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普通の高齢者の生活と情報

突然死に触れる(土井卓美)

2018年01月12日 17時52分28秒 | Weblog

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昨日のGゴルフの後我々の入った喫茶店では10名位が2つのボックスに分かれて談笑していました。
向こうの席のグループの1人が携帯電話をかけているのは見えていましたが別に気にもなりませんでした。
暫くしてから一寸した衝撃が走りました。
向こうの席の1人がこちらに来て「Nさんが亡くなった。」と知らせたのです。
Nさんとは私より少し年長ですが、年間のホールインワン競争でもトップクラスの元気な男性でした。
先週末までは元気に一緒にプレイしていましたが、日曜日、月、火曜日の雨の後の水、木曜日と欠場だったので、当番仲間の女性が念の為にと電話してみたら亡くなって葬儀も済ませたということが判明した次第でした。
1人暮らしで1月8日(火)マンションの廊下に倒れていたのを発見されて病院に搬送されたが死亡が確認されたということです。
「土井さんも気ィ付けェヤー」と盛んに言われましたが、どう気をつけたらいいのか分かりません。
80歳台半ばで本人も苦しまず、家族も煩わさない「ピンピンコロリ」の典型でいい死に方だったというのが大方の見方です。
今朝はプレイの前に発表され全員で黙祷を捧げました。
写真は昨日のGゴルフ会場で正面に冠雪の伊吹山が肉眼にはきれいに見えていましたが上手く撮れませんでした。




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