☆ 日経平均大引け 反発、１５０円１３銭高の１万７０１４円２９銭

日経平均株価は、前日比１５０円１３銭高の１万７０１４円２９銭で終了

本日は、米国株が190ドル以上の上昇となったことなどに買いが入り上昇、１万７０００円台を回復してはじまった。その後、１万７０００円を割れたものの、後場は買い戻され、結局1万7000円台を回復して大引けとなった。

今日は米国市場は祝日のため休場となるため、明日の朝の外電はなし。

１万７０００円台を回復して終わったことも始値より高く終わったこともプラスな印象。これで今週堅調に値動きできれば、１万７５００円回復が早くなる可能性も。

ただ、NY原油はまだ不安定な動きの中にいるため、原油下落が続くようであれば、株も一段安となるかもしれないので油断はできない。

東証株価指数（TOPIX）は、前日比８．６８ポイント高の１３７２．４１。