昨日も高校野球の神奈川県春季地区予選は74試合。52校が県大会を決めた。
川崎地区
大師は序盤に猛打爆発し、菅に5回コールド13ー1で、県大会へコマを。
川崎北も県川崎に7回コールド9-0で勝って、県大会決めた。
他に川崎工科、多摩も県大会へ。
桐光は生田相手に二ツ橋が5回1安打無失点。打線も小林一のホームランなどで10点奪い、5回コールド10ー0。
横浜地区
横浜が万波~増田の継投で白山を零封し、5回コールド11ー0で勝利。
金沢が橘学苑を13ー3と圧倒し、5回コールドで快勝し、橘学苑とともに県大会決定。
慶應は渡邊哲がノーヒットノーランで、舞岡を5回コールド10ー0で下し、県大会進出。渡邊哲はホームランも。
武相は市ヶ尾を6回コールド10ー0と下し、県大会へ。宮下がシャットアウト、岡田、山本にホームラン。
創学館は7回コールド7-0で瀬谷を倒し、県大会決定。川井が完封。
日大も旭に7回コールド7-0で県大会。日大は5投手のリレーで完封。
県大会へは横浜桜陽、城郷、東、戸塚、横浜サイエンスフロンティア、上矢部、瀬谷西、磯子、松陽、磯子工、鶴見大付、神奈川工
、光陵も県大会進出。
Y校は打線爆発、森村学園相手に24得点、3投手の継投で完封と、5回コールド24ー0の圧勝。
横浜商大は2-2の同点から、8回に勝ち越し、山手学院を振り切った。
隼人は5投手継投で瀬谷西を零封し、下原、青山にホームラン。6-0で勝利。
湘南地区
鎌倉学園は茅ヶ崎北陵を終盤突き放し、7回コールド8-1で勝って、県大会へ。赤塚が完投し、崎元がホームラン。
藤沢翔陵はエース西澤が1失点も藤沢清流を5回コールド16ー1で圧倒し、県大会進出。
県大会へは七里ガ浜、湘南台、大船、湘南工大付も進出。
横須賀地区
三浦学苑は序盤のリードを守って逗葉に9-4で勝ち、県大会決定。
湘南学院も5-1で逗子開成を下し、県大会へ。
他に逗子、横須賀総合も県大会を決めた。
北相地区
柏木学園は愛川に8回コールド8-1で大勝し、県大会へコマを。
向上は伊志田に7回コールド9-1で圧倒し、県大会進出。佐藤駿にホームラン。
県相模原は神奈川総合産業・相模原青陵相手に12点奪い、5回コールド12ー0で圧勝し、県大会決定。
上溝南、厚木西、大和南、麻布大付、綾瀬西、綾瀬、麻溝台、座間総合、城山、厚木北、弥栄も県大会進出。
東海大相模は秦野総合に5回コールド10ー0で下した。斎藤が完封し、菊池がホームラン。
西湘地区では大磯、平塚江南が県大会を決めた。
星槎国際湘南は足柄に5回コールド12ー2で大勝。