ばばちゃんのおっちゃんの日本語の先生への道

日本語の先生になろうと一念発起いたしました。

その137 ら抜き言葉

2017-12-12 08:07:14 | 6.私の感想・考え
ら抜き言葉

 「『ら抜き言葉』で抜けているのは「ら」じゃない?」なんて記事を見つけて、なに?なに?と言う訳です。
 なかなか面白いですね。今までの定説を覆すようですが、実は、その辺の専門家には、承知の事柄だそうで、・・・・・・・・
 我々一般人が知らないだけのようです。

 そして、本論の「時代差、世代差」という見方とは異なりますが、
 我々が、学校で勉強する古文は、連綿と続いていることばの変化の一時期だけを取り上げているということになりますので、ギャップが大き過ぎて理解し難いということでしょうか。

 現在の中国人が、唐代の詩が読めないとかいう話が有りますが、日本に伝わった時のその漢字の意味がそのまま日本に残っており、書き下し文と言う技法を編み出してくれたお陰で、現在のわれわれでも鑑賞できるというのは、非常に面白い現象と思っています。

 日本語教師を目指さなければ、気が付かない話題ですし、どうでも良い話ですが、面白いことを研究なさっている方を知るのも面白い。

「withnews」に記事、投稿されたご本人にインタビューした記事がますので、ご参考まで、

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その136 文字の見てくれ

2017-11-13 17:40:15 | 6.私の感想・考え
文字の見てくれ

 文字の下手な自分が、余り大声で言えませんが、やはり、学習者の文字は、見るに堪えないですね。
しかし、筆順を覚えますと、だいぶ見やすくなりますが、他にやることがいっぱいありますので、なかなかそうも参りません。

 字がヘタな人がわかっていない基本中の基本、「ポイントを押さえれば大人らしい字は書ける」のだそうです。
こちらミャンマーでは、一番先に、丸く書く練習をするそうです。
 日本語の場合、筆順は、左から右、上から下と大体ルールが有りますが、どうも、ミャンマー語は、円弧を、右回り、左回り両方で書くみたいなので、どちらかの円弧が、潰れたり、アンバランスだったりしますので、丸く書く練習からスタートするのも当然かもしれません。皆さんかっこよく丸をお書きです。

 そこで、記事によれば、「45度で打ち込みなさい。」ということですが、その「打ち込み」って何のことだろうというのが私のレベルです。
そう言えば、習字では、最初に筆を下す(書き出し)ときは、大体そうなっていますね。その他いろいろあるそうですが、これを抑えるのが、一番重要だそうです。
 この打ち込みをマスターするだけでも、大人っぽい雰囲気に変化するのだそうです。

次は、『「一」「二」「三」をマスターせよ。』だそうです。
それぞれ、
  一は、少し弓なりに反らせると、大人らしい文字に。
  二は、1画目を少し上へ抜けさせてください。
  三は、二の真ん中にまっすぐ線を引くイメージです。
 と有ります。
 特に少し弓なりに反る一が書けるようになると、風格のある漢字が書けるようになっていくそうです。

更に興味のある方は、
 「字が下手な人が分かっていない基本中の基本」という東洋経済社の記事
   http://toyokeizai.net/articles/-/194850
 「誰でも一瞬で字がうまくなる大人のペン字練習帳」 萩原 季実子著

をどうぞ。

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その135 英語版日本学習サイト

2017-11-05 10:14:37 | 6.私の感想・考え
英語版日本学習サイト

 英語版のブログをどうするか色々考えていますが、「さてタイトルは?」ということで、いろいろキーワードを、使って、ネット探ってみました。

 なかなか面白い経験です。
 私の場合どうしても日本人の視点からの意見になりますが、彼らは、彼らなりに、いろいろな方向からアプローチをしています。しかし、悲しいかな、有料のwebsiteへのお誘いが大部分です。

