☆ 日経平均前場 続落、 ５２円２６銭安の１万５５６８円５１銭

日経平均株価は、前日比５２円２６銭安の１万５５６８円５１銭で前場を終了

本日は、欧州・米国株の下落に売り優勢となり、前日比100円以上下落してはじまった。その後、徐々に下げ幅を縮小し、１万５５６０円を維持して前場の取引を終えました。

続落となっていますが、下げ幅を５２円安まで縮めたのは良かったです。

NYダウは３１７ドル下落したわけですから、小幅下落でとどまっていることは好感できるところ。

これから、昼12：30に黒田日銀総裁の発言がありますので、為替と日経平均の後場への影響がきになるところ。また、日本時間で今晩21：30、７月の米雇用統計の発表があるので、これを機に米国株が買い戻されるか否かが、注目どころですね。

とういうことで、後場に期待しつつ、何とか前場の引け値は保ってほしいですね～

東証株価指数（TOPIX）は、前日比５．９５ポイント安の１２８３．４７。