香川の里山ハイキング

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冠ヶ嶽の岩場攻略

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屋島南端の冠ヶ嶽。

紅峰や五剣山は登ったが、この冠ヶ嶽そのものは、登ることも降りる事も出来ていない。これまで冠ヶ嶽展望台まで行ったり、その手前の道から下山したりしたが、ここだけ避けてきた。前回、冠ヶ嶽展望台から少し下って見るとテラスがあり、ここにロープが掛けられていたので下を覗くと足が震えた。しかし、無理をすると行けそうにも思えたが、その先が見えずどのように下りるのか想像ができない。しかし、岩場を降りると岩壁に沿って迂回路があるのは前回理解していた。

今日、また挑戦したくなったので冠ヶ嶽展望台まで行ってみた。

そして、少し下って下山口のテラスまで下りた。目の前の壁は、50M近くあるようだ。

このテラスから、立って下を覗くと怖いので座ってロープを握って覗いて見た。テラス直下は、垂直に近い7~8Mの壁の様な絶壁で、そこを越えると木の枝をつかみながら降りられそうだった。そして、直下の絶壁には3本ロープが、ロープを繋ぐように垂れ下がっている。

また2本目のロープを支えるように水平にロープが掛けられている。岩は突起が多く、足場には問題がなさそうだが、1本目のロープがトラロープで持ち手が滑りそうだ。そして、1本目のロープを使って垂直に3M程降りると、1M右の2本目のロープに乗り移らないと最初の7~8Mの壁を降りられない。ここでミスをすると滑落し、その後は数十M転がり落ちる事になる。そこで、1本目の垂直ロープをパスする為に、この2本目のロープを支えている水平のロープを握って右に迂回すると傾斜は70°程度になり、直下の岩場を避けて、2本目のロープを握って、降りれそうだ。ミスは許されない。では下山開始。想定通り、水平ロープを握りながら、右に迂回。ロープを縛っている木に一旦捕まる。これで3Mは下りた。

そして、左の2本目のロープに手を伸ばす。水平ロープと2本目のロープの支点には滑車が仕込まれており、最初は手が2本目のロープに届かなかったが、この滑車のお陰で手繰り寄せることが出来た。そして2本目のロープは滑りにくい材質で出来ていた。素手では降りられない崖にロープを掛けた方には感謝だ。最初の難関をクリアー。この崖の様相を写真に撮ろうと片手でスマフォを取り出したが、うまく操作できない。ロープを握っている左手を離すことは出来ない。突っ張っている足の爪先がずるずる滑る。写真は諦めて2本目のロープを使って更に、5Mほど下るとこんどは、その右から垂れ下がっている3本目のロープに乗り移って5Mほど下る。足元が安定してきたので、ここから上を見上げて写真を撮った。しかし、テラス直下の左の垂直岩を映すことが出来なかった。

その後は、枝に摑まりながら岩場を降りる事が出来た。一安心。この後は、前回歩いた岩に沿った踏みあとを歩き、元の尾根道に戻った。

 

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