ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その25 50音表

2015-11-28 15:09:46 | 6.私の感想・考え
50音表

 英語話者用の50音表を見つけましたが、もっと頭を柔らかくして、各国語について同じようなものを準備すれば、初期の学習者の発音を容易に修正できるのではないかと考えました。 100%正確でなくても、かなりそれに近くなるのではないでしょうか。
 学者先生の理論がいくら正しいとしても、発音記号のわからない人にとっては、全く何をどうすればよいか分かりません。我々にとっても説明不可能でありますし、学習者にとっても理解不可能です。

 以前、文字の読み書きできない幼児の発音で、気になったことが有りましたので、一語一語発音させますと、必ずしも正確では有りませんでした。しかし、聞く方にとっては、それらしく聞こえます。どうも、聞く人の脳が、気を回して、その言葉と認識しているのではないかと考えます。特に初学者にとっては、しつこく強制するよりも、そういうサンプルを提示するのが、イージーで、スピーディーだと考えます。

 韓国語を勉強した時、濃音、激音がよく分かりませんでしたが、日本人は、五十音で区別できないにもかかわらず、単語によって区別できていることを、参考書で知ることが出来ました。すなわち、「か」で言いますと、普通に発音する「か」と、からすが「カアカア」の「か」と、「カットバセ」の「か」の違いです。それまではよくわからなかったので、曖昧に、「こうかな」、「ああかな」と発音していましたが、それが分かってからは、意識して発音できるように成りました。(正しくなったかどうか確認はしていませんが)、要するに、曖昧なところから抜け出し、ターゲットが分かれば、自信を持って、接近でき、修正が可能かもしれないと言うことになります。 

 と言うことで検索しますと、韓国語、台湾語(北京官話?)とタイ語に有りましたが、(タイ語は全く分かりませんので、私には、正しいかどうか検証できませんが、)どうも私の考えているものとは異るようです。

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50音表(英語話者)

2015-11-24 17:05:29 | 2.教室の生徒さん達へ
英語話者への50音表

 英語話者向けの教科書を見ていて、これは良いということで、無断でいただいて、アップロードしました。彼等に対して、必ずしもローマ字が適切であるとは考えられませんので、この方法の方が、正しい発音に近いと考えます。







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20151116

2015-11-18 11:27:20 | 7.私の日誌
日本語教室

 N2を志す学習者のお相伴させていただきましたが、その際のテキストは、割引券、クーポン券の話でした。どうも、日本の習慣を教えるというか、知ってもらうのが目的のようです。そうです。彼等のお国には、そういう習慣が有るかどうか分かりません。
 ネパール人のチュータをやっていた時は、地下鉄の券売機の使い方が分かりませんでした。現在担当しているベトナム人も、自動販売機がないと言っていました。(私は、ベトナムにいった時は気が付きませんでした) 韓国では、地下鉄の券売機は、行き先までの運賃釦を先に押して、お金を投入しました。日本とは手続きが逆でした。
 
 今まで、日本語検定試験にどんな問題が出題されているかあまり気にしていませんでしたが、本日の経験から知っておくべきなことが分りました。「割引券」の話では、割引に該当する項目が複数あっても、一項目しか適用されないことを、どう教えるかは、難しいところです。

 ベトナム人の初学者に対して、絵カードを多用するように、やり方を変更しました。
「テキストは読めますが、話したり聞いたりが出来ない。」ということが、非常に気になたからです。

 まず、必要なイディオムを訓練し、絵カードで、自分のシチュエーションをイメージし、そこで、自分の方から発話させると言う方向に変えようという目論見です。
 私の経験からしましても、観念的にいくら勉強しても、言葉が出てこなければ、何の役にも立ちません。間違っても良いから発話し、脳に試行錯誤させ、脳を鍛えるのが、このクラスに一番必要なことではないかと考えるからです。




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20151114

2015-11-16 11:26:09 | 7.私の日誌
日本語講座

 本日も模擬授業。
 絵カードを使うのは良いのですが、私も含めて、手際があまり良く有りません。何か工夫が必要なようです。要するに滑らかさが有りませんので、それが授業内容にも影響してきそうですし、学習者の信頼も損ねそうなので、もう少し洗練された物になるように心掛けたい。






