親族みんなで仏事

2016年12月24日 | 仏教
先日、あるご門徒さんから、ご相談。

娘さんの義父(娘さんのご主人のお父様)がご往生され、通夜、葬儀は、実家の鹿児島でなさったが、その後の七日、七日(1週間ごとに七回、四十九日までの仏事)を、故人のご兄弟姉妹やお子さん方、持ち回りで、仏事を営むのだそうで、
四七日が娘さん夫婦が仏事の担当にあたり、娘さんご夫婦は、博多にお住まいだが、博多で親しいお寺はないし、法専寺には、娘さんご夫婦も盂蘭盆会などで何度かお参りしたことがあるから、法専寺で四七日の仏事をさせていただけないだろうか

ということで、ご門徒さんと娘さんご夫妻が、法専寺にお参りされました。

 七日七日の 親族持ち回り(その親族が、遠方ならば、親戚一同担当の親戚宅に移動するわけではなく、そこに住まいの親族だけで営む)というのは、初めて聞いたのですが
 いいことだな~ と、思いました。
 
 普通(大多数)は、初七日と四十九日(七七日・満中陰)だけは、親族一同そろって(遠方の親族も集まって)仏事を勤修しますが、間の二七日、三七日・・・は、遺族(家族)のお宅だけ、せいぜい近くの親戚が寄っての仏事です。

 親族持ち回りは、みんなで仏事のご縁を深めるには、有り難いことだと、感じたことでした。

 後日、別のご門徒さん宅のお母様祥月命日に住職代理で私がお参りした折、
お布施は、ご門徒さんの弟さんのお名前で包んでくださっていました。弟さんは首都圏にお住まいで、祥月命日の仏事にはお帰りになれなかったのですが、今回の祥月命日のお布施は自分が施主になりたい と、送ってこられたのだそうです。

 有り難いことでした。

 

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