Takekida's log

千里の道も一歩から

コンクリート温故知新

2017-07-13 04:31:47 | What`s new ?
Tidal Lagoon Swansea Bay


現代、非常によく使われているのポルトランドセメントはアルカリ性になる化学反応によって結合しているため、炭酸化によって表面から中性化することでしだいに強度を失っていきます。そのため、日本のコンクリート建造物の寿命は、およそ50年から100年程度と言われており多くの建物は建替えが必要になってきます。これに対して、古代コンクリートは、地殻中の堆積岩の生成機構と同じジオポリマー反応によって結合してケイ酸ポリマーを形成するため、強度が数千年間保たれているとの指摘があります。なんと海水と反応することでより強度が強くなるという研究結果があるそうです。埠頭、港、防波堤のような水際にある構造物などには特に有効で南ウェールズのスウォンジラグーンで建築予定の防波堤など、このローマコンクリートの活用されているそうです。

確かにローマの遺跡は2000年近く持っているわけなので恐るべし古人の知恵ということが出来そうです。
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