日経平均株価は、前日比134円62銭高の1万8466円92銭で終了
本日は、ギリシャ懸念後退でNYダウは買われ大きく上昇。米国株高を好感した買いなどに高くはじまった。その後、一時は1万8500円台まで上昇したものの、後場からは失速し、結局1万8460円台で大引けた。
4日続伸となったものの、取引前半は買われ高値警戒感から後半は売られる格好となった。明日明後日(24日上院銀行委員会、25日下院金融委員会)、イエレンFRB議長が半期に一度の議会証言を行うことになっており、市場の注目度は高い。これによって米国株が下落するようであれば、日経平均株価も売りのきっかけとなる可能性があるので、やはり注目度は高まらざるおえない。
東証株価指数(TOPIX)は、前日比2.50ポイント高の1502.83。
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