ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その17

2015-08-31 12:45:47 | 6.私の感想・考え
教材
 「みんなの日本語」の絵カードを随分前に見つけていましたが、再度、見直してみますと、出版社が発行したのではなく、現役の日本語教師の方の自作であることが分かりました。
 せっかく教えるのに、白黒の絵(出版社版)では、学習者も元気が出ないでしょうということで、色のついた絵カードをお作りに成ったそうです。有償のものも有ります。

 彼がスタートした時の悩みも、手持ちの資料、教材が少なかったことだそうで、時間が足らない時は、端折れば宜しいが、時間が余りそうな時が、引き出しに蓄えがなかったので困ったとおっしゃっています。絵カードも、そこからの発想だそうです。

 一応教材については、見通しが立ってきましたので、これから私に必要なことは、講義で教わったノウハウと、それら教材を使ってのシミュレーションないしは、模擬授業の実践のようです。
「初級Ⅰ」の半分くらいまでは、習ったことと、まだ習っていない事を判別して教えなければなりませんので、特に、慎重に進めなければならないと考えます。

この記事をはてなブックマークに追加

20150829

2015-08-31 06:14:51 | 7.私の日誌
指導者講習
 前回に続いての、指導テクニック、ノウハウ編。
 N2,N3を目指す学習者(以後、N2者、N3者)を担当したメンバーからの質問に対して、講師からの回答は、「事実の羅列」か、「話者の考え、気持ちが織り込まれているか」の違いから説明されましたが、やはり、「惻隠の情」とか、「慮る」と言うような生活習慣、概念を持ち合わせていない方々に、例え、説明は出来ても、納得させると言うのは、非常に難しいことが予想されます。
 どうも、そこのキーポイントは、学習者が日本の生活習慣を理解しようとしているか、又理解しているかによって、納得出来ていくそうなので、我々にとっても、そういう意味からのアプローチが、必須のようです。
 講師の経験から、往々にして日本の悪口をいう人は、マインドが逆方向に向いている方々のようです。我々も、そういう現象を、頭に入れておいたほうが良さそうです。

 N2,N3者の質問に対して、更に例文を作らせて、切り返して見るのが、相手の理解度を測るために効果的だとのアドバイスを得ました。

 やはり、我々としては、早めに、色々なところに首を突っ込み、実際に、色々な問題にぶっつかり、悩み、色々な人の助け、知恵を借りて、解決し、経験してゆくのが、一番の近道なようです。

この記事をはてなブックマークに追加

20150828

2015-08-29 06:23:01 | 7.私の日誌
教材探し
 全くの初心者で、サバイバル日本語の必要な方への対応のし方が見えてきました。
 すなわち、ネット上に教材が複数存在していますので、それらを利用すれば、市販の教科書とのギャップを埋めることが出来そうに考えます。内容量は、集約されていて、「取り敢えず、軽く、ひと通り学習する」という私の考え方にも合致します。
 後は、2,3語で済む生活短文をまとめれば、ほぼ完成ということに成ります。これは、日本文の方は準備出来ています(ローマ字文、ひらがな文、漢字混じり文)が、学習者の母語のほうは、ネット上の機械翻訳が成熟していれば簡単なのですが、まだダメです。英語、中国語、韓国語は少し分かりますが、それ以外の言葉は、全く分かりませんので、添削のしようが有りません。
 と言うことで、ある程度先が見えてきましたので、明日から再開します講義の方に集中ができそうです。



この記事をはてなブックマークに追加

ボランティア教師

2015-08-28 10:54:11 | 4.ボランティア教師
日本語ができても日本語教師が務まらない。

 私の韓国での経験で、特に発音について、ネイティブはほとんど無意識に発音していますので、私のどこをどう矯正すれば良いかと言うような情報を、全く持ち合わせておりませんでした。我々が外国人に日本語を教える場合も、発音や文法で、似たようなことが発生すると考えます。
 従いまして、ボランティアで行うにしても、それなりの知識、情報が必要と考えます。

