大水害のニュース!
90年に一度の。災害王国日本!
そういえば昔、旅行会社だったかJRが国鉄と言っていた時代の
キャッチフレーズに、〝狭い日本そんなに急いでどこへ行く” というのがあった。
狭い日本災害沢山どうするの?・・・・天の神さんに聞いてみたいわ
7日の朝方の4時頃から、スマホと使っていない携帯がわめきだす。
避難準備発令⇒避難勧告発令⇒避難指示(緊急)
交互に発令音と同時に鳴る。
それに起こされ、両方を読んで両方を削除するが
ず~っと鳴りっぱなしだった。
だが、もし家から出られなくなると、あるいはどこかに避難せねばならなくなったときのために、
水・下着・タオル・懐中電灯それだけはカバンに入れて置く。
洋服に着かえて、また寝ることにした。
多分は我が家は大丈夫と思ったが。テレビをつける。
「あっという間」「みるみるうちに」「今まで初めての経験」
無事避難してきた人たちの言葉。 「備えあれば憂いなし」・・・時間は早いが、朝食を摂っておこう。
テレビは叔母が住んでいる地域の避難勧告発令と、テロップが流れる。
叔母に電話すると、今洗濯している。今日歯医者の予約が入っている、という。
叔母は井筒屋の近くの歯科に何十年もかかっている。
井筒屋の住所は馬借(ばしゃく)にある。 叔母は南区からやって来ている。
その井筒屋付近も、避難地域と表示された。
私はこの日退職教職員の総会と食事会があるので、行く予定にしていた。
雨音を聞きながら、降ったりやんだりのリズムになったとき、出かけて行く。
もう始まっていた。
来賓が挨拶をしていた。もう一人来賓席に座っている人を見てびっくりした。
福岡に仕事に行っていた先の先生だった。 H先生である。
再任用を4年務めたと言われていた。
昨日アップしようと思ったが、これは眠いのでタイム
続きはまた書くわ