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「天皇退位議論」と「カジノ法案」(土井卓美)

2016年12月01日 18時32分15秒 | Weblog

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今、国民の多くが関心を持って見守っている国内問題は「オリンピックの会場問題」、「天皇退位に関する議論」、「カジノ法案の進展」だろうと思います。
夫々に立場や考え方があって、どちらが正しくどちらが間違っていると言い切れないところに問題の難しさがあります。
しかし現実にはその対立点、相違点を克服して方向性を定め、実施に移さなければなりません。
願わくば将来にわたってより良い結果を齎す方向に進んで欲しいものです。
「オリンピック」はどちらかというと東京中心で多くの人は外から見ているという感じがしないでもないので、後二題についてささやかな私見を記してみたいと思います。

「天皇退位」に関する問題は難しい議論は別にして、陛下のお心にも添うことで摂政は置かず、新天皇が即位すること、恒久的な法整備をすることが望ましいと考えます。
「カジノ法案」についてはカジノを含めてホテルその他のリゾート施設を整備して観光客の増加を図るという趣旨は分かりますが、カジノ容認によるマイナス要因の方が大きいと考え、日本はカジノ無しの健全さを売るべきだと思考する次第です。

昨日夕方喪中葉書を投函したら先程東京と春日井の友人から相次いでお悔やみの電話を貰いました。
郵便の早さに驚き、早速の弔慰に感謝です。


詩吟の先生宅の庭に生ったレモンです

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