ふるさとは誰にもある。そこには先人の足跡、伝承されたものがある。つくばには ガマの油売り口上がある。

つくば市認定地域民俗無形文化財がまの油売り口上及び筑波山地域ジオパーク構想に関連した出来事や歴史を紹介する記事です。

「第40回全国稲作経営者現地研究会 in 茨城」における今野名人のガマの油売り口上披露 7月23日 

2015-07-24 | イベント
 7月23日(木)午後、「第40回全国稲作経営者現地研究会in茨城/全国稲作経営者会議創立40周年記念式典」つくば市のホテルグランド東雲において開催されました。研究会等終了後の懇親会でガマの油売り口上保存会の今野名人が口上を披露しました。演技開始は懇親会が始まって約1時間後の19時30分頃からで、広い会場は350名の酒宴もたけなわ喧騒に包まれていました。  名人もさぞかしやりにくいだろうなと案じ . . . 本文を読む

筑波山信仰と物見遊山 昔も今も変らぬ男女の仲

2015-07-19 | 茨城県南 歴史と風俗
                           遊郭風景                  客は張見世にいる遊女を見て入った。              . . . 本文を読む

ガマの油売り口上 10年ひと昔というが最近は、主客転倒、観客も演者も変わった!

2015-07-04 | ガマの油口上
 筑波山のガマの油売り口上は、戦後、筑波の町おこしのため再興され、昭和30年代、40年代と時とともに盛んになり関心を持つ人、学ぶ人が増えていった。1985年(昭和60年)の筑波万博の頃は、筑波山麓にあった観光ガマ園は最盛期を迎え、観客にもガマ口上の雰囲気を肌で分かった人が多く、今よりも世の中に生命力がみなぎっていた。  状況が決定的に変わったのは、「バブルの崩壊」の後である。高度経済成長とともに . . . 本文を読む

ガマの油、江戸時代後期の物価から換算すると、今なら貝一つ分1,000円~1,500円か

2015-07-03 | ガマの油口上
 江戸時代・文政期、ドイツ人医師シ-ボルトは1826年(文政9年)4~5月、がオランダ商館長(カピタン)の江戸参府に随行した。その際、江戸・日本橋で売られていた食品の価格を記録した資料によると、魚の7割が米1-升(約1.5キロ)より高かったことがわかった。 江戸中期頃は、1両=4000文が相場。また、日本銀行貨幣博物館によると、中期から後期の1両は米価から推定して現在の価値で4万~6万円ほどであ . . . 本文を読む