しかし阪神もあんな「二流」チームにサヨナラ負け食らうようじゃ、優勝は遠いな。JFK揃い踏み不敗神話も途切れてしまった。
(昨日の続きと思って読んでください。)そんな訳で、僕の一番好きなリンダ・ロンシュタットのオリジナル・アルバムとなると、1973年発表の「Don't Cry Now」ということになる。そりゃ、ヒット曲連発して、KOSHの手によるストーリーを感じさせるジャケットに飾られた女王然とした後のアルバム群も素晴らしいのだけど、僕にとってのリンダはコレ。
このアルバムはとにかく選曲が素晴らしく、Eric Kazの「Love Has No Pride」、ご存知Don Henry & Glenn Freyの「Desperado」、Randy Newmanの「Sail Away」、J.D. Southerの「Don't Cry Now」、Neil Youngの「I Believe In You」などなど、カントリー・ロック然としたアレンジで歌われるバラード調のナンバーが印象的な、まさしくスターダムを駆け上がろうとする直前の、恐らくは最もリンダ本来の持ち味を存分に発揮した素敵なアルバムなのだ。
ねっ、ジャケも清楚な感じで良いでしょ。実は中ジャケの白黒写真がどう見てもノーブラで・・・コレがまた素敵なので一緒に写しておきました♪
(昨日の続きと思って読んでください。)そんな訳で、僕の一番好きなリンダ・ロンシュタットのオリジナル・アルバムとなると、1973年発表の「Don't Cry Now」ということになる。そりゃ、ヒット曲連発して、KOSHの手によるストーリーを感じさせるジャケットに飾られた女王然とした後のアルバム群も素晴らしいのだけど、僕にとってのリンダはコレ。
このアルバムはとにかく選曲が素晴らしく、Eric Kazの「Love Has No Pride」、ご存知Don Henry & Glenn Freyの「Desperado」、Randy Newmanの「Sail Away」、J.D. Southerの「Don't Cry Now」、Neil Youngの「I Believe In You」などなど、カントリー・ロック然としたアレンジで歌われるバラード調のナンバーが印象的な、まさしくスターダムを駆け上がろうとする直前の、恐らくは最もリンダ本来の持ち味を存分に発揮した素敵なアルバムなのだ。
ねっ、ジャケも清楚な感じで良いでしょ。実は中ジャケの白黒写真がどう見てもノーブラで・・・コレがまた素敵なので一緒に写しておきました♪
”ななしのごんべい”さんの、おっしゃる通り、声が凄く出てて鳥肌物でした。
このブートCDはサイケさんも知ってる私の同郷の友人から焼いてもらったものです。
彼も相当、リンダの事が好きだと思います。
この中ジャケの白黒写真、良いですよねぇ。
大学の先輩が、この写真を見て、『いいチチしてるなぁ・・・』と言った事が昨日の事の様に思い出されます。
うひひひ・・・中ジャケの写真良いんですよ。実はコレがこのアルバムが一番好きな最大の理由だったりして・・・。
>ななしのごんべい様
そういえばリンダにはライブ・アルバムってありませんねぇ・・・。ブートでしか慰めようがないですよね。
>いいじぃ様
早く最下位に落ちなさいっ!!
ソースはFM放送かどうか判りません。
若干ノイズがありますのでFMからのものかもしれません。
音質は良いです。
実は日本武道館のコンサートは Linda自身にとっても満足のいくものだったようです。米Playboy誌のインタビューは質、量とも優れたものが多いことで有名ですが(昔はそうでした。今はどうでしょうか?)、そのインタビューで Lindaは「東京で歌った Sorrow Lives Hereは完璧だった。」とまで言っています。
PLAYBOY: Have you ever sung anything you felt perfect?
RONSTADT: I sang Sorrow Lives Here in Tokyo once and I thought it was perfect. I got this reading on this one line exactly the way I wanted to do it. I remember that night.
(Playboy, April 1980)
たしか日本版にも掲載されていたような気がします。(この点についての記憶は自信がありません。)
あっしも探したくなりました。っていうか、今ならブートのライブDVDもありますものねぇ。そっちのほうがいいかしらん♪
>ななしのごんべい様
そんな風に思い通りに歌が歌えたら、良いですよねぇ。さすがのリンダでも、よっぽど気分良かったんでしょうねぇ。
他のライブ画像としては映画 FM(1978)、Hail Hail Rock And Roll(1989)等があります。後者ではChuck BerryとBack In The USAを演奏しています。(これは上記ボックスセットに収められています。)と偉そうに書きましたが、この2本の映画は本邦公開されたにもかかわらず見ていません。ごらんになった方がいれば感想を聞かせてください。
この中には TOTOのアルバム The Seventh One(1988)の Stay Awayでバックグラウンドボーカルをつけていることが書かれています。TOTOも好きでよく聴いていましたが、全く気がつきませんでした。