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【南雲つぐみ】歯周病と原因菌

2017年04月24日 | 医療・保健・福祉・介護
【南雲つぐみ】歯周病と原因菌

 朝起きたとき、口内がネバネバする、歯磨きの際の出血、歯肉がむずがゆい、口臭が気になるなどの症状があれば、歯周病かもしれない。そのような症状に気付いたら、全身の健康のためにも早めに歯科医への受診をお勧めする。
 歯周病は全身の病気に関わることが分かってきた。口の中に歯周病を引き起こしている細菌が多くなると、それらが血液や呼吸器内に入り込んで、血管内にプラークというどろどろの沈着物を作る。これが心筋梗塞などの心臓病や、脳梗塞などの脳血管の病気を起こす一因となる。
 妊婦は早産のリスクにもなるし、高血糖の人は歯周病と糖尿病のどちらも悪化しやすくなるという。最近では、日本大学口腔細菌学のチームにより、「歯周病菌の一つが、その人のインフルエンザウイルス感染を助長している可能性がある」という研究結果も出てきた。
 40歳を過ぎたら歯周病になりやすい。毎日の歯磨きを丁寧に行い、原因菌を撃退することが全身の健康につながる。

□南雲つぐみ(医学ライター)「歯周病と原因菌 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年3月16日)を引用
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