先日「上位・下位」の表現について不快であるご指摘のコメントをいただきました。
その後、カードの色や年会費などについて、ゼロから再考することができ、前回記事に書きましたセンチュリオンの案内に「クレジットカード」という言葉がないことに気付きました。
ありがとうございました。
私は完全な思いこみで、グリーンよりゴールド、ゴールドよりプラチナ、プラチナよりセンチュリオンが上位カードであると考えていました。
確かにセンチュリオンはプラチナの、プラチナはゴールドの、ゴールドはグリーンのサービスを内包しています。
大は小を兼ねるという考えで言えば上位、パソコンやソフトウェアの世界でいう「互換性」においても「上位・下位互換」などと表現し、特に何の違和感もなくこの
上位・下位」という表現を使っていました。
通常の手順ですとインビテーションにより次の色へと進むため、審査・選考によって「選ばれた者」であるという意識から「次の段階」という認識がありました。
それがいつしか上位・下位という考え方に結びついていました。
しかし、カードの色は、例えると携帯電話料金プランのような考え方もできると気づき、その後センチュリオンは「クレジットカード」という枠組みではないのではないかという考えに落ち着きました。
その根拠の1つとして、アメックスの場合カードの色で利用限度額がそれほど変わらない点です。プラチナでも月50万円の決済で止められてしまうことがあると聞きます。
アメックスの場合、「色」は「グレード」(所得や社会的地位)でなく、ただの料金・サービスプランのように思えます。
グリーンというプランで十分な人はグリーンを選び、グリーンが提供するサービスに年会費が見合っていると考えれば契約し・支払います。
いわゆる「クレジットカード」としての機能だけが必要な人はこれで十分です。
保険や保証などを追加したければ、ゴールドを選び・申し込むことができます。
これらは自らが選択します。
料金・サービスプランと考えたら、アップグレード・ダウングレードとはあまり言いません。
では、プラチナやセンチュリオンのコンシェルジェ機能が必要であれば、自ら申し込み、契約できるかというとそこが異なる点です。
ここで「審査」が入るため、どうしても「(カード会社によって)選ばれた者」(要は審査を通過した者)という意識が生まれますが、前回の記事で書きました通り、対象者がコンシェルジェなどのサービスが必要な人かどうかを、カード会社の独自審査で選定していると考えます。
コンシェルジェを使うからには、多くの場合結果としてお金が必要となります。
そのお金をどのくらい使える人なのかという点で年収などの要素が関わり、普段の決済場所、行動パターン(海外か国内か、娯楽かショッピングか、又は飲食かなど)の俗に言う「クレジットヒストリー」と照らし合わせます。
アメックスが提供するコンシェルジェにおいて、得意とする分野(これも前回書きました旅行代理店であるということ)を必要とする人かどうか、言い換えると得意とする分野であれば顧客に満足してもらえる可能性が高いため、高い年会費を払っても良いと思ってもらえる可能性が高い人を審査・選出してると考えられます。
これがまさしくトラベル・エンターテインメントカード(T&E)と言われる由縁ではないでしょうか。
リスクヘッジという側面から考えますと、アメックスが得意としない分野での利用が多い人に、プラチナやセンチュリオンを発行しても、一番の売りである「コンシェルジェ」が顧客の要求に応えられず、高い年会費に対してクレームになる可能性が高まります。
そこが前回書きました、提供したいサービスを、提供したい人に提供すれば良いという点です。
例えば旅行よりもブランドブティックでの買い物よりも、何よりもキャバクラや風俗での利用が主である人に、「パーソナル・コンシェルジェ」サービスを提供した場合、「綺麗な女性を手配してほしい」などと言われ、意図しない使われ方をしてしまう可能性があります。
表向き、プラチナカードは新規入会ができず、まずはゴールドを持つよう促されます。これは基本機能に満足し、なおかつコンシェルジェが必要ですか?という段階だと思います。
