「マッキーのつれづれ日記」

進学教室の主宰が、豊富な経験を基に、教育や受験必勝法を伝授。また、時事問題・趣味の山登り・美術鑑賞などについて綴る。

マッキーの山登り:今年のわらび採り

2017年06月14日 | 日帰りの山登り



 
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 6月11日(日)、恒例のわらび採りに、山菜師匠の山縣さんと出かけました。クマが出没するという注意が出ている山に、山菜採りで分け入る人もいます。季節の旬を味わうために、命懸けで食材を調達することもあります。ただ、私たちが出かける山は、そうした危険を過去も現在も聞きません。ただ、今回野生のシカに出くわしました。

 ただし、一般の登山道の他に、藪に入り込む処もあり、比較的登山者の少ない場所です。登り始めの登山路には、民家が点在していて、その道端では、ミツバが収穫できます。他の場所でも、ミツバが生えている場所は、山道でも民家付近が多く、かつて人為的に種が蒔かれたのかもしれません。間伐した針葉樹林を抜けて、低木の雑木林を越えると、カヤの藪の中に、わらびが密集して生えている場所があります。

 下の画像の植物は、上がユキノシタ、下がウツギの花ですが、花弁の開きが大きいので、マルバウツギだったかもしれません。三番目が、雑木林の小道を歩く山縣さん。







 今年は、例年になくこの場所のわらびは不作でした。このカヤを越えると、山椒の木が多くあり、青山椒を収穫することができます。今回の山菜採りでは、ミツバ・わらび・青山椒を収穫することが目的でした。

下の画像のように白化した葉が特徴のマタタビの木も多数ありますので、秋にはマタタビの実の収穫もできるのではと思っています。けれども、この場所には、初夏のわらび採り以外には訪れたことがありません。







 上の画像の花は、コアジサイの花と、ガクウツギの花です。

 収穫後、しばらく歩いて尾根道に到達します。この尾根道に、近年わらびが多数生い茂るようになりました。これは、中腹のわらびを収穫後に、この尾根道を歩きまわった結果、わらびの胞子を拡散させたのだろうと思われます。山縣さんの業績と言って、過言ではありません。今年は、例年以上に、この尾根道のわらびが豊作で、中腹の主たるわらび場の不作を補って余りある成果となりました。

 この尾根道のわらびが生えている場所に、とても珍しいものを山縣さんが発見しました。それは、下の画像のような野鳥の巣です。ちょっと無防備な場所でしたが、その巣の中に6個の白い卵が入っていました。ウズラの卵ほどの大きさでした。6個というのは、ちょっと多い数のように感じました。

 ただし、気がかりなのは、周囲に全く親鳥の気配が感じられないことと、巣の場所があまりに無防備な場所だったことです。巣から20mほどの距離の所で昼食をとりましたが、その間に親鳥が戻ってきた様子はありませんでした。何らかの理由で、遺棄されたのでしょうか。





 今回は、運動不足で、体力が落ちていることは自覚していました。案の定、下りの登山路で、足に力が入らず苦戦。一般道手前の階段状の登山路で、前に出した足の力が無くなり、そのまま前に転倒。もっとまずいことに、起き上がろうとしましたが、足の力がエンプティ。みっともない状態を他の登山者に見られたくないという感情と、ここまで頑張って歩いている登山者は、あまりいないだろうというちょっとした自負も感じながら、やっとの思いで、立ち上がりました。、このように、今までには思いもよらない状態での転倒を経験すると、加齢を自覚せざるを得ません。本格的な登山路で、こうしたことが起きれば、ただでは済みません。



 鳥の巣の下の画像は、ヤマボウシの花。上の画像は、杉林からゴールの奥多摩湖が見えています。下の画像は、一般道から散策路へ通じる、清流に架かる木橋を渡る山縣さん。



 8月の中旬には、山縣さんと、北アルプスの裏銀座ルートを歩く予定です。このコースのスタートは、日本三大急登として知られるブナ立尾根です。それまでには、体力を強化しておく必要があります。ちょっと日本の山の急登について、付録を記しましょう。

「日本三大急登」・・・甲斐駒ヶ岳に登る黒戸尾根、谷川岳に登る西黒尾根、北アルプス烏帽子岳に登るブナ立尾根

甲斐駒ケ岳は、北沢峠側からの登山をしました。黒戸尾根は、最もキツイ急登と言われています。谷川岳の西黒尾根は、二十代の紅葉見ごろの頃、地下階段の土合駅からスタートして、西黒尾根を経由して谷川岳に登り、一ノ倉岳・茂倉岳を経由して反対側の土樽駅まで歩きました。陽もとっぷりと暮れる頃、駅に到着したことを覚えています。ブナ立尾根は、今年の夏に挑戦。

「北アルプス三大急登」・・・烏帽子岳に登るブナ立尾根、剱岳に登る早月尾根、燕岳に登る合戦尾根

剱岳は、早月尾根ではなく、反対側のメインコースの山荘を未明にスタートして剣岳に登った後、下山して仙人池ヒュッテまで歩き、翌日に欅平まで歩きました。燕岳の合戦尾根は、繰り返し登っていますが、教室の山登り新人2名を連れて表銀座縦走した時などにも登っています。

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