ボランティア教師
 余り深く考えないで、日本語指導者を目指しましたが、一通りではなく、いろいろな現象があるようです。
 ボランティアが行う日本語教室は、いわゆる検定試験を受ける方々とは状況が異なり、それなりのアプローチをしなければ、無理強いをし、余り学習者のためにならないのではないかと考えるように成りました。
 「ひらがな」・「カタカナ」を読めるのが一番ですが、出来なくても、生活に必須の単語、短文を、絵などを通して、憶えてもらうことは出来ます。(表音文字で育っている人は、概して、音を憶えるのは、日本人ほど苦手では有りません。) 
 それと、平行して読めるように成ってもらうわけですが、それにも、我々にも何か工夫が必要ではないでしょうか。
 日本人が聞き取り難い発音を、こうしたら聴きやすいですよと言う提案も必要でしょう。彼らは、一拍、一拍の発音がでないそうですから、一語、一語ゆっくり、間延びした発音にしてもらえば、少しは、聴きやすく成るでしょう。(我々は、彼らの名前が聞き取れません、先ずは何回か聞き直します。)
 日本語教師の講義で習う理論も大切ですがよりも、それらを利用した間に合わせのテクニックでもいいのではないかと考えます。先ず、彼らは、検定試験を受けないでしょうから、正確、精密さは要求されません。
 コミュニケーションが取れるか取れないかが問題で、正しく意志が伝わるかどうかが問題です。
 受験する方には、それなりに、区別してセオリーを伝えなければなりませんが・・・・、



ボランティア向け講習会
 有りました。堺市主催の無料の講習会が有ります。
入門編とフォロアップ編の2回に分けて、年間、各40名を対象に、1回ずつ催されているようです。
「ふれあい日本語サロン」のブログの掲示板をご覧ください。過去の募集要綱を、掲示しておきました。



日本語指導者講習会
 有料の日本語指導者講習会も堺市総合福祉会館で、催されています。レベルは、初級Ⅰ、初級Ⅱ、中級の3段階に分けられていて、初級Ⅰ、Ⅱを終えられますと、日本語検定試験に必要なアウトラインの情報は、履修できるという触込みのようです。
 詳細は、同じく「ふれあい日本語サロン」のブログの詳細、スケジュールをご覧ください。




日本語教室
 堺市で催されています、ボランティアによる種々の日本語教室の情報は、「市立国際交流プラザ」で集約されていますので、お尋ねになることをお薦め致します。
 講習を受けつつ、実践されるのが、効果的と考えます。



堺市立国際交流プラザ
http://www.city.sakai.lg.jp/shisei/kokusai/koryuplaza/
住所:〒590-0077 堺市堺区中瓦町1丁4-24
専用電話:072-228-7499 FAX:072-340-1091




日本語教材

 最初、日本語教室で使える教材はないかと、「50音表」「絵カード」を中心に検索していましたが、日本語教材は、各自治体とかで、日本語を話せない方に向けに、多数準備されていることが分かりました。
下記のサイトにほぼ網羅されていると考えます。良さそうなものを見つけてください。

私の考えでは、市販の外国人向け日本語教科書は、デラックス仕様で、留学生向けや検定試験を受験する人向けで、敷居が少し高いように感じます。
下記のサイトは、必要最小限に絞られていますので、サバイバル日本語を求めていらっしゃる方、児童に対しては、非常に合っていると考えます。また前記市販の教科書を習う場合でも、前もってやっておきますと、非常にスムースに入っていけるのではないかとのと考えます。



日本語教育コンテンツ共有システム  文化庁文化部国語課
  ほぼ日本国内の日本語教育のサイトを網羅しているのではないでしょうか。効果的な教材を探し、大いに役立ててください。
  http://www.nihongo-ews.jp/

新版 みえこさんのにほんご 財団法人三重県国際交流財団発行の日本語指導のテキストです。
  非常によく出来ています。
  http://www.pref.mie.lg.jp/GAKOKYO/HP/27461025557.htm

おおさかこども多文化センター
  外国にルーツを持つ子どもたち(小・中・高校生)を対象とする教育支援リソースセンターです。
  http://www.osakakodomo.sactown.jp/

大阪府日本語教育支援センター
  ピアにほんごは、大阪府立高校で学ぶ外国にルーツをもつ生徒を支援している教員や教育サポーターの皆さんのためのセンターです。
  http://pianihongo.org/

ピアにほんごのお役立ち資料コーナー
  http://pianihongo.org/3siryo/siryokona.html

「こどもの日本語ライブラリ」 JYL Project 定住外国人人の就学支援  
  http://www.kodomo-kotoba.info/

無料家庭学習プリント 子どもの教育とオンライン学習プリント紹介サイト
  http://www.japanese-worksheet.com/gaikokujin_japanese_textbooks2.html
  http://www.japanese-worksheet.com/sitemap.html

日本語学習教材・啓発資料 大阪府教育委員会が作成した日本語学習教材や啓発資料
  http://www.pref.osaka.lg.jp/chikikyoiku/osyaberi/

「たのしいがっこう」 外国人児童・生徒用日本語テキスト 東京都教育庁総務部教育情報課
  http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/shidou/tanoshi_gakko.htm

