洗う順番

お風呂に入って身体を洗う順番は人それぞれ違うと思います。
足から上に洗って行く人、頭が先で下に洗って行く人。
私は、顔が先で首、身体、足の順番で頭は最後です、その話を友達にすると笑われました。
頭は一番でしょう、と言うのです、そうかなー、今でも考えているのですが
答えが出ません、どちらでも良いか人それぞれだから考えるだけ無駄。
そのてん動物はいいなー、水にどぼんとつかるだけで０kなのだから。
大事に飼われている犬は、美容院まで行くのですから人間と同じかな。
友達の犬が、今日は美容院へ行くのよと言ったら家出をしたそうです。
無理矢理美容院へ連れて行ったら捨てられたと思って
迎えに行っても飼い主のほうに来なかったそうです。
私はこの話を聞いて笑い過ぎてお腹が痛くなりました。
少し話が脱線しましたが、我が家の5人家族は、みんな洗う順番が違います。
荒い方も違います、一番嫌なのは耳の中まで石けんで洗う主人です。
今に耳がおかしくならないか心配です。

マヨネーズとチーズ

マヨネーズをかけて食べる食べ物と言えば、サラダ類、お好み焼き、たこ焼き
フライ類、数えたら切りがありません。
マヨネーズをかける事で味が一変し、おいしさが増し食欲も出ます。
毎食マヨネーズ無しでは食べられないと言っても言い過ぎではありません。
それとは反対に私はチーズが苦手です。
こんなにおいしいものが何故と言われるほどです。
スパゲティーもチーズがかかってると食べられません。
チーズと言うより、乳製品が苦手なのです。
牛乳もだめ、コーヒーに入っているのもだめ、バター風味もだめ。
あれもだめ、これもだめ、と言う私は駄目子と呼ばれる様になりました。
匂いが気になって食べる事が出来ないのです。
工夫をすれば食べられる様になるのでしょうか。
好き嫌いがあると食事会の時に困ります、残すのは失礼だし
食べた様に見せかけてそっと包む、やっぱり私は駄目子かしら。

貯金箱

貯金箱と言ってもお金を出して買った物ではありません。
ペットボトルにマジックで赤色の線をいれたのは10円を入れる。
黄色の線をいれたのは100円を入れる。
緑色の線をいれたのは500円を入れる。
2リットルの大きいペットボトルは1円を入れる。
お金の入れる所はお金が入る大きさにはさみで切りました。
財布に小銭が貯まった時や、約束事を守らなかったときの罰金や
たまには寄付金でもかまいません。
ちりも積もればで、4つのペットボトルを集めると豪華な食事とまでは行きませんが
デザートなら食べられそうです。
ペットボトルいっぱいになればどうしましょう。
近い所なら一泊旅行も夢ではなさそうです。
なんだかわくわくしてきました、今日おまんじゅうを買ったつもりで500円貯金しました。
我ながらなかなか良い考えだと思いました。
これからも無駄かなと思った物は、買ったつもりで貯金をしよう。
そして一泊旅行に行こう。さあ今日から頑張るぞと張り切っています。