しかしセンチュリオン、プラチナ会員からの紹介であれば、プラチナからの新規入会が可能です。これは、紹介者から見て、自ら体験したコンシェルジェを必要としているだろう人、その年会費を払ってでも必要としているだろう人を紹介していると推定(紹介者から年会費とサービス内容について説明が済んでいるものだとみなす)できるからこそ、新規入会を可能としているのだと思います。
アメックスは、当然のごとく、
■A,年会費のみ支払い、全く決済をしない人がコンシェルジェを使った場合の損益分岐点。
■B,コンシェルジェを使って、その分をアメックスのカードで決済をしてくれる人(コンシェルジェが役に立ち、支払いまで到達したケース)から得られる年会費+カード手数料から算出した損益分岐点。
■C,年会費は支払うものの、コンシェルジェを使って、他社カードで決済した場合の「使われ損」による損益分岐点。Aとほぼ同じですが、性質が異なります。
を計算しているでしょう。
私は「C」のようなことが発生しないよう、アメックスカードでの支払いを強制しないアメックスの姿勢は寛大だと思います。
しかし、もしかすると「C」ではセンチュリオンの案内はこないのかもしれません。なぜならコンシェルジェを利用した(手配してもらった)後、アメックスが確認できる手段で決済しなければ、顧客が「満足した結果」「必要としていたものと一致した」ことが確認できないからです。
そして決済場所も重要です。
飲食店や高級ブランド、宝飾店などのカード手数料率が高い場所もあれば、薄利の場所もあり、上記「B」の利益率から提供できるサービスのレベルが変わってきます。
そこで、このA,B,Cの会員に対し、どこまでサービスを提供し、深く掘り下げていくかを決定すると考えると、パーソナル・コンシェルジェが必要かどうか、ビジネスとして成り立つか、ひいてはセンチュリオンなどのインビテーションの基準が見えてくる気がします。
そう考えると、センチュリオンは「決済もできるコンシェルジェカード」と言えますね。
決済は他社カードでもできますし、アメックスはセンチュリオンを発行した時点で、「この会員からは年会費367,500円(場合によっては人件費分マイナス)しか儲からなかっとしても構わない」という覚悟が出来ているわけですから。
今回の案内にあった「アメリカン・エキスプレスとの絆」という言葉の意味が、何となくわかったような気がしました。
その後、カードの色や年会費などについて、ゼロから再考することができ、前回記事に書きましたセンチュリオンの案内に「クレジットカード」という言葉がないことに気付きました。
ありがとうございました。
私は完全な思いこみで、グリーンよりゴールド、ゴールドよりプラチナ、プラチナよりセンチュリオンが上位カードであると考えていました。
確かにセンチュリオンはプラチナの、プラチナはゴールドの、ゴールドはグリーンのサービスを内包しています。
大は小を兼ねるという考えで言えば上位、パソコンやソフトウェアの世界でいう「互換性」においても「上位・下位互換」などと表現し、特に何の違和感もなくこの
上位・下位」という表現を使っていました。
通常の手順ですとインビテーションにより次の色へと進むため、審査・選考によって「選ばれた者」であるという意識から「次の段階」という認識がありました。
それがいつしか上位・下位という考え方に結びついていました。
しかし、カードの色は、例えると携帯電話料金プランのような考え方もできると気づき、その後センチュリオンは「クレジットカード」という枠組みではないのではないかという考えに落ち着きました。
その根拠の1つとして、アメックスの場合カードの色で利用限度額がそれほど変わらない点です。プラチナでも月50万円の決済で止められてしまうことがあると聞きます。
アメックスの場合、「色」は「グレード」(所得や社会的地位)でなく、ただの料金・サービスプランのように思えます。
グリーンというプランで十分な人はグリーンを選び、グリーンが提供するサービスに年会費が見合っていると考えれば契約し・支払います。
いわゆる「クレジットカード」としての機能だけが必要な人はこれで十分です。
保険や保証などを追加したければ、ゴールドを選び・申し込むことができます。
これらは自らが選択します。
料金・サービスプランと考えたら、アップグレード・ダウングレードとはあまり言いません。