 中でも、「FluentU」なんか、有用な短文が沢山有りますので、面白い。
 これから、「Quizlet」に利用させてもらおうと考えます。
 「FluentU」
   https://www.fluentu.com/blog/japanese/easy-japanese-words-phrases/
 「Tofugu」
   https://www.tofugu.com/
 「Fluent in 3 Months」
   https://www.fluentin3months.com/easy-japanese/#

 そして、彼は、
 外来語の日本語化には法則が有りますのでそれを勉強しなさいと言って、勧めています。
 英語の外来語の "Japanify"した発音を学ぶ必要がありますが、発音のパターンは非常に予測可能で一貫性があると説明し、
 即ち、英語の借用語は、日本語で見られる「子音 - 母音 - 子音 - 母音」パターンを採用していますので、例えば、「ドライブ」の「dr」のような英語の子音クラスターでは、母音を途中に追加することで、出来上がります。 従いまして、この場合、 'd'は“do”となります。
 また、日本語では、子音で終わる単語は( nの例外を除いて)ないので、最後に子音がある場合(例えば、「マイク」)、子音に母音を付ける訳です。そして、「maik u」になります 。

   “mic” → maiku (マイク)
   “table” → teeburu (テーブル)
   “Internet” → intaanetto (インターネット)
   “romantic” → romanchikku (ロマンチック)
   “driveshaft” → doraibushafuto (ドライブシャフト)

と説明しています。彼の言う通りで、学習者は頭を柔らかくして取り組んで欲しいと考えます。
(「Quizlet」のZhangxiong Machang先生の「カタカナ語」にアクセスし、日本語および英語を発音させてください。英語話者には、分かり易いのでは無いかと考えます。)

 私の経験でも、単語は、少しでも取っ掛かりが有りますと、覚えやすく、忘れ難いですが、全くないものは、何回やっても、すぐ忘れてしまいます。それが証拠に、私の韓国語、中国語は、未だに少し使えますが、インドネシア語、ベトナム語はもうすっかり忘れてしまい全く役に立ちません。ミャンマー語もほぼ断念した形です。
 
 名詞には、ロマンス語にあるような男性名詞、女性名詞、中性名詞はなく、従って、それに伴って起こる動詞の変化も有りません。
「食べる」を例にとって、下記のように説明しています。
   “I eat.” → Yo como. → Taberu.
   “You eat.” → Tú comes. → Taberu.
   “He / She eats.” → Él/Ella come. → Taberu.
   “We eat” → Nosotros comemos. → Taberu.
   “You (pl., fam.) eat” → Vosotros coméis. → Taberu.
   “You (pl.) / They eat.” → Uds./Ellos comen. → Taberu.

 日本語は、言語学者が「プロドロップ」と呼んでいる言葉だそうです。つまり、「who」と「what」が聴取者や話者に明らかであれば、代名詞や目的語はしばしば、省略されてしまいます。

 また、音節だけを見ますと英語は「26」で、日本語は「45」で、多いように感じますが、母音の発音は五種類しかなく、その発音が色々変化することが有りません。
 英語では、‘e’ を例にとって説明しますと以下のようになります。
   It can be pronounced as a “short e” (ĕ or /ɛ/) like in empty.
   It can be pronounced as a “long e” (ē or /i/) like in key.
   It can be pronounced as a “long a” (ā or /ei/) like in resumé.
   It can be pronounced as a “schwa” (/ɘ/) like in taken.
   It can be silent (especially at the end of words) like in axe.