公益財団法人 兵庫県国際交流協会
  http://www.hyogo-ip.or.jp/
母語教材ダウンロード(防災ガイドブック)
  http://www.hyogo-ip.or.jp/mtss/bogo/

いっしょに学ぼう! TS日本語教室 国語別・教科別サイト  白鴎大 高橋先生
  http://www.hakuoh.ac.jp/nihongo/

Easy Japanese NHK  
http://www3.nhk.or.jp/lesson/

国際交流基金日本語国際センター
  http://www.jpf.go.jp/j/urawa/index.html
 みんなの教材サイト
  http://minnanokyozai.jp/kyozai/home/ja/render.do
 まるごと 日本のことばと文化
  http://marugoto.org/

国際日本語普及協会
  http://www.ajalt.org/

独立行政法人 日本学生支援機構 留学志望生支援
  http://www.jasso.go.jp/ojlec/

ひらがな カタカナ 50音表 CosCom Language Service, Inc
  https://www.coscom.co.jp/hiragana-katakana/kanatable-j.html



日本語教師のためのWebsite

 日本語教師の教案
  http://kyoan.u-biq.org/bunke.html

 日本語教師のN2et
  http://jn2et.com/index.html

 U-biq
  http://u-biq.org/

 日本語教師のページ
  http://www.nihongokyoshi.co.jp/

 日本語教師ネット
  http://arashiyama-toranosuke2.jimdo.com/

 NIHONGO eな の世界(サイト検索)
  http://nihongo-e-na.com/jpn/




オンラインで日本語学習が出来るWebsite
 本ブログの「カテゴリー「2.教室の生徒さん達へ」のWebsiteの利用の項をご参照ください。
「http://blog.goo.ne.jp/houren_naka1000/e/676cd254073c55607e3f0c6331ce675a











この記事をはてなブックマークに追加

その16

2015-08-12 08:32:33 | 6.私の感想・考え
翻訳機
 インターネット上に、翻訳してくれるサイトが有ります。(通常、機械翻訳と呼んでいます)
それを利用して、各言語の基本単語帳と基本短文集を作成しようと取り掛かりましたが、残念ながら、機能が随分お粗末なので、ペンディング状態です。
 一度にたくさん変換してくれますが、下手な訳。そこそこ訳は出来ても、1000字しか受け付けてくれないもの等で、なかなか作業が捗りません。

 先般テレビで、スマートフォンを使って、日本語の音声で入力し、英語に翻訳して、ディスプレーに表示するというデモンストレーションをやっていましたが、どの程度精度が上がったのでしょうか? 無料の機械翻訳では、間に合わないのかもしれません。


 と言うことで、調べてみました。
有りました。「U-Star」あるいは、「VoiceTra4U」と称しているアプリです。iOSにもAndroidにもあります。しかも無料です。
 音声入力できる言語:17ヶ 国語
 テキスト入力できる言語:30ヶ国語
 音声出力できる言語:14ヶ国語
で、双方向に翻訳ができます。

 使ってみましたところ、かなり良く出来ています。音声入力もかなりよく出来ていますし、短文も、かなり正確に翻訳しています。
 音声入力して、機械が聞き取ったのを表示してくれますし、翻訳しっぱなしではなく、翻訳した結果を、再度、機械が元の言語に直してくれますので、翻訳が正しく行われたかどうかも確認できます。
 観光客や、来日したばかりの人のサバイバル日本語としては、役に立つでしょう。
会話の勉強にどう役立てればいいでしょうか。そのまま使いますと、恐らく少しも上達しないでしょう。

 未知の単語を調べる。質問、その他を上手く出来ない時、非常手段として機械の力を借りる。一人で外出する時は、持っていれば、いざというときでも、安心できるでしょうから、行動範囲が広く出来るかもしれません。
又、音声入力を利用して、ご自分の発音の良し悪しの評価と、矯正ができるのではないでしょうか。自分が発音したつもりの文と機械の文が一致していますと、かなり正確に発音できていると言うことになるでしょう。

そうです。思い出しました。通訳(翻訳)ソフトを利用して、外国語の発音がきちっと行っているかどうか調べる方法です。
 日本語入力もほぼ間違いなく、聞き取ってくれます。(以前「siri」で試した時は、全然ダメでした)
 中国語、韓国語の短文もほぼそれらの語として受け付けてくれます。勉強したのは、もう20年ほど前の話なので、全然ダメかと思っていましたが、多少ブラッシュアップすれば、役に立ちそうな感じです。