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20151107

2015-11-10 11:23:45 | 7.私の日誌
日本語講座

 今回2回目の模擬授業担当。
 一度で、何もかも上手く行くとは考えられませんので、学習者に発話させるのは、二の次にして、理解させたいことを上手く説明できるかどうかという点に絞ってやろうとしました。
テーマは、比較級や最上級の文型ですが、比較するためには、形容詞の語句が必要ですし、疑問詞も必要です。また、最上級を表すためには、類似のものを3個以上持って来て説明すればいいわけですが、それよりも、実用を考えますと、「基本レベルカテゴリー」と称される、グループ化、カテゴリー化する語彙が必要になってきますので、その説明が前以て必要になります。

 そして、普通の名詞文→「か?」を付けた疑問文→疑問詞の復習→疑問詞を使った疑問文と言うストーリーをたどりました。残念ながら、学習者の訳を演じた、日本語教師のたまご達は、終始怪訝な顔つきでした。
 やはり、使える語彙が少ないと、説明には、さらなる工夫が、必要になりそうです。恐らく、説明がうまく行き、納得出来ますと、発話させるのも容易になると考えます。

 しかし、よく考えますと、初級ということで、絵カードを多用しましたが、そういう手法余り使えなくなって行く、初中級、中級になって行きますと、さらなる手法が必要になって来そうです。


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その24 単語の準備

2015-11-08 11:18:32 | 6.私の感想・考え
単語の準備
 今までは、間接法で超初心者に接するための「学習者のための単語帳」ばかりが、気が向いていましたが、教えるための「指導者のための単語帳」の必要を感じるように成りました。日本語の話せない小学生向けの教科書には、一部載っていますが、自分用に、アレンジして、効果を上げるようにしたいと考えます。

 「ここでこの言葉を正しく伝えることが出来ればが、間違いなく、学習者は納得できる筈」と言う際に、ダメ押しが出来るからです。でないと、毎回、お互いに、分かったか分からないか分からない宙ぶらりんの状態では、精神衛生上非常に悪い。
 例えば、文法用語においても、「名詞」、「動詞」、「形容詞」ぐらいは、分かるでしょうし、「必要な単語はどれですか?」と、単語帳に印をつけさせ、集中的に教えたり、「必要な短文はどれですか?」と、短文集に印をつけさせ、やはり、集中的に教えたりすれば、その単語、その短文を使って、簡単な文章を作り、使うことが出来ます。
「毎日、声を出して練習してください」とも伝えたいです。
 ベトナム人の学習者が持っていた教科書には、そういう単語の一覧が有りました。誰の思いも同じように感じます。



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20151102

2015-11-04 11:21:19 | 7.私の日誌
日本語教室

 やはり超初心者への指導は難しい。
「私がやりたい。やってあげたい。」ことが、なかなか相手に伝わりません。恐らく、ご本人も、疑心暗鬼になったり、イライラしたりしているのではないでしょうか?

 特に、ボランティアのマンツーマンの指導には、教科書本文の進展を、待っていては、全く、捗りません。そこで、指導に関する単語、用語は、いわゆる間接法を用いてでも、明確に伝わるようにした方が、時間の無駄が省けますし、指導する方の苛々も少なくなるように思います。

 残念ながら、「勘」の悪い方もいらっしゃるので、そういう方は、なかなかうまくスタートが切れません。指導のための単語、短文を準備したい。また日本語の特徴を簡単明瞭に伝える文章も用意したい。恐らく、しっかり準備がして有れば、学習者の信頼も勝ち得るのではないでしょうか。

 ネット上の教材をいろいろ当たってみて、所々に、そういった用語が準備してあるのが分かりました。また、日本語教師の集まりのホームページには、日本語の特徴の説明も、載っています。どなたの考えも同じようで、なんとか、私自身が自分で納得できるようなものを準備したい。



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