 日本語の発音をする場合、英語話者にとりまして、新しく取得しなければならない発音はありません。
大部分の日本語の音は、直接的な(あるいは少なくとも非常に似たような)同等のものを英語で持っていますので、その心配は有りませんと。
(これは、英語話者用50音表とつながりますし、また、各国語話者用50音表が欲しいという所以であります。)

 そして、英語話者が、最初に苦労する可能性のある日本の音は2つだけですと。
  1.‘r’ とも ‘d’とも聞こえる、 ra (ら), ri (り), ru (る), re (れ), and ro (ろ).
  2.日本の「つ」の音。“rats”で使う‘ts’の音

平仮名を使いまわししますので、新たに文字、記号を覚える労力が少なくて、済みます。
  ka = か → ga = が
   sa = さ → za = ざ
   ta = た → da = だ

 マンダリン、広東語、ベトナム語、タイ語などのように、日本語には声調はありません。しかし、ピッチアクセントがあります。
 例えば、ピッチアクセント(この場合は(ハイロー、ローハイ、フラット)によって、“chopsticks” (箸), “bridge” (橋), “edge” (端))、が有りますが、会話の進行で、たとえ間違っても、テーブルの「橋」や「縁」ではなく、レストランでは「箸」を渡すことを誰かが望んでいることがすぐわかります。

 等々。

最後に、
 あなたがオンラインの日本語コースをお探しなら、Innovative Languageの「Japanese Pod 101」をチェックしてください。そして、ジョンの優れた マスター日本語 ガイドを 見て ください。
と、結んでいます。最初に、可愛らしい女性が分り易い英語で話します。
 https://www.japanesepod101.com/






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その134 ブログの英訳

2017-10-24 20:59:38 | 6.私の感想・考え
ブログの英訳

 最近になって、時々、外国の方が、このブログにアクセスされているのが分かりました。さて、ためになるものを探し当ててくれたのかどうかどうでしょうか、気になるところです。

 元もとは、(特に、ボランティアの)日本語教師の方に目を覚ましてくださいというような考えでスタートしています。
 更に、日本語学校で教えられている方法だけが全てでは有りませんよ、身に着ける方法は、他にも、色々あるのではないですか、どうぞ、ご自分に合った方法を探し、身に着けてくださいと提案したかったのです。
 学習者は、日本語を知りませんので、どんな勉強の仕方が有るか、分かろうはずが有りませんし、そんな発想も、なかなか起こらないでしょう。気の利いた方がおられて、たとえ良い方法を見つけられたとしても、ご自分のノウハウだけに終わってしまうでしょう。
 そこを何とかできないかと考えるわけです。
 外国の方には、日本語を使っての説明では無理でしょう。しかし、何とかうまく伝える方法はないものでしょうか。


 ビギナーには、「教室の生徒さんたちへ」という項目を設定しましたが、自習できる道具があちこちに有りますよという紹介です。あまり、アクセスされている形跡は有りません。タイトルを英語に変えようかとも考えていますが・・・・・
 あるいは、その前に、検索して、簡単にヒットしてくれるために、何をすればよいかということもあります。

 幸い、今回協力を名乗り出てくれた方は、日本語もできますが、英語の方が得意なようです。(メールは英語で来ます) 彼らが、そういった類のものをどういうキーワードで探すのか、探ることができるかもしれません。

 私の考え方を理解していただくには、説明が、随分長くなると思います。例えば、「その131日本語学習おさらい」のように。そこで、英訳仕立てにし、別ブログではどうか。何かうまいキーワードを付けることが出来ないかとかを考えます。
 今回協力を名乗り出てくれた方は、「その131日本語学習おさらい」を説明しますと、非常に興味を持ってくれました。私としても、自信をもって勧められるのではないかと考えます。

 日本語学校へ行ける方々は、お金持ちで、どんどんお金を使ってもらってよいのです。そうでないと日本語教師を目指す方の生活が成り立ちません。
 しかし、私は、日本に行けないとか、日本語学校に行けない人の手助けができないかというのがベースに有ります。また、意欲が有るのに経済的な理由から、勉強を続けることができないという方々の味方になりたいという考え方が有ります。

(追記)
 制作を始めました。
  初めて使用する無料ブログなので、操作に手こずっています。
 実際には小店舗や小ビジネスには、色々なものが揃っていて最適なものと考えます。
 他の無料ブログを探すのも面倒で、無理やりそれを使用しようとしております。
 現在の私には、操作ボタンや操作レバーが沢山あり過ぎて、どこに何が有り、どれを使えば効果的で便利か等々がまだ分かりませんので、四苦八苦しています。
 https://nihongokaiwachikamichi.jimdo.com/