では、プラチナやセンチュリオンのコンシェルジェ機能が必要であれば、自ら申し込み、契約できるかというとそこが異なる点です。
ここで「審査」が入るため、どうしても「(カード会社によって)選ばれた者」(要は審査を通過した者)という意識が生まれますが、前回の記事で書きました通り、対象者がコンシェルジェなどのサービスが必要な人かどうかを、カード会社の独自審査で選定していると考えます。
コンシェルジェを使うからには、多くの場合結果としてお金が必要となります。
そのお金をどのくらい使える人なのかという点で年収などの要素が関わり、普段の決済場所、行動パターン(海外か国内か、娯楽かショッピングか、又は飲食かなど)の俗に言う「クレジットヒストリー」と照らし合わせます。
アメックスが提供するコンシェルジェにおいて、得意とする分野(これも前回書きました旅行代理店であるということ)を必要とする人かどうか、言い換えると得意とする分野であれば顧客に満足してもらえる可能性が高いため、高い年会費を払っても良いと思ってもらえる可能性が高い人を審査・選出してると考えられます。
これがまさしくトラベル・エンターテインメントカード(T&E)と言われる由縁ではないでしょうか。
リスクヘッジという側面から考えますと、アメックスが得意としない分野での利用が多い人に、プラチナやセンチュリオンを発行しても、一番の売りである「コンシェルジェ」が顧客の要求に応えられず、高い年会費に対してクレームになる可能性が高まります。
そこが前回書きました、提供したいサービスを、提供したい人に提供すれば良いという点です。
例えば旅行よりもブランドブティックでの買い物よりも、何よりもキャバクラや風俗での利用が主である人に、「パーソナル・コンシェルジェ」サービスを提供した場合、「綺麗な女性を手配してほしい」などと言われ、意図しない使われ方をしてしまう可能性があります。
表向き、プラチナカードは新規入会ができず、まずはゴールドを持つよう促されます。これは基本機能に満足し、なおかつコンシェルジェが必要ですか?という段階だと思います。
しかしセンチュリオン、プラチナ会員からの紹介であれば、プラチナからの新規入会が可能です。これは、紹介者から見て、自ら体験したコンシェルジェを必要としているだろう人、その年会費を払ってでも必要としているだろう人を紹介していると推定(紹介者から年会費とサービス内容について説明が済んでいるものだとみなす)できるからこそ、新規入会を可能としているのだと思います。
アメックスは、当然のごとく、
■A,年会費のみ支払い、全く決済をしない人がコンシェルジェを使った場合の損益分岐点。
■B,コンシェルジェを使って、その分をアメックスのカードで決済をしてくれる人(コンシェルジェが役に立ち、支払いまで到達したケース)から得られる年会費+カード手数料から算出した損益分岐点。
■C,年会費は支払うものの、コンシェルジェを使って、他社カードで決済した場合の「使われ損」による損益分岐点。Aとほぼ同じですが、性質が異なります。
を計算しているでしょう。
私は「C」のようなことが発生しないよう、アメックスカードでの支払いを強制しないアメックスの姿勢は寛大だと思います。
しかし、もしかすると「C」ではセンチュリオンの案内はこないのかもしれません。なぜならコンシェルジェを利用した(手配してもらった)後、アメックスが確認できる手段で決済しなければ、顧客が「満足した結果」「必要としていたものと一致した」ことが確認できないからです。
そして決済場所も重要です。
飲食店や高級ブランド、宝飾店などのカード手数料率が高い場所もあれば、薄利の場所もあり、上記「B」の利益率から提供できるサービスのレベルが変わってきます。
そこで、このA,B,Cの会員に対し、どこまでサービスを提供し、深く掘り下げていくかを決定すると考えると、パーソナル・コンシェルジェが必要かどうか、ビジネスとして成り立つか、ひいてはセンチュリオンなどのインビテーションの基準が見えてくる気がします。
そう考えると、センチュリオンは「決済もできるコンシェルジェカード」と言えますね。
決済は他社カードでもできますし、アメックスはセンチュリオンを発行した時点で、「この会員からは年会費367,500円(場合によっては人件費分マイナス)しか儲からなかっとしても構わない」という覚悟が出来ているわけですから。
