News Today Harbin

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異常気象と事故

2007-02-14 | ただの日記
お久しぶりです。

最近UPしてないのは、写真をUPするのが面倒になってきてるからです。デジカメで撮った画像をそのまま小さくしてUPできればそれほどでもないんですが、一眼デジカメで撮った写真って現像しなければならない(JPEGで撮ってればそんなことない)んですが、その現像が面倒くさくて…

と言い訳してますね。

ところで地球全体で異常気象なようですが、ハルビンもそれは同じです。
12月はそれほど異常気象を感じなかったんですが、1月以降特に感じます。なんせ暖かい。1月の平均気温は平年比+6.6度と先日発表がありました。

要するにしびれるあの寒さがなかなかないんです。-20度下回った日も数日くらい、例えば夜氷雪祭りを見に行っても骨から痛くなるあの寒さが全くないんです。

そして今日。ついに2月中旬だというのに雨が降りました。

昨日も気温はプラスになったんですが、今日は更に上がって+3度。雨といっても雪にも似たみぞれでしたが、ほとんど雨です。

そして更に、雨のあとそれが雪に変わり、大雪になりました。あれよあれよという間に10センチ程度も積もってしまい、今年一番の大雪です。

北海道を思い出しましたね。北海道の吹雪はこんなの比じゃないけど、先が見えなくなるような大雪は北海道と同じでした。まぁ3時間で止みましたけどね。


そして更に!今日は職場の飲み会だったんですが、帰りに送ってもらってる最中事故にあってしまいました。。こちらはランクル、相手はボロタクシーで、こちらにしたら運よく?タイヤの部分に相手のバンパーが当たったので無傷といっていいくらい損傷は少なかったのですが、相手のタクシーは気の毒なくらいベッコリいってました。

原因は相手のスピード出しすぎとこちらの強引な左折です。相手が雪道なのに結構なスピードで突っ込んできて、こちらはそんなスピード出してると思ってないのでいつものように左折したら相手がスリップしてぶつかったと、そんな具合です。

もちろん誰も怪我をするほどの事故じゃなかったんで心配するほどのことでもありませんが、ひどい雪の中お互いの運転手はお前が悪いとか喧嘩してました。

こちらの事故って警察呼ぶ代わりに友達呼ぶんですね。
もちろん警察も呼ぶんでしょうが、まず頼りになりそうな人に電話して来てもらい、見方を作ることから始めるようです。あちらは1人、こちらは3人も呼んできて味方につけ、自分の有利な方向に持っていくようです。確かに極端な話10人対1人だとしたら例え本当は悪くなくても悪い方向に持っていかれてしまいますよね。そういうつもりはないんでしょうが、とにかく皆でああでもないこうでもないと賑やかにやってました。

外国人の私がその喧嘩?に参加できるはずもなく、ただ一人雪の光景を見て北海道を思い出していると、味方が増えて安心したのか、もう大丈夫だから帰りなさいと言ってくれたのでお言葉に甘えて帰ってきました。

ちなみにこの時カメラは持ってましたが、当事者は自分の友達でもあるので、さすがに撮ってはまずい気がして撮りませんでした。だから写真はありません。

異常気象と事故、何の脈絡もないようですが異常気象で事故に遭ってしまったお話でした。
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ネットでお買い物!

2007-01-15 | 知ったら得する?か?

今日本では楽天やらヤフオクやらでネットショッピングで買い物する方も多いと思います。安く手に入ったりレアなものが手に入ったりと便利ですよね。かく言う俺もネットショッピング大好きです。

では中国ではどうなんかと言うと、日本ほど浸透してなくて、ごく一部の人しか利用していないようです。というのもまだまだ相手の顔が見えない買い物に抵抗感があるのと、騙されることに慎重になっているからだと思います。いろんな人に聞いても、実際にネットで買い物をした人は本当に少ないように思います。

ではこの近くに欲しいものがない時はどうするかというと、その欲しいものに近いものを売ってる店に行って取り寄せてもらう、もしくは大都市の親戚や友人に代わりに買い物に行ってもらうなどして手に入れているようです。

でも型番が分かっている場合はともかく、こんな形のこんなものが欲しいと言ったって伝わらないことも多く、想像したものと違ったものが届いた場合、親しい人に頼んだら特にそうですが、交換してとかいらないとか言いづらいですよね。だから俺はあまり人に頼って物を買いたくないんです。この前も親しい人に頼んだら全然違う形のものが届いてがっかりしたし。

でもそんな中国でもなかなか使えるネットショッピングサイトがあるんですよ。ここのサイトですが、結構いろんなものが出てます。ネットショップ形式とオークション形式を半々にしたような感じですが、日本と決定的に違うのは支払い方式です。

