言霊スキップ♪

日々の出来事を書いてます。
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人間は考える葦である

2004年10月26日 22時50分05秒 | 日記
朝、電車に乗ってる時とかよく本を読んでるんですが、今日は鞄に入れるのを忘れてしまったので、こんな事をボーっと考えてました。


まず首の所からバスッと斬られたとします。(とっぴ過ぎてごめんなさいm(-_-)m)
そして生首になった私・・・もちろん死にますが、その斬られた直後落下している映像を見る事ができるのだろうか?

映像は目の神経から脳への電気信号で「見えた」と感じるわけですよね。
じゃあ斬られた直後も、落下している映像は目の神経から脳へ伝わっているんじゃないかな~。つまり見えている事になると。
でもだとしたらどの時点で、その映像は見れなくなってしまうんだろう?
神経もしくは細胞が死んだ時?ならそれはどのくらいで死ぬのか?
それともコンセント抜いたら切れちゃう電気製品みたいに、斬られた時点で脳への電気信号も無くなってしまうのか?

なーんてことを永遠と考えてたら駅に着きました。
待ってる時とか、ついついそんなこと考えるんですよね。
「なぜ小指をぶつけたら、あれほど痛いのか?」「なぜ血は赤いのに、皮膚の上から見ると青緑っぽい色に見えるんだろう?」とか

うーん不思議だなぁ

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