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その133 New System Japanese

2017-10-06 06:48:50 | 6.私の感想・考え
New System Japanese

 しばらく、訪問していませんでしたが、探しものをしていてヒットしましたので覗いてみました。
  https://newsystemjapanese.wixsite.com/patented

 私が、ダウンロードして無料で手に入れた書物は有料になっていますし、訳本の種類が英語だけでなく、中国語、ベトナム語に増えています。
 「More」の欄には、動詞80語の活用も載っています。ダウンロードもできます。このページにお越しになった方は、どうぞ、海老原さんの教えに接して、学習者の時間と労力を節約してあげてください。

 「従来の方法の3~5倍の速さと半分の労力で日本語の基礎がマスターできます。」と唱っておいでです。

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その132 漢字簡体字話者用の五十音

2017-10-05 14:28:31 | 6.私の感想・考え
漢字簡体字話者用の五十音。

 取りあえず、上記のようなものがないか探してみました。
「中国語に近い発音の漢字」というのが、中国人が使っている日本語の教科書の仮名のページに
載っていたそうです。

あ、い、う、え、お  阿、衣、乌、唉、哦 
か、き、く、け、こ  咖、き、哭、 け、阔
さ、し、す、せ、そ  撒、吸、思、せ、唆
た、ち、つ、て、と  他、七、刺、贴、拖
な、に、ぬ、ね、の   那、妮、奴、捏、诺
は、ひ、ふ、へ、ほ   哈、ひ、夫、(黑)、豁
ま、み、む、め、も   妈、咪、木、眉、摸
や、ゐ、ゆ、ゑ、よ   压、 、优、 、哟
ら、り、る、れ、ろ   拉、哩、噜、(雷)、咯
わ、を、ん       蛙、 、唔

が、ぎ、ぐ、げ、ご    嘎、ぎ、姑、 给、 郭
ざ、じ、ず、ぜ、ぞ    扎、鸡、资、(贼)、作
だ、ぢ、ず、で、ど    搭、鸡、资、(得)、多
ば、び、ぶ、べ、ぼ    八、逼、逋、(杯)、玻
ぱ、ぴ、ぷ、ぺ、ぽ    趴、披、扑、(培)、坡


中国の標準語(北京語)の場合、「き」「ひ」の発音はありません。
「ん」や「え」を単独で発音することはほとんどありません。
とのアドバイスと
空欄は中国語に無い発音。
( )は情報主が補った字だそうです。

少しでも良くなるチャンスが有ればと、情報を掲載しました。



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その131 日本語学習おさらい

2017-10-02 12:13:42 | 6.私の感想・考え
日本語学習おさらい

 最近になってこのブログの訪問者数が、半年前位に比べますとほぼ倍(≒100名/日)ぐらいになってきましたので、私なりのおさらいをして、新しい訪問者のご参考にしていただきたいと考えます。
(随分長くなってしまいました・・・・・・・・・)

モチベーションが維持できる学習方法
 そもそもは、初級のテキストがスラスラ読めるのに、会話が全くできない学習者が沢山居ることでした(日本人の英会話の状態と全く同じでしょう)。私の最初の経験(韓国語)から、少しでも会話ができますと、会話学習のモチベーションが、どんどん上がって来ます。会話において、これを利用しない手はないという考え方です。拙くてもよいから会話ができる。
 
正しく聞き間違えてくれる発音
 身の回りを、観察しますと、幼児、児童の会話は、厳密にいえば、出鱈目(発音、文法)です。しかし、大人は、要件を外さず理解できます。また、外国人が単語を並べても(単語一個一個が聞き取れたとして)ネイティブには、彼らが何を言いたいのか大体分かります。こういう状態を思い出してください。
 日本人が何とか聞き取れる発音。