日本ではカード、銀行振込、簡単決済方式などが主流ですが、ここでは支付宝という独特の形式で支払いを行います。支付宝というのは売り手と買い手の中間に存在して支払いの仲介をするシステムです。具体的な流れは下のようになります。

1.買い手が欲しいものを買います(ポチッとする)
2.買ったものの支払いを支付宝に行います。
3.支付宝は売り手に買い手が支付宝に支払いを行ったことを通知します。
4.売り手は荷物を発送します。
5.買い手が荷物を受け取ったら中身を確認します。
6.届いた品物に間違いがなく、気に入ったら支付宝に売り手に支払うことに同意します。ここで同意するとお金は戻りません。間違えて届いてないのに同意してしまうと、お金も品物も届かないことになりかねません。
7.売り手はこの時点で自分の支付宝口座にお金が振り込まれます。

もし買ったものが気に入らなかった、違うものが届いたなどがあれば相手に荷物を送り返し、支付宝から売り手に支払うことを拒否します。売り手が返送品を受け取り、返金処理をしてよいとした時点で、買い手が支付宝に一旦預けたお金を自分の口座に取り戻すことができます。

要するに日本だと銀行口座に直接振り込むことができるのは相手を信用しているからで、中国ではまだまだ人をそこまで信用することができないということでしょう。実に中国の風土に合った、考えられたシステムだと思います。自分もこれがあるからこそ安心して買い物をしています。何度か利用しましたが変な人に当たったことはまだ一度もありません。それよりもみんなすごい早く品物を送ってくれるので逆にびっくりしています。物流システムにもよりますが、上海から物を送る時、郵便局ではなく物流会社を使うと翌日に届きます。しかもEMSよりだいぶ安いですし。

このシステムはどちらかというと買い手側に立ったシステムで、売り手はリスクを背負っています。買い手が品物を受け取ったにもかかわらずいつまでも支払いに同意しないとか、また例えば買い手がある全く同じものを持っていたとして、その一部分が壊れていたとします。このシステムを使って全く同じものを購入し、その壊れた部分を付け替えて(またはそのまま)「不良品だ」として返品してしまいます。そうすると買い手は無料で新品同様品になり、売り手は不良品を掴まされてしまうわけです。実際そういうことがあったらしいです。しかし普通はそのような人はいないので、それほど心配することはないと思いますが。

でも日本じゃこのサイトで買い物はできませんから、もしどうしても欲しいなら中国人の知り合いに頼むしかないでしょうね。

ところで一体あんた何を買ってるのって?近頃知り合いにそそのかされてついつい買ってしまってからハマッたものがありましてね。そのことはまぁおいおいお知らせします。

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台湾地震の影響受けてます

2006-12-28 | 事件
日本でどのくらい報道されているかわからないけど、26日に発生した台湾地震の影響で、中国からアメリカや台湾、日本韓国などへアクセスするのが大変遅くなっています。台湾沖のアジアとアメリカなどを結ぶ横断海底通信ケーブルが少なくとも6箇所で切断されているらしく、特にMSN系がつながらないみたいです。Yahooは大丈夫だけど。

中国ではMSNやQQを利用している人が多く、また海外に住む人たちと連絡をするのにもネットを多用している(世界中そうだろうけど)ので、この切断によって多くの人が不便を強いられています。

修復には大変時間がかかるとのこと。今まで普通に開けていたページも開けなくなっているし、しばらくは不便が続きそうです。
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新聞に載りましたっ

2006-11-29 | 事件

27日のことです。朝起きていつもどおり出勤しようとしたところ、1階の保安(ガードマン)に呼び止められました。普段は挨拶しかしないんで、何事かと思ったら「これ見てみなよ」といいながら新聞を渡されました。ん?なんとそこにはデカデカと自分が載っているではないか!えええ〜〜!?


載った新聞は黒龍江日報系の庶民派新聞でハルピン人なら誰でも知ってる、生活報だ。一番面白いので部数もかなり多い。しかもなんだか目立つぞ。中国の新聞は一般的にB4版で、見開きにするとB3版になる大きさだけど、そのB4の半分がこの記事。しかも最後面、日本の新聞のテレビ欄にあたる場所。27日は街中俺の話題で持ちきりだったに違いない。実際林業庁の何人かから新聞出てたでしょ〜って反応もあったしね。



で、なんでこういうことになったかと言うと、実は先々週くらいだったかにあるカメラオタクな中国の友人が自分に一人の新聞記者を紹介してくれたんです。彼は100日以上かけてチベットをバイクで回りながら写真を撮っているというツワモノで、そういう旅にあこがれる自分はぜひその話を聞きたくて会ったわけだけど、その時に今度新聞に載せるために取材に行くからね〜なんて軽く話をしてたんですよ。そして先週の土曜日に、そのカメラマンともう一人のカメラオタクと一緒に道外区という場所に撮影に出かけたんですね。彼は取材も兼ねてるから風景写真のほかに俺も写真に収めてて、それが今回の記事の写真。


