ワンコな日常

3頭のワンたちと暮らす家庭犬インストラクターの日々のあれこれ、犬をめぐるつぶやき・・・。

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落語教室

2011-10-06 13:35:00 | 趣味

じつは私、趣味で落語を習っている。
四国生まれの田舎者、せっかくお江戸に出てきたわけだし
この際、お江戸の懐に飛び込んでみよう!

てな訳で、生意気にも“百〆”という高座名まで持っていたりする。

その落語教室が20周年ということで、
先日お祝いのパーティーがあった。

で、驚いたのが、みなさんがとても芸達者なこと。
生徒はみんな、他に本業をもっている素人さんで
決してプロの芸人ではない。

素人なんだから、落語ができるだけで立派な芸だろうに
当日の余興は落語禁止・・・にもかかわらず、
皆さん次々と余興を披露。




教室一番の古株さんの踊り“かっぽれ”
伴奏の三味線も、もちろん素人の生徒さん。
落語だって「プロか?」ってぐらい上手いのに
こんなこともできるのか・・。あぜーん。
しかも3番は、歌右衛門バージョンだった。

この方、芝の料理屋の若旦那さんで
落語、踊りだけでなく、諸芸百般
ありとあらゆる芸事がおできになるそーだ。

さすがお江戸だ。
落語に出てくる若旦那を地で行ってるよーな
こんな御方もいるんだねぇぇ。




それにしても、20年はすごい。
教室の席亭(主催者)だって、
本業を別にお持ちのボランティアなんである。

始めた当時は、生徒も数人
半地下の怪しげ~な場所で、
細々とやっていたらしいけど、
今はクラスも増えて、どこも満杯。
入りたい人がいても、空き待ち状態なんだそーな。

まさに継続は力なり。
でも、好きじゃないと続けられないよね。
犬のトレーニングも、楽しいと思ってもらえるように
私もがんばるるる~。


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震災その後

2011-10-04 20:35:34 | 日記
先週、福島県内の緊急時避難準備区域が
指定解除になったとのニュースが流れていた。

じつは、震災直後からしばらく、
我が家にも福島から、ワンコのお客さんたちがあった。


南相馬から来たボンちゃん。11歳。





川内村から来たゴロちゃん。5歳





うちにいた子たちは、本当に幸いなことに
飼い主さんがみつかって、2頭とも自分のおうちに帰って行った。

ボンちゃんの飼い主さんが判明した時、
飼い主さんは避難先で暮らしていたけれど、
近くの御親戚が庭先で預かってくれるというので
飼い主さんの元に戻ることができた。

今回の解除で、ご自宅で一緒に住めるようになっただろうか?

ゴロちゃんを引き取って帰られる時、
おじいちゃんが一緒に散歩をするのを楽しみにしているけれど
ただ、まだ屋内退避なんで・・・
と、飼い主さんが言っていた。

おじいちゃんとゴロちゃんは、心おきなく散歩を楽しめるようになったろうか?



少しずつ、少しずつ、復興は進んでいるようだけれども
津波と原発事故の爪あとは、あまりにも大きい。

それでも、ボンちゃんやゴロちゃんに再会した時の
飼い主さんの嬉しそうな姿を思い出すと、いくらかは救われる。


遠くで祈ることくらいしかできないけれど、
ボンちゃん、ゴロちゃんと飼い主さんたちに、
平穏な日が一日も早く戻りますように!

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ありがとう、ラビ

2011-09-11 12:14:10 | うちの子
月11日、ラビが死んだ。
15歳と4カ月。




足腰が弱って、もうすぐ本当に寝たきりになりそうだったから
仕事はみんな整理して、ラビの介護に専念しようと思った矢先だった。

ご近所への訪問レッスンの最後の一回
これを終えたら、この夏はずっとずーっとラビのそばで
つきっきりで過ごすつもりだったのに・・・
その朝、ラビは突然逝ってしまった。

なっちゃんを連れて散歩に出る前には、
庭に出て自分で排泄できたし、オヤツも食べた。
そのわずか20分あまり後、突然の別れが来るなんて思ってもみなかった。

けれど、何かしら予感はあったのかもしれない。
散歩の帰り、なぜか急いで帰らなければいけないような気がして
私はなっちゃんを急かして走っていた。



どうして?どうして?どうして???
ラビを取り戻せるなら何でもする!
誰か何とかして!!