少ないボキャブラリーでも、確実なものにしてすぐ口から出てくる。
 韓国での仕事は英会話でしたが、頭の中で、いくら単語が分かってもダメで、すぐ口から出てこないと役立たない。たとえ、少ないボキャブラリーでも、すぐ口から出てくるようにすれば役に立つ。そして、その少ないボキャブラリーを確実にし、相手が納得するまで(言い直しをどんどんして)説得するということが大切でした。取りあえず、少ないボキャブラリーを確実にする。


それらしき発音で、単語を並べるか、短文を並べれば、会話ができる。

 そこまで行けますと、恥ずかしさ、かっこ悪さを乗りこえることもできます。街では、一人歩き(乗り物、買い物、食事)ができます。
 ノンネイティブは、下手でいいのです。決して、ネイティブ並みにはなれませんし、ネイティブのようになろうとしても、大抵の人は無理です。それさえ押さえておけば、何も卑下することも、恥ずかしがることもありません。すぐ口から出てくる単語、短文を増やす

いくらでも言い直しが利く
 また、試験ではないので、一発で決めるパーフェクトの作文でなくてもよいのです。分かってもらえなければ、どんどん言い直ししても良いのです。少ないボキャブラリーを駆使する。


実用できる会話を目指す。

 日本語教育では、長い文章を作って、日本語らしい100%の日本語を目指しているようですが、とんでもない勘違いでは有りませんか。学習者が全員日本語学者になろうとしているわけではないでしょう。本当は、仕事上で、yes、no が明確になれば、実用に耐えられます。
 日本人が、日本人向けの日本語テストを受けて点が取れなくても、日本で生活できます。
 まずは幼児の会話を目指す。

日本人が聞き取りやすい、日本語に近い母国語の単語
 私のブログで、一番人気のページは、英語話者用の五十音表です。英語話者用の五十音表同様に、それぞれの言葉用の五十音表が出来れば、それらしき日本語の発音が出来ると考えます。発音が出来ますと、聞く方の能力もポテンシャルが上がってきます。(発音ができないと、聞くことができないという話もあります) 自国語の単語で書かれた50音表を見つけ、それを見本にして、日本語の発音に近づける。
 

隙間時間の利用。

 次は単語ですが、私たちが、学生の頃、単語カードを使っていましたが、音声が有りませんでした。今では、音声付きで利用できるフラッシュカードがスマートフォンで利用できます。ノートや参考書なしに、隙間時間を利用していくらでも、トレーニングが出来ます。
この辺ですと、投入時間と成果はほぼリニアでしょうから、隙間時間を投入時間にどんどん繰り入れて行って欲しいのです。
 Quizletの発音は、録音をしてやっているのではなく、機械やソフトを使ってやっているのですが、ネイティブが十分聞き取れる程度の自然な発音をして呉れますし、文字入力だけで、発声してくれます。
隙間時間を投入時間に変えていく

一人で自転車に乗れます。
 恐らくこの辺りまで来ますと、自転車に乗れるようになった頃の状況と同じ状況が作れます。
すなわち、一旦、自転車に乗れるようになりますと、もう、自転車乗りのバランスを忘れることが有りません。
 ピアノの上手な上司に、子供のピアノもそこまでは、しっかりやらせなさい、やる子は、そのあと放っておいてもやります。すぐに元に戻り、続けていけるとのアドバイスを受けました。実際、息子はそうなっています。
 そして、会話も同じようです。
 私の英語、韓国語、中国語は、言い直しばかりの、全く片言の部類ですが、外国まで、出張ってきて、仕事をやって行けております。
取りあえず、自力で自転車に乗れるレベルを目標。