この記事をはてなブックマークに追加

20150810

2015-08-10 21:39:15 | 7.私の日誌
教室
 本日は、生徒さんの集まりが、良くありませんでした。まあ、この暑さといい、夏休みの最中ということもあって仕方ないですね。

 前回の事も有り、教材を準備して参加しました。残念ながら、生徒さんは欠席で、空振りに終わりましたが、教室を運営している方々に、その教材に対して、ご賛同を得ましたのは、何よりの収穫でした。

 実際には、私が考案したわけでも、何でも有りません。ただネット上にある教材を、見つけ出し、収集したに過ぎません。恐らくは、どうぞお使いくださいと開示してくださっていると思いますので、「ありがとうございます。」利用させていただきますということに致します。

 案の定、運営なさっていらっしゃる方々も、お気づきでは有りましたが、コンピュータやインターネット方面に、残念ながら不案内のご様子で、手が付けられなかったようです。
 この程度の事なら、私にとっては、お安いご用なので、どんどん協力させていただきます。本当を言いますと、もっと私の頭が、カッカ、カッカして、活性化するような課題を、ぶっつけていただきたいなと考えております。

 現在考えています課題は、外国語と日本語の基本単語と基本短文の対照表を作りたいと考えています。日本語は、ローマ字レベルの方、ひらがなレベルの方、そして漢字を覚えたい方にも対応できるように、3種類で表現したいと考えます。
 外国語に関しましては、インターネットの翻訳機能(機械語訳)を使うつもりをしていますので、推敲するまで、時間が掛かると思います。ただ、我々の教室の現状を踏まえますと、お金を頂いて販売するわけでも有りませんので、その点は、”on the way”ということで、多少我慢していただけるものと、勝手に、考えております。
 実際には、日本語の部分は、固定で、外国語の部分だけを、取り替えたものを制作するつもりです。今のところ、差し当たって必要な英語、タイ語から始めたいと考えております。

 もう一つは、漢字の筆順を明示したものが欲しいとのご要望が有りましたのでそれに、取り組みたいと考えます。ちょうど、ネット上に筆順まで明示したフォントが提供されていますので、それを利用させていただいて、レベルごとに纏めたいと考えます。
  Fontの名前は、「KanjiStrokeOrders_v3.001」です。パソコンのフォントに登録して、フォントを選択する時の名前も、前記と同じです。48ポイントで表示してもよく見えませんので、太字(bold)で表示した方がよいかもしれません。

 ということで、やっと私の出番が、廻って来ました。



この記事をはてなブックマークに追加

その15

2015-08-10 07:33:04 | 6.私の感想・考え
日本語教室IT事情

 日本語を教える方と、教わる方の間のIT環境にギャップが有ります。
教わる方の方は、非常に進んでいて、スマートフォンをお使いになっている方が多く、単語や文章を日本語に変換するのに、普段からお使いのようです。(ただ、私の経験から致しますと正しく翻訳してくれているかどうか、はなはだ疑問ですが・・・・・しかし、直ぐ、驚く程進歩すると考えます。)
 残念ながら、教える方の方々は、携帯電話をお持ちでも、メールと電話だけにお使いのようです。要するに、インターネットを使ったパソコンの世界。同じくインターネットを使ったスマートフォンやタブレット端末の世界とは、殆ど接触が無さそうです。

 ただ、私より若いご婦人方は、チャンスが有れば、接触してゆきたいという考えをお持ちのようです。また、ボランティアの仕事も、今後、若い世代に入れ替わって行くでしょうから、そういう世界を利用した方向に向いてゆかないと、学習者との間のITギャップから、乖離が起こってくるのではないかと心配します。

 今後、中には、パソコン、スマートフォン、タブレットの使い手が、ボランティア活動に、加わってくれるかもしれません。その時、スンナリ中に入って、活動していただけるような環境、橋渡しが出来る準備を、私なりに整えたいと考えます。




この記事をはてなブックマークに追加

その14

2015-08-09 10:39:48 | 6.私の感想・考え
わたし流シラバス。

 基本的には、始めたばかりの初心者に対しては、
  ① サバイバル日本語を短期間で身につけていただく。
  ②それ以後、本格的に日本語を勉強していただく。
と言う方向で、考えてゆくことにします。
 教科書に沿って勉強するにしても、辞書をひくにしても、ひらがなの「読み」が出来ないと全く出来ません。また、教え手は、基本的には、日本語を使います(直接法)ので、多少会話ができませんと、進展しません。
 また、その作業は、単純作業になりますので、直ぐ、倦怠感、モチベーションの低下に襲われますので、回避するための教授術も必要になって来ます。

