島原半島博物日誌

島原にある某施設のスタッフが綴る非公認・非公式の個人ブログです。

下見ではないが絹笠山に登ってきた3

2016-11-23 12:26:57 | 雲仙
※本文を始める前に、写真が昨日今日撮影してきたものではない事を念押ししときます。(撮影日は11月17日、一週間前です。)
絹笠山山頂からは白雲の池側へ下ってきた。
下山中、頭上を見上げると紅葉が所々で見られる。(表紙写真)
頭の上を撮影するのは光の加減など難しい。

白雲の池野営場の管理棟脇にあるカエデは毎年見事に紅葉する。
池を画角に入れられず、この角度からしか撮影できないのが残念だ。

池のほとりにはまだ紅葉した葉っぱが枝に残っていた。
写真を撮るために広場の木が切られていた事実があるが、現行犯でもない限り犯人は見つからないだろう。
幹直径10cm以上もある木をよくも勝手に切るものだ。

温泉街に戻ってくると、環境省雲仙自然保護官事務所の前のカエデが見事な色を出していた。
陽の加減も良く、紅葉が美しいことを実感する。

少し足を伸ばして、おしどりの池まで行ってみた。
冬鳥のカモ類が渡ってきているが、紅葉も綺麗だ。
ここは今年の春に桜が咲き誇っていた場所だ。
紅葉も綺麗なんだ。

色は道路を挟んだ山側の方がよく出ている。
電線がなければベストポジションなんだが・・・。
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