学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

きっかけはどんなことでも

2017-03-15 20:59:02 | その他
先日のブログで、茨城県立歴史館での展覧会のことを書きました。しかし、もうひとつのストーリーがあったのです(笑)

当日、歴史館の入口まで来ると、チケット売り場に人がずらりと列をなしていました。私が知らないうちに世間ではアイヌブームが来ていたのかしらん?と思いつつ、チケット購入まで15分ほど待ちました。さて、チケットを購入し、ようやく展示室へ足を向けると、その手前の一角にたくさんの人だかりができています。それも若い女性たちの群れ。さっき、並んでいた人たちの顔ぶれも見られることから、みんなそこに集まっているようでした。いったい何の集まりだらうと近くに寄ってみると「花丸游印録」なるスタンプラリーのイベントで、みんな台紙にスタンプを押している最中だったのです。

「花丸游印録」は、オンラインゲーム「刀剣乱舞」(日本刀を擬人化したイケメンの男性たちが主人公のゲームらしい)のイベント名で、そのゲームは若い女性たちを中心にとても人気があるのだそう。私も世の中にすっかり疎くなってしまっていて、「刀剣乱舞」のブームは不覚にも全く知りませんでした。私が歴史館へ出かけたとき、ちょうどJR東日本がスタンプラリーの企画を仕掛けていたところだったんですね。ちなみに、展覧会会場には日本刀の虎徹も展示されていて、そちらも負けないほどの人だかりでした。

さて、私もせっかくの機会なので台紙をもらってスタンプを押してきてしまいました(笑)「刀剣乱舞」を通して、本物の日本刀を好きになる女性たちの気持ち、私にもわかるのです。というのは、私自身、歴史を好きになるきっかけがスーパーファミコンで発売されていた「斬2スピリッツ」というソフトでした。戦国時代が舞台のシュミレーションゲームで、友達から借りて何時間もやりこみました。その後、ゲームの世界だけでは満足できなくなり、友達と休日のたびに宮城県の城めぐりを楽しんでいたほど。私もゲームを通して歴史を好きになったという流れは同じなのです。

歴史館を後にし、せっかくなので偕楽園の常盤神社義烈館へ行って2つめのスタンプをゲット。ちょっと楽しくなってきたかも(笑)スタンプラリーは今月の26日まで。機会があれば、また水戸周辺へ行ってみようかな!
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 茨城県立歴史館「イカラカラ ... | トップ | 水戸・弘道館の梅 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。