発音のテスト
 自分の会話が、チャンと発音できているか調べることのできる道具が有ります。
 PCやスマートフォンの音声認識を利用する方法です。皆さん、もっぱら、翻訳にばかり使おうとしていますが、自分の英語の発音を、機械が正しく英語に認識してくれたかどうかに使いますと、ご自分の会話の発音を磨くことに使用できます。
 昔は、自分の発音が下手なのか、機械の聞き取りが下手なのかよく分かりませんでしたが、今では、音声認識の技術が随分成長していて、信用してもよいと考えます。
 すなわち、ご自分が、目的の言葉で発音してみて、その通りに、PC,スマホが聞き取ってくれれば、十分実用に耐え得ると言う訳です。
 通常の人間の会話では、脳は先を見越して予想しているそうです。最初の幼児の話で、彼らが出鱈目に発音しても大人がきちんと聞き取れるのは、どうもそういった脳の働きのようで、脳は、機械よりももっと、融通を利かしていてくれそうです。機械が正しい結果を出していてくれておれば、十分、人間の脳を持ったネイティブは、きちっと聞き取ってくれているだろうと推測します。
スマホ、PCの音声認識を使って、自分の発音の良し悪しを確認する

聴解対策
 同様に、読上げソフトも随分進歩してきています。
 文章をコピー、ペーストするだけで、発音してくれます。これもリスニングに使用できるでしょう。学習者の中には、その用語のTPOが良く分からないという話が有りますが、短編小説を読んではいかがですか。短編小説を読上げソフトに読上げさせてはいかがですか。
読上げソフトで聴解能力向上。

用途別にご自身でソフィスティケート
 何とか早くそこにたどり着いて、いったん自転車に乗れたのです。あとは、買い物に出かける程度の自転車乗りでよいのか、平地のサイクリングをしたいのか、いや、山を上り下りするマウンティンバイクまでやりたいのか、それとも、自転車乗りのプロになるのか・・・・・人それぞれです。
 しかし、もう、他人の手を借りなくても自分で、ステップアップ、クリエイトが出来ます。
 ご自分の目的に合わせて、学習方法を考えてください。理解し易い。習得しやすい。

掛け算の九九に倣ったやり方
 国文法では、九九のようにして活用を覚えさせられました。日本語教育学者は、そこから逃げています。私が日本語指導者講習を受講して真っ先に変に思ったのがこの点でした。世の中、有無を言わさず覚えさせた方が良いものが有ります。九九(九九に当たるものは世界中でやっておられるそうです)がそうですし、動詞、形容詞の活用もその部類に入ると考えます。
 海老原さんもそのことにお気付きで、無理やり覚えさし、効果を上げておられますし、学習者からも評価を受けておられます。
 強引に覚えた方が後が楽になる方法がある。

漢字の覚え方に工夫を
 N1,N2を取るのに、4,000時間、そううち漢字に、2,000時間かかるとの話を聞きました。もし本当ならば、文法、文型に、2,000時間必要は仕方ないとしましても、漢字圏以外の方たちの苦労をせめて半減できないだろうかと考えます。
 1,300年前の日本人にとりましても大変だったのでしょう。漢字一字一字に説明を付けました。それが、訓読みとして残って今に伝わってきています。
 小学1,2年の漢字は強引に覚えてもらって、それ以降は、それらを使った熟語で覚えるのがどうかと考えました(新たに日本語を学習されるのは、大部分、大人と考えます。発展途中の小学生とは異なるアプローチが必要と考えます)。 
 私の小学校の頃は、新出の漢字から覚えやすいとか、聞いたことのある熟語を書き出して、辞書で遊んでいた経験が有ります。孫は、漢字は書けませんが、大人でも使わないような漢語を知っていたことに驚いたことが有ります。
 会話、文書の頻度に応じて提示し、覚えやすいのから覚えていく。点で覚えたものを、膨らませると同時に、線でも拡大し、その線も太くしていくというような考え方で、習得できないかと考えます。難しいのは捨てる。
 普通の日本人も難しい漢字は知りません。漢字の意味も勘違いして使っていたりして、流動的です。
簡単過ぎるより、複雑な方が頭に入りやすい場合がある。逆もまた真なり。

