上げていたが、最新ニュース+ちょっとした所感は「〜ニュース」で、ニュースの分析や大々的な批判などを書くときは「〜ボヤキ」で、と使い分けたい。

さて世の中はGWである。
幸いというべきか、ほとんど予定も入っていないので、更新作業に勤しんでいきたい。
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Y&T来日公演、1/16(日)は2nd「Black tiger」完全再現!

2010年11月29日 10時13分53秒 | メタル親父のぼやき(2010年)
先日の「POWER ROCK TODAY」の放送でコレ(今回の記事のタイトル)が発表された。

Y&Tについては大好きなバンドではあるものの、MENIKETTI、そして一昨年のY&Tの来日公演も観に行っている、しかもこの1月は日曜日もおそらく仕事が入るため、公演開始時刻に間に合うか心配・・・そんなこともあってチケット購入に関して未だに迷っている。
そんな中でこの発表である。
前回の来日公演で、この「Black Tiger」の代表曲も全てといっていいほど演奏されている(人によって捉え方は違うため、こういう表現にした。ちなみに”Open Fire”、”Forever”、”Black Tiger”、”Winds Of Change”が演奏されていた<はず?>)。よってラジオでこのことを聞いた当初は「へ〜」とくらいしか思わなかったが、二夜明けた今日になってよく考えてみると、「やっぱり行きたいな」・・・と。
#1”From The Moon”でドラマティックに盛り上げてからの#2”Open Fire”への展開は、今回の完全再現でなければ絶対観れないだろうし(#5”Forever”のイントロが#1であるため、普段は演奏がかぶる様なことはしないと予想される)、やはり昔から聴きなれたアルバムの曲順通りの再現には興味をそそられる。
しかしチケットとっても仕事で行けなかったという事態は避けたいし・・・しばらく悩む日々が続きそうである。
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