2012/7/29
今日は姉夫婦の招待があり、三浦半島の別荘に、初孫とパパママとジジババそろって、出掛けてきている。朝は道が混むからということで、前日夜から車を飛ばしてやってきた。
朝ごはんを食べて、近くにある長井水産に恒例の魚の買い出しに行った。何時来ても水揚げすぐの魚の新鮮さは目を見張る。
避暑に来ている母親(94歳)に留守番を頼んで、早速、荒崎の海水浴場に出かけた。
磯辺の日陰のところに、机といすを並べて、海水浴を眺めながら、先ほど魚市場で買ってきた海鮮丼を新鮮さとボリュームにびっくりしながら食べた。岩場だが、波静かな海水浴場で、小さな子供も沢山いる。初孫は初めての海水浴だが、ジジ達も20年振りの海水浴になる。初孫は足の穴のあいたビニールボートに乗り、海の感触を確かめていたが、大人たちの方が、孫のお陰で、久しぶりの海水浴を楽しめた。
海水浴から帰るとすぐに、おじさんの指導により、パパ、ママは別荘裏の運河にカヤックを下し、海の散歩に出かけて行った。
内陸と違い、海辺の風はさわやかで心地よい。夕食は魚市場調達の新鮮魚介をおじさんのいつもながらの名調理の料理を頂き、大満足で夜間で空いたハイウェーを帰途についた。
海水浴
孫のお陰だ
また出来た