日経平均株価は、前日比212円08銭高の1万8199円17銭で終了
本日は、米国市場の上昇や円安進行を受けた買いに1万8100円台を回復し高くはじまった。その後も継続的な買いに堅調に推移。後場に入ると更に買いが加速し1万8200円を突破し2007年以来の高値水準を回復した。引けにかけてはやや売られ、1万8199円台と昨年来高値を更新して大引けた。
15:30より黒田日銀総裁の会見、今晩(日本時間19日朝方4時)FOMC議事録の発表がある。明日は新月となり今回のFOMCの議事録内容がきっかけで相場の方向性がでる可能性もあるため、為替や株等の値動きに注意したいところ。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比20.60ポイント高の1482.67。
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