ひーず のーと

旅、食、落語・・・と日々思うこと、思い出したことの備忘録

旬菜個鉢・サラダ3種盛り

2007-03-05 23:25:33 | 今宵の逸品&お弁当
今日の夕食のお惣菜、もう一品。横浜都筑区のイニシオフーズ(株)の旬菜個鉢・サラダ3種盛りセット。上左側がポテトサラダの蟹風味蒲鉾のせ、右側はポテトサラダ、下側がごぼうサラダ。どれも、こってりしていて、僕は好みです。
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神戸コロッケ

2007-03-05 23:23:21 | 今宵の逸品&お弁当
今日の夕食は元祖神戸コロッケ。右側はアルプスのチーズコロッケ。左側は炙り蟹のクリームコロッケ。チーズコロッケはチーズたっぷりで、ビールのおつまみにもいいなあ。今日は休肝日だけども。蟹クリームも、ものすごくクリーミーで、おいしかった。
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歌舞伎座・三月大歌舞伎 通し狂言・義経千本桜 昼の部

2007-03-05 21:31:28 | 観劇!感激!
一昨日、3日の歌舞伎座。昼の部は義経千本桜の前半。
■ 序幕:鳥居前
・ 佐藤四郎兵衛忠信実は源九郎義経:菊五郎
・ 静御前:福助
・ 武蔵坊弁慶:市川左團治
・ 源九郎判官義経:梅玉
~ 物語の発端の幕。伏見稲荷の鳥居の前で、物語は展開。前半は、左團治の弁慶が義経の叱責に泣いたりするところが、愛敬もあって、可笑しく。
そして、義経一行が静御前を置いていったところで、亀蔵の笹目忠太がくるが、そこが「武者がいる~女武者だ」とかやりとりが楽しく。そして、これを蹴散らす、菊五郎の忠信が荒事で、にんではないのだろうけど、狐六方まで、楽しませてくれる。

■ 二幕目:渡海屋/大物浦
・ 渡海屋銀平実は平知盛:幸四郎
・ 源九郎判官義経:梅玉
・ 相模五郎:歌六
・ 入江丹蔵:高麗蔵
・ 武蔵坊弁慶:市川左團治
・ 銀平女房実は典侍の局:藤十郎
~前半は、歌六と高麗蔵の魚尽くしの科白が楽しく、船問屋の主人役を親分らしく幸四郎が演じるところがいい。そして、渡海屋の最後のところで、船問屋は仮の姿、実は源氏に恨みを持つ、平家の御大将であるところを、鬼神みたいな幽霊のなりの幸四郎が凄みを見せます。さらには、大物浦では、幸四郎の血まみれになっての大立ち回りと最後に碇を持ち上げて、後ろ向きに入水するところまで、大きく、すざましく演じて素晴らしく。

■ 三幕目:道行初音旅
・ 佐藤四郎兵衛忠信実は源九郎義経:菊五郎
・ 逸見藤太:仁左衛門
・ 静御前:芝翫
~昼の部の締めは道行き。芝翫の静御前はちょっと年がいっているよなあ。一方、仁左衛門の藤太はごちそうもの。四天王とのやりとりは楽しく。そして、役者づくしの科白や序幕と同じように、四天王を偵察にやり、女武者だのくだりがリフレインされるのも楽しく。

なかなか見ごたえのある各幕でした。そして、また、そのうち見に来る夜の部も楽しみです!
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片倉館千人風呂

2007-03-05 20:23:35 | 旅・見てある記
2月11日諏訪湖ホテルで夕食後、無料で入浴できるということなので、隣の片倉館へ。20時30分の受付けまでなので、大急ぎで。
ここの売りは洋風建築の中の千人風呂。この千人風呂、千人とはおおげさだけど、百人入れるということで、おもしろいのは水深1.1mで、立って入浴すること。さらに、底には玉砂利がひかれているのもおもしろく。あわせて、ラドン風呂もあります。終了間際まで、みんな入浴を楽しんでいます。
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