宇宙の秩序に調和しながらの煩悩達成日記

自己実現。そうです、願望実現を通して、自己をさらに深く知ってみようという実験の日記ざます!

褒められてしまいました(笑)

2016-11-21 02:11:36 | 瞑想にまつわる能書き
いやあ。
光陰矢の如し、というのは、こういうこってすね。
ン十年ぶりの先輩は、なんかそんなに年老いてなかった(笑) 話の中に「息子、27歳が。。。」とか
出てくると、先輩に会っていた頃、先輩はもっと若かった(笑)のになあ、とシミジミ。
今の先輩には、あの頃の先輩より大きい息子がいるんだー!わぉ。
先輩は髪もいっぱいあって(笑)お肌の調子も良くて、年齢より若く見えるのだな、きっと。

君、ぜーんぜん変ってないよー、と先輩は言っていたが、その後、ザクザクっと私のたどってきたイバラの道(笑)というか、
好き勝手にテキトーに選んだ人生の話をしていたら、
「キミがこんなになるとはねー。あの頃からは、想像できないねー。すごいねー。」と感心されてしまった。
んー。
安定を選んでないし、一応、まともな生き方から外れてる(爆)し、流れに逆らってきた部分もあったりして、
それなりに辛酸を舐めたかもしれないけど、私としては過ぎた事はあまり考えないので、あー、大変だったとか
そういう事を滅多に考えないのです。ので、誉められと、「れれ?なんか、そんなに変わったことしてるのかな。」
とか、思うのであった。
まあね、当たり前の道、ってありそうで無いのだ。私は人生のとても早い時期にそれに気が付いたので、
当たり前、とか世間並、という事は全く考えた事が無いのであった。


道は、単なる道で、それ以上でもそれ以下でもない。普通も特別も無い。


私個人、嫉妬の感情があまり無い。他人と比較しない、というか、比較自体が無意味と思うのだ。
みんなそれぞれに環境が違うし、感情も別だし、発想も個人差が大きい。持って生まれた才覚、そういうのも
個人差が大きい。そもそも、同じ土俵に上がること自体が、無いと思うのだ。
だから比較、って有り得ない。

私がほしくてもってないものを他人が保持していても、うらやましいとは全く思わない。
最近は物欲全然無いけど、昔から欲しくてたまらん物って、なかったしなぁ。
物を保持するって、それをゲットする過程も含めて、ゲットするから面白いわけで。
ひと様が持っていても、「あ、そー。」程度かな。他人をうらやましいとか思った事がない。
基本、自分の前に広がる道しか見てない(笑)そういうことかなぁ。

こんなに年老いてから(笑) 他人の嫉妬の感情と思われる感情の発露に戸惑う事が増えた。
なんでそんな反応するか?と聞いてみれば、それは嫉妬じゃろー、と良く言われる。
嫉妬?なんで?? 私とあの人じゃ立ち位置が全然違うから比較できないじゃん?と反論するも、
なんか、そういうことか、と納得したり。


ということで、先輩は元気だった。
とても感じの良い年の取り方をしていた。

覚えてるかな?
僕が30歳になっても独身で、君も独身だったら、先輩、貰ってください、って言ってたんだよ、君。
私は貰い手なさそうだから、って。


えええーーーー???


そんな事言った私?(恥)
私が大学生だった江戸時代末期(笑)女性の生き方には、必ず「結婚」という課題がついて
廻っていたのだ。規定路線が苦手だった私は若かったので、既定路線を無視しちゃえ、という
度胸も無くて、仲良かった先輩にそんな事を言ったんだな。。。げげげ。

ああ、思い出した。
結婚して、やっと一人前、とかいう時代だったなあ、そういや。なんだったんだろう、あれは(笑)



私は私の歩む道が、どこへ繋がってるかは知ってるのだ。
ただ、道中の景色は歩いてみないとわかんない。
で、この景色は私だけのものなのだ。だって、私の道は私だけのものだから。
人様がどんな景色を見てるのか、私がわかんないように、人様にも私の見る景色は
わかんない、って事よ。
わかんない、つうか、同じ視点は無い、つうことですか。

さーて。
明日の夜はインド!!

なーんにも準備していない象。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