便利すぎる世の中も

ツイッターをしていたら、いろんなことを皆さんつぶやいています。
有名人も利用しているくらいのものなので、日本だけでも多くの人が利用していますよね。
先日、私がフォローしているアーティストさんが、こんなことを書いていました。
夜中にとある病院で、赤ちゃんが輸血を必要としています、
血液型はRH－AB型です、と。
病院の名前も書かれていたし、そのことを書いたせいで、病院にたくさんの
問い合わせがあったらしい。
RH－AB型、とっても少ない血液型ですよね。
しかも小さな赤ちゃんの手術で必要と聞いたら、心配になってしまいます。
そのアーティストさんは、何の疑いもなく、心から心配していました。
ですが、そのツイートに対して、多くのフォロワーさんから、こんな忠告がありました。
「もっと慎重にツイートしたほうが良い、あなたは有名人だからたくさんの人の
目につくんだから」と。
つまりは、その情報の真意を確かめないまま、鵜呑みにしてツイートしたことを
注意していたのです。
悲しいことですが、チェーンメールなどで、善意を悪用している人が少なからずいるのです。
嘘の情報を、メールやツイッターを利用して拡散している、愉快犯が存在します。
私も物事をあまり深く考えない、疑うことなく信じてしまう性格なので、
気をつけないといけないなーと。
そのツイートは消されてしまい、アーティストさん自身が真意を確かめるために
病院に問い合わせをしたら、
なんと輸血を必要としている赤ちゃんは、本当にいたそうです。
その情報は真実だったのに、本人はなんだか悪いことをしてしまったと反省していました。
モヤモヤとした気持ちだけが残る出来事でした。
そういう善意を悪用する人たちは、そんなことをして何が楽しいのでしょうか。
先日も、「新宿駅で通り魔を起こす」と掲示板に書き込みをした中学生がいました。
実際には通り魔なんて起こすつもりもなく、ただどれくらい騒ぎが
起こるのかを見たかった、と。
なんという理由でしょうか・・・、そんなことをして何が楽しいのでしょうか。
この世の中、たくさんの情報があります。
信じるかどうかは、結局本人の判断によるものですよね。
自分の身を守るのは自分しかいないということなのか。
便利すぎる世の中も、考えものですね・・・。

お尻は大事です

会社の同僚が、朝の通勤途中に転んでお尻を強打してしまったらしく、
椅子に座っているのが辛いと言っています。
まだ強打した場所を見ていないけど、たぶん青くなっているーと痛がっています。
分かります、その気持ちとっても分かります。
私も今から10年ほど前ですが、交通事故で背骨と腰骨、尾てい骨を傷めてしまいました。
事故から1ヶ月は寝たきりの生活で、やっと歩けるようになっても、
座ることがしんどくて・・・。

正座がいちばん辛かったですが、椅子に座っているのも、けっこう痛かったもんです。
10年も経っていますが、いまだに傷むときがありますし・・・。
転んでしまった同僚の気持ちが、まさに痛いほど分かる私は、病院に行くことを
オススメしました。

話は変わりますが、テレビで放送されている「痔のクスリ」のコマーシャルの
爽やかさ加減が面白いです。

新聞の広告欄とかに、「痔のクスリと分からないように郵送します」と紹介されているように、
痔であることは隠すべき恥ずかしいことだったのでしょうか。
しかしながら、そのコマーシャルを見ていると、なんも恥ずかしいことはなく、
堂々としているではないか。
「最近、お尻の調子はどう?」と聞かれれば、「うん、すごく良いよー」とにっこり。
友だち同士で、お尻の調子を確認し合うなんて・・・。
でも、どうして「痔」は隠すべき恥ずかしいものとなってしまっていたのでしょうか。
何もそんなに隠すほどのことでもないですよね。
むしろ、痔であることをかくして、痛みを我慢しているほうが、ずーっと危険です。
あっ、私は痔になったことはないので、想像ですけど・・・。
それこそ、尾てい骨を傷めてしまい、座るのもしんどいですっていうのと、
おんなじですよね。

私は腰痛がひどいので、オフィスの椅子に円形の座布団を敷いているのですが、
それを見た後輩に、「先輩はもしかして痔なんですか?」と笑われたことがありました。
いま思い出すと、腹が立ってきますね。
痔でも良いじゃないかー、お尻は大事なんだぞー!!!!!って。
もっとお尻の痛みが、市民権を得られるようになったら良いですな～。