出来るだけ費用をかけないで、レベルアップを図っていただきたい。
 読み書きできても会話のできない発展途上国からの学習者は、往々にして、時間もお金も不足して、会話に割く余裕がないものと考えます。日本語教室に来るのは恐らくそういう事情と推測します。
 しかし、彼らは、PCやスマホを持っています。それらを使った勉強方法を知らせてあげて、少しでも早く、自転車に乗れる状態になっていただきたい。
 このブログがそういう点で役に立って欲しいと考えます。
 このブログに、何か役立つものが有ればよいのですが・・・

Quizlet
 Quizletの方は、N3検定ぐらいまでのつもりでデータを作りましたが、ほとんど利用が有りません。残念です。
 しかし、わざわざ、本ブログを訪問してくださった方々には、その良さが分かっていただけるものと信じています。(私のデータではなく、『音声、絵付フラッシュカード』のことです。)
 経済的、時間的に制約があって恵まれませんが、やる気のある学習者がきっといます。何とか彼らの役に立って、少しでも良い生活を目指して欲しいと考えております。

 私のデータが気に入らない方は、あなたご自身で簡単にデータを作ることが出来ます。
 また私のデータをこのソフト上でコピーしてリネームしアレンジすることも簡単にできます。
 お試しください。使い方の参考になるサイトも以前に確か記事にしたと思います。当たってみてください。
 このソフトの良さを理解してください。

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その130 漢字・繁体字話者用の五十音。

2017-09-27 06:47:27 | 6.私の感想・考え
漢字・繁体字話者用の五十音。

 どなたかが、東京・蒲田の食堂にあった五十音表を写真に撮ってアップロードされていますので、そのアイデアをいただいて、参考にさせていただきたいと考えます。

   あ、い、う、え、お  阿、伊、屋、也、噢 
   か、き、く、け、こ  卡、氣、庫、K、寇
   さ、し、す、せ、そ  沙、西、斯、謝、受
   た、ち、つ、て、と  塔、基、資、帖、多
   な、に、ぬ、ね、の   那、你、奴、内、諾
   は、ひ、ふ、へ、ほ  哈、喜、呼、嘿、否
   ま、み、む、め、も   馬、咪、姆、妹、麼
   や、ゐ、ゆ、ゑ、よ   呀、伊、由、也、有
   ら、り、る、れ、ろ  拉、姆、露、列、洛
   わ、を、ん       娃、哦、嗯


『「氣」「喜」「K」「由」は台湾語の発音を用い、
それ以外は標準語の発音を用いる』
『「嗯」は絶対に単独では使用しない』等々の注意書きもあるそうです。

この作者も恐らく私と同じような考えの持ち主かと推測します。発音が大切です。自国語で、日本語に近い言葉、文字で表して、なるべく、苦労しなくて済むようにする。

 そのうち、英語話者五十音と同じように、表にして紹介したいと考えます。
(現在こちらには、資料を持ってきておりませんので、帰国した時にでもアレンジいたします。)

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その129 ひらがなの覚え方

2017-09-26 16:46:55 | 6.私の感想・考え
ひらがなの覚え方

 漢字使用圏の学習者用に、漢字を利用した教え方が有りますが、日本人の常識として、漢字なしで直接教えるより、その方が効果ありと考えますが、さにあらず、実験しますと、全くの逆の結果で、何も介さずに直接教える方が、効果が上がるそうです。そういう研究結果を見つけました。
 昔、シンガポールでそうして教えようとしましたが、彼らは、中国語(≒福建語)を話せても、漢字が読めたり書けたり出来なかったので、諦めざるをえませんでしたが、この問題はその時以来です。

 漢字を使った教え方を棄て、ひらがなを「覚える」、「書ける」に、限定して、良い覚え方を一つ見つけますと、どこの国の学習者にも応用できるかもしれません。

 ひらがな一個づつ覚える味気ない覚え方よりも、先に習ったものと結びつけ、繰り返して覚えようとするのと、当然単語としても利用出来るものを選んで、示して行ってはどうかと考えます。

