学芸員のちょっと?した日記

美術館学芸員の本当に他愛もない日記・・・だったのですが、今は自分の趣味をなんでも書いています

ふたたび活字の海へ

2017-05-15 20:24:19 | 読書感想
ここしばらく、私は仕事に関係する本以外を読んでいませんでした。なぜなら、忙しかったせいもあるのだけれど、活字を読んで物語の世界へ入る、ということがどうもまどろこしくなっていたのです。おそらく、パソコンやスマホの使い過ぎで、文字を打てば瞬時に情報が表示されるのに慣れ過ぎていたのが原因。小説の背表紙を見るだけで、ああ面倒くさい、と。本が大好きだった以前の私はどこへやら…。

けれど、ひょんなことから、また小説を読みたくなってきました。あれはゴールデンウイーク中だったのでしょうか。たまたま早起きしたときに、NHKの番組で北海道のとある町の本屋さんのドキュメンタリーを放送していたのです。かつてはその町に何件もあった本屋さんですが、しだいに過疎化が進んだことで、本屋のすべてが閉店。けれど、町の人たちのなかで本屋を求める声が大きくなり、大型書店を誘致したという話でした。その書店で働く人たち、本屋で将来の夢や希望を探す人たち、過去の思い出を探す人たち。本屋さんを巡って心温まる素敵な番組でした。

私は朝ごはんを食べながらその番組を見ていて、ああやっぱり本っていいもんだなあ、とふと思ったのです。すると…なんだか急に活字に飢え始めたのです(笑)人間なんて何がきっかけになるかわかりません。

仕事帰り、さっそく書店へ出かけて何冊か本を買ってきました。読んだ本の感想は追々と。しかし、やはり本を読むということは楽しいことです。
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