若いパパ

私の通っている整体院の先生が、最近よく口にしていることがあります。
まもなく誕生日を迎えたら、どうやら30歳になるのですが。
「早く結婚して、子どもが欲しいです」って。
あっ、ちなみに男性の先生ですよ。
私からしたら、「まだ30歳」だと思うのですが、先生は結婚を焦っています。
どうしてそんなに結婚したいのかなーと聞いてみたら、こんな理由でした。
「子どもの運動会に出たいんです!!」って。
子どもの運動会なら、50歳になっても60歳になっても出られるから安心しなさいと言ったら、
「違うんです、子どもの運動会で走って、かっこいいところを見せたいんです」って。
先生自身は、お父さんが42歳のときのお子さんだったようで、若いパパに憧れていたらしい。
私は、両親がわりと早くに結婚したし、母が22歳のときに産んだ子どもだったので、
比較的若いお母さんとお父さんだったと思いますが、学校の行事でそういうことを
感じたことは、ほとんどなかったです。
今は、少子化でお父さんたちが学校の行事にも、ちゃんと参加してくれるのでしょうか。
うちの父が運動会で走っていたという記憶は、ほぼないんですけど・・・(笑)
たしかに、同年代の友だちで子どもがいる家族は、子どもたちのイベントには両親ともに
参加して、運動会ともなれば、朝から場所取りしたり、お弁当を作ったりと
大変みたいですね。
お父さんはビデオカメラとデジカメを準備して、子どもたちの勇姿をばっちり撮影して、
それを遠くに住んでいるおじいちゃんたちに見せるためにプリントしたり、DVDに記録したり。
親子競技などでは、パパたちは張り切って子どもたちにカッコイイ姿を見せるために
頑張っています。
その先生が言っていることも分かりますけれど、今のうちから身体を鍛えておいて、
40代50代になって引き締まった身体で、若々しいパパになったほうが良い気がします。
いくら若いパパでも、メタボなお腹のパパでは、運動会でカッコイイ姿を見せるのは難しい。
先生、まずは結婚相手を見つけることが先ですよ。
惚れっぽい性格を直してからですよ、と言っておきました。

良い方向に

今日で三日続いての雨です。
雨の日は嫌いではないのですが、三日も続くとさすがにうっとうしく感じます。
人間は勝手な物で、雨が続くとお天気が恋しくなり
お天気ばかり続くと雨が恋しくなります。
一週間に二日は雨で後はお天気と決まっていたらバランスが良いのに。
庭に水をまく事もなく水道代も節約できるし、木にとっても
有難い雨だし、思い通りにいかないのが世の中。
思い通りにいかない、で思いだしたのですが、先日近所のあばさんが
何で思っている事と反対の事ばかりおきるのかな、とぼやいていました。
自分の思っているように進まないのが世の中、私は心の中でつぶやきました。
誰でも思い通りに事が進めば悩む事もなく、心配することもない。
思い通りに行かないから又良いのかも知れません。
姪っ子が最近ジニアス記憶術のDSを進めてきます。
たしかにやると面白いです。
人生、良かったと思う事や、楽しかったと思う事は
少しだけ、後は考えさせられる事や不満の方が多いのです。
良い方向に行くように考えるのが生き方かも知れません。

料理が

料理が残ってしまった時の再利用法をテレビで見て
感心することばかりでした。
私は、鍋ものが残ればうどんを入れて食べるかおじやにする以外
何も浮かびません、トンカツやフライが残るとカツ丼か天丼。
カレーが残ればカレーうどん、時にはスパゲテイにカレーをかけることもあります。
おでんが残れば具だけ取り出してちらしずしにしてだしはうどんを入れて食べる。
先輩に聞いたのですが鯛を食べた後の骨は大根と炊くと
だしが出てとってもおいしいそうです。
骨を利用することなど考えもつかなかった事で大変勉強になりました。
まだまだ再利用はあると思いますが思いつきません。
叔母にさつまいものつるを佃煮にした物をいただいたことがあります。
ふきと間違えるほどのおいしさでした。
ちょっとしたアイデアを工夫で食べられる物を捨てていると思うと
もったいない、捨てなければ生ゴミも少なくなる。
もっと考えなくてはと思いました。

