語られる言葉の河へ

2010年1月29日開設
大岡昇平、佐藤優、読書

『大岡昇平全集 別巻』(筑摩書房、1996)

2010年01月30日 | ●大岡昇平
別巻 対談 二つの同時代史・フィクションとしての裁判 他

 ○二つの同時代史
   ・Ⅰ 意識の目ざめ
   ・Ⅱ 大正から昭和へ
   ・Ⅲ 文学的青春
   ・Ⅳ 子ども殺しと監獄体験
   ・Ⅴ 戦前から戦中へ
   ・Ⅵ ミンドロ
   ・Ⅶ 『俘虜記』と『死霊』と
   ・Ⅷ 「近代文学」の創刊と第一次戦後派
   ・Ⅸ 『武蔵野夫人』のころ
   ・Ⅹ スターリン・毛沢東批判
   ・ⅩⅠ 「声」と「近代文学」の裏表
   ・ⅩⅡ 安保の時代とそれ以後
   ・ⅩⅢ 三島由紀夫と花田清輝
   ・ⅩⅣ 七〇年代後半
   ・ⅩⅤ 近況をめぐって 
 ○フィクションとしての裁判 -臨床法学講義- 大野正男
   ・第一講 文学裁判
   ・第二講 『事件』をめぐって
   ・第三講 事実認定
   ・第四講 誤判の原因
   ・第五講 裁判の中心にあるもの
   ・第六講 陪審
   ・終章  「臨床法学」について
 ○戦争・文学・人間 大西巨人
 ○戦争・仏教・愛 武田泰淳
 ○詩は行動する 吉本隆明
 ○歴史・人間・文学 菊地昌典
 ○水・音楽・ことば 武満徹
 ○科学・生命・文学 渡辺格
 ○追悼小林秀雄 伝えられたもの 大江健三郎
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