今回の案内にあった「アメリカン・エキスプレスとの絆」という言葉の意味が、何となくわかったような気がしました。











決済機能付帯のコンシェルジェ・カードという認識は、割合的を射た表現かと思います。俗に「Noと言わないサービス」を謳うアメックスのコンシェルジェ・デスクですが、実際にコンシェルジェを利用する場合は結果として利用後の高額決済が控えていることがほとんど。サービス利用者が高額決済を控えている前提があるのなら、当然決済機能を付帯させるべきですよね。
上質のサービスで顧客確保を目指す、という至極真っ当な方針を貫こうとした場合、行き着く先はクレジット機能ではなく(単なる決済機能ならどんなクレジット会社でも付帯可能)コンシェルジェに代表される柔軟な要望達成機能ですよね。
そこに自社の得意分野(旅行業を始めとするエンターテイメント関係)を巧く絡めていければ、優良顧客の確保・囲い込みが出来る……ということでしょうか。
以前からその経営手法(ブランドイメージの構築・維持等)には高い評価があったアメックス社ですが、今後も興味深い会社ですよね。
ホテル特集についての投稿以来拝見してますが、最近のセンチュリオンにまつわる考察に感銘をうけ、アメックスのカードを申し込みました。
これからも楽しみにしてます。頑張ってください。
僭越ながら、所見を述べさせていただきたいと思います。
カードの色によって、上位/下位という考えがあっても良いのではないでしょうか。ただし、何についての上位/下位の概念かという点について、「金銭の支出」という点に限定されるのではないかと思います。
グリーンは年齢制限はありませんが、ゴールドは入会に25歳以上という制限がありますし、カードの色によって、ある程度の支払能力の信用力を示す指標となっているようにも感じます。
また、コンシェルジェサービスをより多くの金銭を支払っても利用したい、と考える人間は、誤解を恐れない言い方をすると、自分で出来ることを金銭を支払うことにより他人に委託する(=サービスを購入する)という判断をする人間です。傾向として、そのような判断をする人間は、多くの支出をする可能性が高いと思われます。
以上のような点から、「金銭の支出」、特に支払いを受ける側から見た場合に、上位/下位という判断に用いられることは適切ではないかと考えます。
勿論、本文にてご指摘の機能面での上位/下位以外に加えるなら、ということになります。
以上、拙い長文にて失礼しました。
お時間があるようでしたら、ご意見を頂戴できると光栄です。
おっしゃるとおりだと思いますし、今までそう考えてきました。
カード会社も最初は上位・下位の発想だったと思いますが、「民間企業が人を格付けするな」という意見は昔からあり、そういったクレームや批判に対応して「プラン」のような見せ方に変わってきているように思えます。進化している姿ではないでしょうか。
私にとっては、こういう機会がなければ再考することもなかったと思いますし、センチュリオンの行方を考える上で、考え方に大きな幅とゆとりができました。
「お金を使ってサービスを買う」も、そのとおりだと思います。
コンシェルジェに依頼して目的が得られた先に「消費」が待っていますので、十分な支払い能力がなければ活用できません。
消費せず情報収集だけのためにコンシェルジェを使いそうな人にはインビテーションを送らない可能性もあります。
そこが「アメックスと会員の目的が合致しない」=「プランが合わない」と考えられるという趣旨でした。
アメックス側は事業者ですので、当然「高額決済者リスト(VIP)」を設けているでしょうし、担当者選定にも十分考慮していると思います。
会員誌も、暗にこういうものを消費してくれる人を対象にしていますという雰囲気があります。
単純明快に年収や決済額だけで色分けしていれば良かったのでしょうけども、ほとんど使っていない人にプラチナの案内が届いたり、多額の決済をしている人がプラチナの審査に落ちたり、プラチナなのに利用限度額が50万円という人もいたり、審査基準が不明瞭な点が混乱を招いている気がします。
ゴールドの年齢制限は「社会人であること」に加え保険との兼ね合いもあるのではないでしょうか。