訳がわからないまま、事態に逆らおうと必死でもがいてみたけれど
苦しそうなラビを抱き抱えているうちに、
もう、こうして抱きしめて見送るしかできることはないのだと
ふいに、悟りのようにそう感じた。




よく生きた。
あの大きな体で15年、
ラビはほんとによく生きてくれた。

真っ白で、大きくて・・・
ホームズの散歩中に、勝手にくっついて来たダニだらけの子犬は
そのまま我が家に居ついて、じつにみごとな犬に成長した。

若い頃はケンカっ早くて、手を焼くことも少なくはなかったのだけれど
年を取るごとに穏やかになり、ゆったりと歩く姿は優美そのものだった。

綺麗な犬ですね、犬種はなんですか?とよく声をかけられた。
どっしりした秋田風の風貌がオジサンたちにも人気で
ラビと歩く時、私はちょっぴり誇らしかった。




でも、通りすがりの人がどう思おうと、
そんなこと、本当はどうでもいい。
あの姿を、豊かな表情や仕草を、私が、もう見られないこと、
大きな背中に抱きついて、深い毛に顔をくっつけ
ラビの温度や臭いを感じることができないこと、
それが寂しくて、寂しくて仕方がない。
ただそれだけなのだ。






器用で小回りが利いて、
つねに人に寄り添うのが好きだったホームズとは対照的に
独立心が強く、好奇心旺盛で、つねにマイペースだったラビ
私は、ラビのそんな一面が好きで、意図的にあるいは無意識のうちに
できる限りあるがまま、ラビの望むとおりにさせておいたのだろう。




野をかけ、穴を掘り・・・



藪に分け入って、虫やトカゲを取り・・・



ひとり静かに、車の影になった涼しいところで寝るのが好きで・・・



大人になっても、雪が降ると飽きることなく遊び・・・



ラビの、ラビらしい姿を見ると
野を渡る風に吹かれているように心地よくて
私は、そんな瞬間が大好きだった。




ラビがくれたものは、本当に計り知れない。
思いもよらぬことを仕出かして、笑わされり、驚かされたり。
一面、知らない場所ではウンチもできなくなるような
ナーバスな一面もあった。
その真っ白な毛色のように、他の色に染まるのを拒むかのような
凛とした“個性”・・・
それがラビだった。




7歳で甲状腺ガンを摘出し、13歳で脾臓を摘出
危ういところで何度も命を拾ってきた強運ラビくんだから、
年を取って衰えるのを目の当たりにしても、どこかで何となく
お別れなんて、永遠に来ないような気がしていた。

だから私は、別れを突然だと感じたけれど
ラビはラビの命を精いっぱい、誇り高く生きて、
その命が尽きたから、旅立った。
それだけの、ごく自然なことだ。




犬を飼うと、死んだ時がかわいそうだから飼えない
そう言う人が時々いる。
でも、私はラビをかわいそうだなんて思わない。
死は命あるものの宿命。生の一局面。
犬を飼うとは、見送ることを引き受ける・・そういうことなのだ。




そう思ってみても、ラビのいない部屋や庭は
ぽっかりと広く見えて
寂しい・・・。
どうしようもなく、ただ、ただ寂しい。

でも、この寂しさを受け止めることが、
飼い主として最後の務め。
なんだよね、ラビくん?


