ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その30 絵で導入・絵で練習

2016-01-18 20:50:42 | 6.私の感想・考え
絵で導入・絵で練習
 初学者は、ボキャブラリーが少なく、更に、抽象的な言葉は全くつかえませんので、「絵」を多用して、説明し、理解、納得してもらわなければなりません。やっとよい教材が見つかりました。前述の「絵で導入・絵で練習」という本です。

 一つの文型に対して導入用の絵と説明、更に類似の絵9枚で、一つの課を構成しています。テーマは65個あります。
 自作するとなりますと、それぞれのテーマについて、考え出すにも時間が掛かり、イラストについては全く手が出ませんので、本当に大助かりです。今後は、このレベルのことは、この教材に負んぶしてもらって、どんどん先に進んで行きたいと考えます。

 その他、下記のものも目を通してみました。
 「絵で導入・絵で練習」         足立 章子(著) 凡人社     2004/10/22
 「絵でマスターにほんご基本文型85」  村野 良子(著)  東京官書普及  1997/09/01
 「みんなの日本語 初級I 導入・練習イラスト集」 飯島ひとみ(著) 3Anet  2003/3/26
 「みんなの日本語 初級Ⅱ 導入・練習イラスト集」 飯島ひとみ(著) 3Anet  2004/11
 「みんなの日本語 初級I 第2版 導入・練習イラスト集」
 「みんなの日本語 初級II第2版 導入・練習イラスト集」


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