車の保険のように、スポーツカーや20代は事故を起こしやすいという判断で保険料が割高になりますが、そういった加減のように思えます。
※今ホームページを見てみましたら25才の年齢制限がみあたりませんでした。以前は確かに制限付きでした。
またご意見お寄せください。
今回も大変興味深く拝見しました。ただただ納得させられるだけで若輩者の私には異議の一つも思い浮かびません。
カードの色の違いと料金・サービスプランとが類似していると言う発想には強烈な説得力を感じました。
どのプランを選択するかという根拠には各人の生活スタイルや好み、条件があるとしても選択した内容が各人の社会的地位や金銭的余裕には直結しないだろうと解釈致しました。プランに応じた料金を支払う為には金銭的な余裕も必要ですが。
>センチュリオンは「決済もできるコンシェルジェカード」と言えますね。
こちらのご意見にも納得させられました。
よくコンシェルジェは「秘書」と比喩されるのを見聞きします。私には非現実的な世界ですのでテレビ番組のワンシーンで見たものでしかイメージできませんが、秘書が前以て会食の手配をし、最後の精算まで済ませてゲストや上司を見送る。というシーンを想像しました。
しかし如何に日常を過ごせばhungary18さんのような視点で物事を客観視出来るようになるのか不思議に思います。このブログが連綿と続くことを強く希望します。
また、その都度サービス内容も改善が行われています。
アメックスはホルダーのためにサービスの改善を行い必要に応じた年会費の見直しを行ったのか、アメックスの都合で年会費の改善を行い、つじつまを合わせるためにサービスの改善を行ったのか、そのどちらでもなく他社との差別化をはかろうとしているのか、またそれらのこととは全く違う趣旨があるのか事実を知るのはアメックスのみだと思っていましたが、作者さまのような視点で物事を見据えるとまた違ったものが見え隠れしますね。
googleから飛んできましたが、内容の濃い記事だったので、亀レスではありますがコメントさせていただきます。
私は1992年よりゴールド会員ですが、現在グリーンカードへのダウングレードを考えています。
理由としては度重なるサービス内容の低下により、90年代前半のゴールド会員向けサービスと同等のサービスを受けるには、プラチナ会員にならないような状況になっていることです。
つまりAMEXは新規上位カードを作ることで、継続的に意図的にサービス内容を落としているように感じられます。
現状ではグリーンとゴールド会員サービスにおいて、2倍の価値を持っているとは思えなくなりました。
私はAMEXカードには身分(年収)証明の要素が多分にあると考えています。上位グレードのカードほど年収が高い証明になりますので、証明書を有料で購入することになると思います。
ただ、AMEXに年収証明をしてもらわなくても良いと考えている人にとっては、AMEXの上位カードを使う意味の1つがないと思います。ビルゲイツ氏がAMEXのグリーンカードを使用しているという噂を聞いたことがありますが、彼ほどの人物はカードに頼らずとも相手が認知しますので、ステータスカードそのものが不要なのでしょう。
また、コンシェルジュ或いはバトラーとしてカードを使うことの価値について、私は疑問を持っています。
例えば、AMEXのセンチュリオンの本来のターゲットは富裕層或いは超エリート層だと思います。そしてこれらのターゲットとなる人物には会費は免除されていると思われますし、彼らにはAMEXに頼らずとも有能な秘書がついていたり、多くのコネクションを持っているはずです。
センチュリオンカードの本来の目的はコンシェルジュカードではなく、AMEX最上位のお得意様証明にすぎないのではないかと思えるのです。
一般の方がセンチュリオンのカード(AMEXの最上位のお得意様証明)が欲しいのなら、年間36万円を支払ってくださいということなのでは思います。
飢餓感により高額の会費を徴収し、会員数の増加により一般化してしまいそうになったら、センチュリオンカードを門戸を広げ、さらに上位カードを作る戦略だと思います。
そして、そんなに高額な年会費となろうとも、
本当の上得意の顧客は常に年会費無料となっていることでしょう。
私は最近そのように感じています。