永遠に続く

子供の学校で毎年役員を選ぶ時は大変な騒ぎになります。
私は勤めがありますから出来ませんとか
家族に介護をしている人がいるとか
何もないが役員に選ばれるのがいやだから欠席とか
いろいろな理由があります。
出席人数がわずかの中から選ぶので毎年同じ顔ぶれで
役員が選ばれます。
介護をしている人に役員に選ぶのは無理かもしれませんが
働いているからという理由はみんな同じだと思います。
資格が取れたので今年から働いています。
休むことが出来ません、このような事を言い出したら
誰がなるのでしょうか。
家に居ている人はみんな暇な人ばかりと思われては困ります。
私だって資格を生かし再就職をしたいと思っています。
この問題はこれから永遠に続くテーマでしょうね。

本当に良いもの

リチャード、ギア主演の映画、HACHIを見ることが出来なかったので
レンタルを待っています。
映画のストーリーは分かっているのですが
リチャード、ギアさんのファンにとってはたまらない映画です。
若い時の映画から年配になられもダンディで味のある演技が魅力で
見逃す事が出来ません。
私の一番のお気に入りは、プリティウーマンとシャルウイダンスと
ジャッカルです。
スーツ姿もバッチリまた悪役もバッチリ、魅力たっぷりです。
淀川さんではないけれど映画でまたお会いしましょう。
その様な気持ちです。
映画は本当に良いものですね。見れば見るほどハマってしまいます。
映画のない人生なんて考えられません。
次の映画が今から楽しみです。

化粧をしたこと

化粧をしたこともなければ、栄養クリームを塗った事もない
食べ物に気を使っているのでシミがない
と自慢されています。
なるほど自慢されるとうりシミ、シワが少ないように思います。
と言う事は、食べ物に気を付けていればシミが防げると言うことになります。
シミ取りのクリームや美顔マッサージは必要ないのですか。
一日３０品目をめざして食べていればシミが防げるなんて
一石二兆ではありませんか。
出来てしまったシミはどうしましょう。
今からでも食事に気を付けていればシミも薄れてきますか。
それなら早速試したいものです。
塗るだけでシミが消えたとか、薄くなってきたと言うのを
聞いたり、目にしたりします。
競争するわけではありませんが、どちらが早く消えるか
試したいものです。

心の中だけの話

ひな人形は子供が何歳まで飾りますか。
こいのぼりや鎧かぶとは何歳まで飾りますか。と言う質問に
ある人は小学生までと答えていました。
わたしは、女の子がいませんのでひな人形はありませんが
こいのぼりと鎧かぶとは小学校の低学年まで飾りました。
本音を言うと、出したり片づけたりするのもけっこう時間もかかるし
重いし、2～3年は張り切って楽しみにして出していたのですが
年数がたつにつれてめんどくさいと思うようになりました。
何年も片付けたままになっていた鎧かぶとを久しぶりに出してみました。
虫に食われていないか心配でしたが、虫に食われることなく
飾ってみると立派なものです。
孫が生まれたら出そうと思っていたのですが、これからまだ十数年かかりそうです。
孫の事を言ったら笑われそうです。
私の心の中だけの話にしておきましょう。
息子のときと違って、孫のときは一層張り切って飾っている姿が見えるようで
思わずにっこり。

リフレッシュ

春は衣替えの季節です。服だけではなく家の中も衣替え、とは言っても
家に服を着せているわけではありません。
台所で使わなくなった食器を取り出したり、フライパン、鍋も古くなった物は捨てる。
食品も賞味期限切れはないか調べたり
押入れに首を突っ込んで使わなくなった物を出してくる。
一年に一度季節の変わる時の行事です。
たかが衣替え、されど衣替え、気分もリフレッシュ出来
ストレス解消には十分です。
捨てるものが無くても、置くものを変えるだけでも気分転換になります。
衣替えが終わると桜が咲き始めます。
家の中もきれいになり、後は花より団子です。
桜の下でお弁当を食べ、お抹茶とお饅頭をいただき、冬眠から目覚めた
熊のように遊びまわり、食べ周り最後に残るのは
つかなくても良い肉ばかり、今年こそダイエットと思いつつ
又春が来てしまいました。
まあいいか、、、夏からダイエットをすればいい事にしましょう。