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ベッテル「タイヤトラブルは突然の出来事だった」。F1タイトル争いに大打撃も「最悪の事態ではない」

2017-07-17 03:55:47 | MotorSports
AUTO SPORT web F1によると

フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、
F1イギリスGP決勝終盤にタイヤトラブルに
見舞われたことで、タイトル争いのライバル、
メルセデスのルイス・ハミルトンとの差が
20点から1点にまで縮まる結果となった。

 ベッテルは3番グリッドからスタート直後に
4番手に順位を落としたが、ピットストップで
ポジションを取り戻した。中盤以降は3番手を
走っていたものの、バルテリ・ボッタスに
抜かれて再び4番手に落ちた。

 レース終盤、2位を行くキミ・ライコネンの
左フロントタイヤにトラブルが発生し、
51周のレースの49周目に緊急ピットイン。
すると直後にベッテルの左フロントが
パンク、50周目にタイヤ交換をしなければ
ならなくなり、7位でフィニッシュする
結果になった。ハミルトンは優勝、
ボッタスが2位に続き、ライコネンが
3位でチェッカーを受けた。

LLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLLL

今回、フェラーリにだけタイヤトラブルが
襲ったのでしょうか?
原因はなんだったのでしょうか?
トラブルが無ければ1-2フィニッシュ
だったのでしょうか?
PUに大差はないのでしょうか?
ポイント差も僅差に縮まりましたが、
今後のシリーズ展開が少し楽しみです。
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