Mehr Licht!--もっと光を--

Glasritzen&Diamond-point
Glaskroneグラスクローネ

箱根ガラスの森美術館&京都市美術館

2016-10-29 | Weblog
本日で東京都美術館での
第71回新匠工芸会展が終了しました。
怒涛の一週間でした。

急でしたのでメールでご連絡させていただいたのですが、ご高覧
くださったかたが多く、、、作品もさぞ喜んでいると思います。

有難うございました。


たまたま23日(日)のNHK日曜美術館をみていたところ
箱根ガラスの森美術館でヴェネチアン・グラス展が開催中との
案内がありました。



ダイヤモンドポイント彫りのコンポートが紹介されていました。

ヴェネチアの美術館でもそっくりのコンポートを見てまいりましたが
これこそ、私の今回の作品「ダイヤモンドポイント大皿 琳縷」
の原点なのです。



タイムリーで驚きました。

ダイヤモンドポイントは紀元前からある原始的&シンプルな
ガラス装飾技法で、3~400年前にヴェネチアで盛んに
作られました。

手仕事で時間がかかることと、その割に見栄えがしないために
次第にすたれ、趣味として細々と伝わるのみになったようです。



私がダイヤモンドポイントに出会ったのは偶然からでしたが
その美しさに魅了され、その魅力を少しでも知っていただきたい
という気持ちで、制作してまいりました。


黒い布を宛がわないと見えない繊細な彫りを、なんとか
見ていただけるようにと、ダイヤモンドポイントに漆を
添えた作品も手掛けています。


初出展&初入賞でいただいた「努力賞」、、、その
「努力」という言葉を大事にと思います。



来週2日(水)から6日(日)まで、今度は京都市美術館での
展示となります。


京都での作品のお披露目は初めてですので、ハラハラドキドキ。

どうぞよろしくお願いいたします。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 第71回新匠工芸会入賞 | トップ | みえミュージアムセミナー2016 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事