2017.4.6 NHK.BS103で「美と若さの新常識~カラダのヒミツ~[新]「スプーン1杯の魔法 食べるアブラの極意」を、放送していた。
「アブラは高カロリー。ゆえにダイエットの大敵とされてきた。しかし、いまや「アブラは種類を選んで食べろ」が新常識。アメリカの食事ガイダンスは20年前、すべてのアブラを控えるべき、としていた。しかし現在、魚や植物のアブラは積極的にとるべきとしている。中でも最近日本人に不足している「オメガ3」は、新陳代謝を促し、中性脂肪を抑え、体重を抑制し、脳機能維持に必須の重要なアブラだ。食べるアブラの極意を伝える。」番組案内から転記
この「オメガ3」についてはこの私の別のブログでも書いています。
この「オメガ3」について、ニッスイのHPがありますので転記します。
「By 日本水産
あなたは大丈夫?40代の4人に1人(※1)が高いという血中中性脂肪の対策方法
4月15日 更新
あなたは大丈夫?血中中性脂肪が高くなってしまう原因とは?
今や40代の4人に1人(※1)は血中の中性脂肪値が高いと言われています。
(ちなみに40代男性では、2人に1人!)
そもそも、なぜ中性脂肪値は高くなってしまうのでしょうか?
それは、「食べすぎ」「甘いものや脂っこいものの摂り過ぎ」「お酒の飲み過ぎ」などの生活習慣に起因しています。 日々の生活の中で、仕事仲間や友人と外食や飲みに行くことがよくあるという方は多いのではないでしょうか。
一方で中性脂肪はこれといった自覚が無いため、普段は危険性に気づきにくいことでも知られています。そのため、日頃からの対策を先送りにしてなにもせずに放っておくと、蓋を開けたときに恐ろしいことになるかもしれません…
その様なことになってしまう前に、早めの血中中性脂肪対策をしておきたいですよね。
(ちなみに40代男性では、2人に1人!)
そもそも、なぜ中性脂肪値は高くなってしまうのでしょうか?
それは、「食べすぎ」「甘いものや脂っこいものの摂り過ぎ」「お酒の飲み過ぎ」などの生活習慣に起因しています。 日々の生活の中で、仕事仲間や友人と外食や飲みに行くことがよくあるという方は多いのではないでしょうか。
一方で中性脂肪はこれといった自覚が無いため、普段は危険性に気づきにくいことでも知られています。そのため、日頃からの対策を先送りにしてなにもせずに放っておくと、蓋を開けたときに恐ろしいことになるかもしれません…
その様なことになってしまう前に、早めの血中中性脂肪対策をしておきたいですよね。
血中中性脂肪と青魚の関係とは?
あなたは「EPA」「DHA」という成分をご存じですか?
「EPA」「DHA」はイワシやサバなどの青魚に多く含まれるサラサラ成分で、血中の中性脂肪を低下させる作用があります。
「EPA」が最初に注目されたのは1960年代後半と歴史は古く、そのきっかけはイヌイットという民族の健康状態と食生活の研究からでした。
イヌイットは普段野菜を食べず、アザラシなどの肉を主食としているにも関わらず、他のヨーロッパ人よりも健康状態が良いと言われていました。
調査の結果、イヌイットが食べているアザラシはEPAを多く含む海の魚を主食としていることが分かり、「EPA」が注目されるようになりました。(※2)
また、「EPA」は摂取することで血中の中性脂肪を低下させるという研究結果も出ていることから積極的に摂りたい成分です。
しかし「EPA」は体内で作ることができない成分のため、食事から摂る必要があるのです。
「EPA」「DHA」はイワシやサバなどの青魚に多く含まれるサラサラ成分で、血中の中性脂肪を低下させる作用があります。
「EPA」が最初に注目されたのは1960年代後半と歴史は古く、そのきっかけはイヌイットという民族の健康状態と食生活の研究からでした。
イヌイットは普段野菜を食べず、アザラシなどの肉を主食としているにも関わらず、他のヨーロッパ人よりも健康状態が良いと言われていました。
調査の結果、イヌイットが食べているアザラシはEPAを多く含む海の魚を主食としていることが分かり、「EPA」が注目されるようになりました。(※2)
また、「EPA」は摂取することで血中の中性脂肪を低下させるという研究結果も出ていることから積極的に摂りたい成分です。
しかし「EPA」は体内で作ることができない成分のため、食事から摂る必要があるのです。
健康維持には毎日7.5人前の◯◯◯を食べる必要が…
健康維持が期待できると言われているEPA・DHA摂取量は1日に900mg以上(※3)とされています。この量をお刺身で換算すると「マグロの赤身約7.5人前(※4,5)」となり、これを毎日食べ続ける必要があります。
それはさすがに難しいという方は、最近では手軽に「EPA」が摂れる健康食品なども多く出ています。
それはさすがに難しいという方は、最近では手軽に「EPA」が摂れる健康食品なども多く出ています。
EPA研究35年以上!ニッスイ開発のEPA高含有トクホとは・・・・以下略
私は青魚を福をつけて「福ふく魚」と、呼ぶことにします。
新聞に載っていた料理の本に「がんばらない 福ふくごはん」と言うのがありました。これをこの「福ふくごは」と言うのをいただくことにしました。