 取り敢えず「あ、い、う、え、お」は有無を言わさず覚えてもらいます。そして、
「か行」か:あか(赤)、おか(岡)を選び、あかのか、あかのあ、おかのか、おかのお
    き:あき(秋)、いき(息)を選び、あきのき、あきのあ、いきのき、いきのい
    く:うく(浮く)、あく(開く)を選び。うくのく、うくのう、あくのく、あくのあ
    け:いけ(池)、おけ(桶)を選び。いけのけ、いけのい、おけのけ、おけのお
    こ:こい(恋)、こえ(声)を選び。こいのこ、こいのい、こえのこ、こえのえ

 発音については、各言語話者用の五十音表を参考に、自力でキャリブレーションしてもらいます。
 「さ行」「た行」につきましては、言葉の選択に何か工夫が有ってもよいかもしれません。

 同じ論文の中に「24語で五十音」の紹介がありましたので、探しますとネット上で参照できました。
早速、アイデアを頂いて、「Quizlet」で使えるようにいたしました。

https://quizlet.com/227649294/flash-cards/

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その128 英会話60パターン

2017-09-16 10:44:14 | 6.私の感想・考え
英会話60パターン
 最近良く宣伝されています七田さんの資料を参考に、Quizletのデータを取りまとめようとしています。七田さんの説明にも、検定試験には役立ちませんよとか、学者向きではありませんよとかの注意書きが有りました。

 私は、会話の入り口は、それでよいと考えます。中国語学習のサイトには、超短文という説明もあります。正しい外国語をお求めの方は、セオリー通りにおやりになるのが正解でしょう。モチベーションもしっかりし、忍耐することも承知の上でしょう。
 しかし、大部分の方は、そうはお考えになっていないでしょう。モチベーションも希薄で、忍耐力もなく、ちょっと買い物をしたいとか、ちょっとお願いしたいとかと言う場合に使ってみたいとかいう程度と推測します。(買い物は、指をさして、「いくら?」「高い!!」だけで出来ます。)

 日本語学のクイズが有って、それを、やってみたことが有りますが、半分ぐらいしか正解が得られませんでした。しかし、その程度の日本語で、十分。生活には何ら支障が有りません。外国人が単語を並べ立てれば、ネイティブなら言いたいことがほぼ分かります(文章の中の6割の単語が分かれば、9割内容が分かります:池谷博士談)。私の拙い英語は、実務で使う時は、「yes」「no」で、分かるように持って行くようにしていますので、肝心のところで、外すことが少ないと考えています。
 上記、60パターンを、見ますと、私のブロークンイングリッシュも、大体、その程度でした。
 というところで、それを、進めようとしています

 ただここで問題は、「単語」が、「その単語」として聞き取れないことです。七田さんは、2倍速、3倍速でトレーニングしなさいと言っているようですが、それは正しいのではないかと考えます。早口が聞き取れれば、それは、それで良し。当然、普通の会話も聞き取れるでしょう。
 以前、中国系の人が話すシングリッシュには、長音がなくて、単語の発音が短いと考えていましたが、違いました。何と、英語には、長音がないそうです。英語話者には長音が聞き取れないのだそうです。日本人に聞こえている長音は、アクセントを付けたとき、長く聞こえるのではないかと教わりました。
 
 Quizletがその問題を解決してくれないかと期待していますが・・・・・・・・
 以前、Quizletを使い始めたとき、発音の速度が、ノーマルとスローの選択ができたので、スローにセットしたいのですが見つかりません。(最初は、デスクトップPC、現在、ノートPC。どうも、機械によってSpc.が異なるような感じがします。)

https://quizlet.com/223366952/mm-eg-60-patterns-1-flash-cards/
https://quizlet.com/224109987/mm-eg-60-patterns-2-flash-cards/
https://quizlet.com/223366736/mm-eg-60-patterns-3-flash-cards/

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