落語ＣＤ ４代目桂文紅 天王寺詣／鷺捕り／袈裟御前

ビクターの落語ＣＤ、４代目桂文紅の天王寺詣り／鷺捕り／袈裟御前（VZCG-603）。
☆ 天王寺詣り（1993年９月22日、大阪厚生年金会館ホール、172回上方落語の会、21分56秒）～なぜか、文紅の噺は８時間30分ほどお付き合いくださいから、始まることが多い。死んだ愛犬の引導を渡してもらうための噺から、天王寺の境内の情景を描く楽しい一席。
☆ 鷺捕り（1979年９月20日、大阪厚生年金会館ホール、106回上方落語の会、24分34秒）～いいかげんな商売の仕方の噺から、鷺捕りに成功しかけて、捕まえた鷺に塔の上に連れて行かれてしまう、本当に滑稽な話で、これも楽しく。
☆ 袈裟御前（1969年５月17日、日立ホール、55回上方落語の会、10分49秒）～一転、地噺。タイガースの江夏・田淵のバッテリーと言うのが、1960年代後半らしく、なつかしく。悲劇だけど、これも軽やかな展開もあって、楽しく聴ける。

ピーナッツ豆腐

昨日の夕食で、和歌山県は高野口の(株)聖食品のピーナッツ豆腐。豆腐のおかずというよりも、完全にデザートの雰囲気で面白、おいしく。品にもでざーととして、と書いてあった。
高野山の近所でこのようなものをつくっているとは知らなかった。

国会議員の産休と自民党

今週のアエラを読んでいたら、橋本聖子代議士が今回の出産を含め、３回の出産を経験しているけれども、１日たりとも産休をを取っていないとの記事であった。それは、最初の出産のとき、党内の議員に休むんだったら仕事をしないのだから、議員を辞職したほうがよいと言われたことがトラウマにもなっているとか。
本当にそんなことを言ったらしたら、病気で２ヶ月くらい休む代議士はどうするのかな。また、大して国会に出ない議員とか、出ても寝ている議員を辞職勧告すればいいのにな。

そごう横浜店

今日、おせちを予約にそごう横浜店へ。お目当ては買えたんだけど、対応の悪さにがっかり。
何って、１ヶ所で、クリスマスケーキと簿所れーも扱い、対応は１人。１人の相手をしていて、もう一人が注文票を書いている。そこに僕が。全く相手にされず、隣の売り場の店員がちょっと待っていてくださいと。売り場の横にいると、そこでようやく１人終わりかけたところで、案内スタッフに連れられてきた人が。
すると、その人の相手を始め僕は飛ばされかけた。そこで、隣の売り場の人が、こちらが先ほどから待たれていますと言ってくれると、応援を呼びますと、後から来た人の対応を始め、応援も、注文票を書いていた人の対応で、僕は少しはなしを聞いて、注文票を渡され、結局、２人が帰ってから、都合、売り場に３０分。
今年は、あるところのお節と決めていたので、そごうでお願いしなきゃならなかったけれど、来年は、最初からそごうは外して、考えた方がいいかもなあ。
いくら、案内スタッフを増やしても、これじゃ意味がないよね。