私のところに来てくれて、ありがとう。
そばにいてくれて、ありがとう。
宝物のような時間を、ありがとう。

私のラビへ、感謝と敬意をこめて。





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15歳おめでとう~(*^∇^*)

2011-04-20 14:39:00 | うちの子



4月1日は、ラビちんの15回目の誕生日でした♪♪♪

朝っぱらから、妹からメールが来て
「突然ですが私、この度結婚することになりました」

えええええっ!?(◎o◎)

ビックリしたけど、めでたいのでともかく電話したら
なんとウソだった!_| ̄|○

なんでそんなにコロッとだまされたかというと、
朝から、ラビちんの誕生日ってことで頭がいっぱいだったから。

拾われっ子のラビちん、
子供の頃からおもしろキャラだったので、
誕生日もエイプリールフールにしちゃえ!てなことになった。

そのせいで、15年後に妹に騙されるとは思ってもみなかった・・・。
けど、そんなことは、まあいいや。


ともかく、めでたい\(・◇・)/
大型犬は悲しいかな、小型犬と比べたら寿命が短め。
ラビちんくらいのサイズだと、15歳はかなりのご長寿。
すごいぞ♪えらいぞ♪やったね♪ラビちん!!!




という訳で、ごはんもお祝い仕様にしてみました。

しかーし、今年の誕生日はとんでもない。
震災後で世の中ドタバタしていて、
しかも茨城は、余震がけっこう多い。(- -;)

緊急地震速報がピコピコ鳴ると、
ビビりのジュジュはもちろん、
私までつい緊張してしまったりするのだが、
御老体は、どうしてどうして
いつもとちっとも変らず、ドドーンと寝ている。




じつは3月11日の本震の時でさえ、寝たまま起きなかった

しょうがないので、片手にパニくるジュジュのリードをつかみ
もう片手でラビちんの首輪をつかんで庭に引きずり出したのだが、
本犬は、訳が分からずポカーンとしていた。

なっちゃんは足元でチョロチョロしていて
外へ出たら、ちゃんとついてきた。

なんか・・いざっていう時は女の方が腹がすわってるのかしらね


まだまだ余震が続いていて
時々引きずり出されているラビちんだけど、
この震災を乗り切ったんだ!
来年も、再来年も、長生きしてね~(*^∇^*)
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今わたしたちにできること

2011-03-24 19:34:23 | 雑感

“え~し~♪”のフレーズはさすがにもう
ちょっと耳にタコな感じもあるけど
それぞれが自分のできることを実行するのは大切

その1 節電

エアコンの温度を1度下げる
使っていない時はコンセントを抜く
手元灯がなくても料理はできる
ホカホカ便座は使用自粛・・・ちめたーい(><)

探してみると、けっこうあるなぁ
無駄と思わずにやってたこと
わかってるけど面倒で、まいいや・・で済ませてたこと
やる気になればできるもんです!



J-WAVEのサイトで見つけた節電ポスター♪
自由にダウンロードして使っていいんだって!
楽しく節電できそう?


J-WAVE 節電ポスター


その2 正しい情報を見極める

デマに惑わされてあたふたしたり
ヒステリックな行動に走るのは見苦しい

今気になるのは、やっぱり原発事故のゆくえかなぁ・・
こういう時こそ「知る」ことが必要なのかも


犬への放射線問題を理解する

【文部科学省】全国の放射線モニタリングデータ

あっ!
まだあった、私たちにできること!

停電やら自粛ムードやらで産業界は大打撃。
外食産業も大ピンチで、
行列のできるラーメン屋に並ばずに入れたり、
築地ではタイやウニなんかの高級魚が値崩れしてるらしい。

東北の分、他のところがカバーしなくちゃならないのに
みんなでしんみりして、経済停滞させてる場合ではない!!

ということで、しばらく我が家は外食強化月間(*^∇^*)
一昨日はトンカツ、昨日はピザ・・
ごはん作らなくていいし、楽ち~ん♪



くんくんくん・・・
放射性物質のにおいがするか、
僕がかぎ分けてあげるです!


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