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大岡昇平+社会問題・社会保障

【南雲つぐみ】ガガーリンはいかにして地球へ帰還できたか ~ソ連の宇宙衛星~

2017年04月24日 | 医療・保健・福祉・介護
 1961(昭和36)年4月12日、当時のソ連は世界初の有人宇宙衛星であるボストーク1号の打ち上げに成功した。搭乗員で、世界で初めて地球の大気圏外を約1周した宇宙飛行士が、ユーリ・ガガーリンである。
 JAXA(宇宙航空研究開発機構)によれば、ボストーク1号は、直径2.58メートル、長さ3.1メートルの機械船と、直径2.3メートルの乗員用再突入カプセルでできていた。しかし、船内は狭く、ガガーリンは身長158センチの小柄なことも選ばれた理由のひとつだったという。当時の写真を見ると、ガガーリンはいつも朗らかな笑顔で写っている。社交的で好奇心が強く、心理的にとても安定していたことも、過酷な訓練を耐えぬいて、乗員に選ばれた要因だったという。
 アメリカの宇宙船は帰還時に海に着水するが、ソ連の海は凍っているため、それができない。そこで、大気圏に再突入したガガーリンは途中でボストーク号から離脱し、高度約4千メートルからパラシュートで降下した。米ソの宇宙開発競争が激しい時代で、この帰還の方法は長い間、非公開とされていたのだそうだ。

□南雲つぐみ(医学ライター)「ソ連の宇宙衛星 ~歳々元気~」(「日本海新聞」 2017年4月12日)を引用
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