で雪降る中2-3時間くらい撮影して、その帰りに家に寄ってもらってご馳走したんですよ。その時にいろいろと話をしてたんだけどいつ載るとかそんな話は一切してなかったし、俺もまぁいつかは載るのかも知れんな〜程度に思ってたらいきなり月曜日に載ってびっくりしたというわけ。


 ところで肝心な内容だけど、こんなことが書いてあります。


「日本の写真愛好家(カメラ小僧?)、氷城(=ハルピン、寒くて氷が有名なのでハルピンのことをこう呼ぶことがあります)の古建築を愛す」ってな具合かな。


本文は要約すると「日本・北海道から来た何某(実名)は、黒龍江省林業庁で仕事をする傍ら、時間を見つけて趣味である撮影に出かける。ある時彼は偶然道外区のきれいな古建築を発見し、それ以来ここに通うようになった。これらの特徴的で風情のある建築群は彼の心をひきつけてやまない。彼は言う。「私はこういったハルピンの歴史と文化の詰まった建物が大好きです。このような美しい建築物を撮って日本に持ち帰り、ハルピンにはこんなきれいな場所があることを知らせたいと思っています。」  流暢な中国語を話す彼を引きつけるものがもう一つある。それはハルピンの滋味、「地三鮮」だ。」


この記事読んで何が感じられます?


この記事を読んだ中国の友達の何人もが、「お前そんな古臭い汚い建物撮って何が面白いのよ?どうせ撮るなら新しいきれいな建物撮った方がいいじゃんよ」と言ってきます。これがハルピン人の普遍的な考え方なんです。今ハルピンは建築ラッシュで、昔の建物を壊して次々と新しい建物が建っています。この記者はこうした人たちに対し、俺という外国人を通して、このような古い建物は歴史と文化の詰まった価値のあるものなんだよ、残すべき物なんじゃない?と言いたかったに違いないでしょう。


 彼の思いが届き、いつまでも残されていくことを切に願っています。


 


ということで、今回は道外区写真展も開いちゃいましょう。



1903年建築。現在はスーパーになってる



こういう街並みを歩くと



こういう入口がって、ここを入ると



こんな感じになってます。



中庭の大小はいろいろある。これは大きい方



一家に煙突一つだったらしい。すごい狭いことになる



共同廊下の様子


 
小さな子供が降りてきた


 
ここは複雑。手前の階段で3階に行くには、一旦一番奥の階段で2階へ上って廊下を歩いてから。



その3階に行くと無邪気でかわいい子供に会えた。


道外は面白い。昔の中国に出会えます。

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超合理的古紙回収システム

2006-11-23 | ふ〜ん、なるほど
只今瀋陽で世界園芸博覧会を開催中です。


ちょっと前ですが瀋陽に行ってきまして、そこで見た恐るべき古紙回収システムについて紹介しましょう。

そこは結構大きな繁華街で、パソコンなど電子機器の店が多く集まるところでした。歩道を歩いているとたくさんアルバイトが立っていて、道行く人にチラシを配っていました。これらのチラシ、別に受け取らなくてもいいんですが、あまり哈尓浜ではない光景なのでついつい受け取ってしまいました。見るとパソコンなど電子機器類の安売りのチラシ。別にそんなものを買う予定もないし、チラッと見たらもう不要なもの。そんなチラシを配る人の多いこと。全部受け取ってたら山のようになります。

そしてちょっと歩いた時に見ました。両側にチラシを渡す人が数人いて、そのわずか数歩先。通行人が歩いてくる方向に向かってビニール袋を広げて待っているおばちゃんを。今受け取ったばかりの見もしないチラシを皆そのビニール袋に入れていきます。当然自分も入れてきました。わずか数歩先ですよ?すごい古紙回収システムです。超合理的です。おばちゃんは立っているだけでどんどん古紙が集まり、私たち通行人はすぐにいらないものが手から離れる。双方にとってこんなにメリットのあるシステムはそうありません。

そんななら最初から配らずにそのおばちゃんにあげれば…とも思ってしまいますね。そうはいかないのは分かりますが。

気づくとそんな人がたくさんいることに気づきました。半分面白がって見もしないチラシを貰ってはその回収している人たちに渡し、古紙回収のお手伝いをしてきました。

中国ではいろんなものを回収している人がいますが、これもその一つ。特にきれいな紙は金になるらしく、イベントとかできれいなパンフレットをたくさん山積みしておくと、いつの間にか大量に持っていく人がいるらしいので注意が必要です。

この恐るべき古紙回収システム、日本では…ありえませんね。
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