1.ひらがな
 「あいうえお・・・」の50音を唱える。
絵付き、ローマ字付き50音表を作り、指差し、声を上げて憶えていただきます。各語が50音表のマトリックスのどの位置にあるのか直ぐイメージできるようになっていただきます。五感を総動員して、短期間にここをクリアしたい。

2.ボキャブラリーを増やす。
 我々の脳は、会話の中で、知っている単語が出て来ますと、想像力を働かせて、それらをつなぎあわせて、会話の内容を理解しようと努めます。ところが、単語の蓄えが、少ないと、想像力も働くことが出来ません。逆に、多ければ、想像力も素早く、正しい判断をしてくれるでしょう。

 それには、身近な品物の名詞、簡単な動詞を、ローマ字を使ってでも、語彙を増やしていただきます。ひらがなの読みは、家で、独習していただき、教室ではローマ字を使い平行して勉強していただきます。そして、徐々に、ローマ字をひらがなに置き換えていってもらいます。
 漢字混じり語(一般的な日本語)、ひらがな語、ローマ字語と外国語を備えた単語帳を準備し、ご本人が考えますプライオリティーで、単語を選んで憶えていただきます。

 ひらがなの読みが出来れば、やはり独習で、ひらがなの書き方に進んでいただきます。基本的に日本語の文字は、左から右へ、上から下へ書いてゆきます。ひらがなの円弧は、時計方向に書いてゆきます。

3.短文暗記(テキストは、「SS式 すぐに話せる ○○○○語」を推薦)
 1,2語の単語で、成り立つ挨拶等の短文を憶えていただき、即、生活に役立ててもらいます。
同時に、簡単な身の回りの単語、簡単な動詞、形容詞も覚えることが、可能になると考えます。

 上記テキストは、本来は、日本人が外国語会話を速習するための本です。
日本語文には、ひらがなで、ルビが打ってありますので、ひらがなが読めれば、だれでも読むことが出来ます。上手く行けば、漢字の勉強にもなります。
 兎に角、ガムシャラに憶える。短文の選択は、ご本人が、生活上、特に必要と思うものから優先で。
 
4.e-mailの利用
 ひらがなでも、ローマ字でも使用可能なので、その気にさえなれば、文章のやりとりが出来ます。教室に参加できなくても、時間を有効利用が出来ます。モチベーションの低下も防げるのではないでしょうか。



この記事をはてなブックマークに追加

20150803

2015-08-05 10:11:53 | 7.私の日誌
教室

 今日は、非常に良い経験をさせていただきました。
 初めての参加者で、身の回りの言葉を、ローマ字で覚え始めたばかりの米国人の男性です。
 私の考えておりますシラバスでは、ひらがなを読めるところから出発していますが、やはりこんなケースも有りますので、考え直して、ローマ字からに、もう一度考え直します。

 ある程度準備した教材が有りますが、クラウドを利用したPCで使えることを想定していますので、その準備が整うまでまだ時間が掛かりそうです。ちょっともったいないので、たとえ中途半端であっても、直ぐ使えるように、プリントして持ち歩く事にします。

 ご本人には申し訳ありませんが、私のシラバスの実証のための実験台になってもらおうと、私の一存で考えております。

 今回の学習者が、殆ど、日本語が使えませんので、英語を使ってやりましたが、本当に伝わったのかどうか、また、メチャメチャブロークンであったのではないかと、心配しています。何せ、もう10年以上外国語を使っていませんし、復習もしていませんので、舌も、頭もキチッと回っていないのではないでしょうか。気のついたところから、直していこうと考えています。取り敢えず、「f」「v」、「l」「r」と「th」の発音と、時制に気をつけたい。

この記事をはてなブックマークに追加

20150801

2015-08-03 10:07:49 | 7.私の日誌
指導者講習

 本日の講義は、学習者用の教科書を使っての教え方で、いよいよ本論に入ってきました。しかし、私自身の覚悟が足らないのか、マインド、心遣いが、日本語教師用に、切り替わっていません。
 頭や、気が、全く、走っていません。講師の説明を聞いて、相づちばかりで、もっと、先回り出来てもよいのではないかと思います。

 例えば、ある例文を学習者に与えた時、彼らが、一体、何を感じ、何を考えるだろうか、また、どこに躓くだろうか・・・・・と言うようなことに、もっと、私自身の気が、走ってもいいようにおもいます。
 今日から、新しい課を教えるという場合、既知の単語か、既知の構文か否かを、すぐ篩分け出来なければなりませんし、学習者の回答が、たとえ適切であっても、ほんものか、まぐれかも見分けなければなりませんし、即、確認する質問をぶっつけ返さなければなりません。




この記事をはてなブックマークに追加