平成版徒然草

自由気ままにその時々の感想や写真などを残しておきたいと思いBLOG作成を思い立ちました。作成から早9年経過・・

クモの巣の神秘

2010-07-26 08:02:37 | Weblog
クモの巣は人間様にとってはとても迷惑な存在だ。薄暗い所を通るとベタ~ッとくっつくのだ。クモの巣と住人のクモをよく観察していると。一番最初に風を利用し、細~い一本を頼りに飛び、その1本の線から見事な巣をコツコツと形成しているのだ。人から壊されれば、また作り直す、その繰り返しである。クモの巣の幾何学的な形もよく見るときれいに思える。写真も人の記念撮影だけでなく自然界の殊にミクロの世界に目を向けるとまた面白さが増してくる。動物界の自然の営みは人間の無力さを言葉ではなく実態で教えてくれていると思った。

石和温泉を楽しむ

2010-07-26 05:14:41 | Weblog
昨日25日に久し振りに温泉ドライブに行く。10時過ぎにYさんご夫妻といつものO夫人の5人で中央自動車道を北上。高速料金は日曜日:1,000円であった。「石和温泉駅」近くの「石和健康ランド」(写真)に到着、食事などをし入浴、ゆっくり、まったりの時間を過ごす。ここ数カ月は仕事にかまけ、温泉ドライブなど忘れていた。20種類以上の浴槽やサウナなどがあり充実・満足の一日であった。復路は中央道は若干渋滞しており途中の談合坂SAにて夕食をとる。24時30分ごろ無事帰宅した。参加者の感想は好評であった。 

鶴岡八幡宮の大銀杏

2010-07-17 19:00:41 | Weblog
14日に仕事は休みだったので、家内と知人のK夫人の3人で鎌倉散策をした。3億円を当てると意気込んでまずは「銭洗弁天」にてお札を洗う。昼食はかつ定食をとり、午後は鶴岡八幡宮にお参りする。昨年樹齢千年以上の古木が倒れ話題になったが、元気に芽を出していた。
今日は娘のお勧めで浜松町にある劇団四季の「ライオンキング」を家内と行く。舞台装置やダンサー・音響、照明など久し振りのミュージカルを楽しんだ。夕刻には帰宅した。 


裏と表の社会と必要悪

2010-07-14 06:33:43 | Weblog
しばらくブログを更新していなかった。この間参議院選挙の民主党の完敗や大相撲賭博騒動、ワールドカップのスペイン優勝等々報道はめまぐるしい。決して体調が悪いわけではないがパソコンを開く回数が少なくなった。夏バテの眺候かもしれない。聞こえのいい民主党マニュフエストに飛びついた若年層、動脈硬化と金属疲労で腐りきった自民党体質に嫌気をさした中高年の良識層が少しばかり気がついてきたのかもしれない。大相撲と暴力団が関与した野球賭博もマスコミは徹底的に叩いている。大相撲協会はたたかれっぱなしで巨体を丸めてお詫び挨拶、この世の中は裏社会と表社会がある。暴力団関与の賭博を肯定はしないが案外必要悪なのかもしれない。身体の中には無数の菌がウヨウヨしており、相互に作用し身体を維持しているわけで、コレステロールが悪い、PCBが数%含んでいるから魚は食べない、少し太り過ぎ血圧や血糖値が高いとメタボリック、どこもかしこも禁煙エリア、煙草を吸えば早死する・・・等々数え上げたらきりがない。とかくこの世は住みにくくなった。子供の頃のみんなビンボーで汚い服を着て思いっきり遊んだガキの頃が何故か懐かしく感じる昨今なのである。暴力団の家族、奥さんや子供さんもいるだろうし、家族が大相撲ファンの場合は「暴力団関係者」として相撲観戦をさせてもらえないのか・・・・。阪神淡路大震災の直後に現場のパニック状態をうまく統制したり、炊き出しや集団心理による、泥棒万引きを防いだのは警察でも自衛隊でもなく、義理人情に燃える、その道のお兄さんたちだったそうだ。 (今回画像なし)

早起きは三文の徳

2010-07-06 20:35:00 | Weblog
今朝の通勤中のラジオで、生島ヒロシの番組を聞いていた。 早起きはメリットばかりでデメリットは皆無だとのこと。外国は勿論、最近は国内でも早起きでの生活が流行しているそうだ。わたしは平均毎日四時には起床している。 起床と言っても30分くらいはテレビを見てのんびりし、寝床から離れるのは四時半くらいかな。グッと綺麗な朝の空気を存分に吸い、朝日を浴びる、それでもうちっとも眠くならない。6時前後に朝食をとり出勤する。 日中は結構ハードな勤務であるが概ね6時半ごろには帰宅する。従って朝と晩にはメールは必ずチエッくするようにしている。夕食は7時半にはとり終え、9時過ぎには瞼が閉じる。早く寝るから早く起きるのだろう。最近は殆ど帰宅途中に一杯と言うこともなく、苦にもならない。就寝前には必ず30分か1時間タイマーを付けているが、平均して10分くらいで爆睡状態である。それが健康の秘訣のようだ。 ピンコロリを至上の理想としている。 (今回写真なし)